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鬱病の復職への恐怖 甘えでしょうか?
先月、早く普通の人生を歩みたくて復職し、数日でパニック発作で 倒れ、休職している者です。発狂しそうになり、焦燥感とイライラで どうしようもなくなりました。 もう大丈夫だと思っていたのでショックでした。 前回相談させていただいた彼は、鬱病のサイトを見て理解してくれ 何も言わずに心配して見守ってくれていて、電子ピアノを家に 買って一緒に弾いたりしてくれています。 昨日医者に行き、まだもう少し休んだ方がよいと言われましたが 元気な時は外出もできるし、好きなピアノは弾くことができます。 ボーっとしている時間が嫌で、カフェで英語の勉強をしたり サイクリングをしたりしますが、その後に大きな谷がやってきます。 眠れなかったり、朝早く起きてしまったり、昨日は頭痛をとめまいで 気持ち悪くて寝逃げをしていました。 もう何年も私を見てきている妹は「逃げてるんじゃないの?」と 言ってきます。病も”気”からといいますから、色んな本を 読んだり考え方を変えようとしています。 もう少し、好きな音楽やピアノで癒されて、体力もつけてからと 思っているのですが、復職の恐怖から逃げてるだけなんじゃないかと 思ってきました。 まだ心の中に解決していない問題がある気がして、このまま復職しても 同じ結果になりそうで怖いのです。 けれど、何とか早く元気になって働きたいです。 このままだと、大切な彼にも負担をかけてしまいそうで嫌なのです。 私のこの状態は気の持ちようですか? もしそうでないとして、まだ休養が必要だとしたら いい休養の仕方や、復職を成功した方からアドバイスを いただけると幸いです。
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こんにちは。私も今、質問者さんとまったく同じ状態です(^-^;) 私は躁鬱病を主に、病気をいくつかもっているのですが、約1年ほど自宅療養しています。昨年の冬ごろから、やっと普通に食事をして睡眠がとれ、外出もできるようになった状態です。 でも、大学は中退してしまったし、働くにはまだ勇気が必要な段階なので毎日だらだらと過ごしています。私はPTSDもちなので、働くことに対してすごくトラウマがあり、いざ面接、いざ復帰となると様々な嫌な思い出がよみがえり、涙がとまらなくなり、恐怖感不安感におそわれる状態です。 私もピアノが好きです。好きなことなら頑張れるのに、という考えは私も甘いと自分で思います。以前は好きじゃないことも頑張らなければならない、と思っていました。しかし、これは病気なんです。私は躁体質ももっているので、気分的にものすごく開き直った気持ちになるときがあるのですが(笑)何事も健康第一、健康な体がなければ全て成り立たないと思うので、ゆっくり休んで自分が頑張って復帰しようと前向きに思えたとき、復帰すればいいと思います。私は家で一時寝たきりの状態が続いていたので、家族も理解して、どんな状態も受け止めてくれています。 健康な体の大切さは、鬱を経験した方々なら誰しも理解していることだと思うので、もう一度健康の大切さを改めてみてはいかがですか?甘えや怠けでは決してありませんので、大丈夫ですよ^^
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- formidable
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<お礼>再度、拝見しました。 私は先日、女友だちの1人に、 1回完結型の護身術を教えるとニーズがあるよ、と提案したばかりなの ですが、ピアノでも1回完結型の練習プログラムを開発すれば、 カルチャーセンターで教えられる講座の1つになるでしょう。 ハミングなどの録音から即興的に採譜して ピアノで再現してあげられる音感がアナタさまにあれば (作詞)作曲講座も開講できますね。楽譜・CDで提供したり (外注で)オルゴールにするなど提案すればバースディ・パーティetc. 絡みのニーズがあるかとおもわれます。クラシックに限定しないで、 ブルースやジャズも受容するようにすればニーズが広がるでしょう。 他、絵画・書体・文章・料理が巧くなりたいと希う人が 少なくないので、得意なお友だちと相談して1回完結型方式の授業を 考え出すとニーズがあるでしょう。 ※人間関係は普通レヴェル程度に考えて、 ミッションをパーフェクトに遂行することに専心しませんか。 アナタはピアノは人をハッピーにするために弾いているのだと 思われますが、多くの仕事も人をハッピーにするために存在するので、 ピアノを演奏している感覚でアンダンテ・カンタービレとか ポーコ・ア・ポーコetc.リズムを考えて、 構えず・飾らず・肩の力を抜いて交流して参りませんか。 無理でしょうか。
お礼
こんにちは。お礼が遅くなり申し訳ございません。 その後体調が悪化してしまいまして…。 色々と提案、アドバイスしていただき有難うございます。 検討してみます。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
<お礼>拝見しました。 新しい職場であれば、 その職場に必要な知識を鋭く深く身につけて イメージ・トレーニング、 シミュレーションを重ねて、自信を持ててから 臨むようにすることで、パーフェクトに ミッションを遂行できますので、 メンタル・ヘルスを損なうことはないでしょう。 趣味でも何でも、始めたことは 教室を開いて教えられるレヴェルになっておきましょう。 そうした<芸は身を助く>の芸が、いくつかあれば、 低劣な職場環境で働かなくても済みますし……身近なところでは 料理(お菓子・デザート含めて)の本を世界に向けて出版するなど することが可能ですね。それだけで、お母さまとか、 外国語のできる複数のお友だちに活躍の場を与えることができますね。 そんな風なことも考えてあなたさまの隠れた才能を見つけてください。
お礼
再度回答いただきまして有難うございます。 新しい職場には、仕事内容というよりも、人間関係に異常に 気を使ってしまうようです。 仕事もパフォーマンスが落ちていますから、自分のイメージとの ギャップにへこみがちです。 <芸は身を助く>ですか。 教えられるようなものといえばピアノですかね。 ピアノで生計を立てられれば1番の幸せと思っています。
- hiro7893jp
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甘えではないと思います。 というか、甘えかもしれない…と思うその質問者さんの生真面目さや、責任感の強さが原因なのでは?と思います。 甘えでもいいじゃないんですか?甘えか甘えじゃないかよりも、心配してくれる人たちのためにも、自分のためにも元気になることが一番大事です。気持ちも体も無理はしないでくださいね。 あとやっぱり気だけでは、どうしようもない部分ももちろんありますので、ちゃんと専門の医師に相談するのも大事だと思います。 これは追記ですが、私も近しい人が鬱だったので妹さんの気持ちがよくわかります。身近にいて、性格もわかってるから、頑張ってほしくて、つい強いことを言ってしまうんですよね。妹さんの気持ちもわかってあげてくださいね。 ありきたりなアドバイスになってしまってすみません。失礼します。
お礼
回答有難うございます。 そうでしたか。近しい人の目線からのアドバイス有難うございます。 何だかとても温かい気持ちになりました。 妹も心配して言ってくれているのですね。 そうですね。周りの大切な人達のためにも、元気になることが 1番なのですね。 いつになったら…と思ってしまう気持ちを追いやりゆっくり しようと思います。
- lindberg19
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うつ病でかれこれ4年ほど病院に通っています。 休職も一昨年に2回(期間はいずれも2ヶ月)、去年1回(期間は1ヶ月)しました。 現在はたまにだるさが残るものの、通院しながら仕事をしています。 休職中はほんとなにもせず家でぼーっとしてました。 自分の好きなことをちょこちょことやるくらいでした。 精神病は「気のもちよう」で治る病気ではないと思います。 その「気」が病気になってるのですから。 大切なのは十分な休養と処方された薬を適切に飲むこと、 ストレスの原因をできるだけ排除することと思います。 甘えとは思いません。周りにはそういう風に考える人も いるでしょうが、れっきとした病気なのですから。
お礼
回答有難うございます。 何もしないことが、ダメ人間になるような気がして ゆっくりできていない気がします。 多分、1番身近な彼に甘えと思われるのがツライのだと思います。 もう少し焦らずゆっくりしようと思います。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
ミッションや職場の人間関係がストレッサーになっているケースでは、 同じミッションや人間関係の中に戻れば、いつ再発しても不思議では ないですね。 メンタルヘルス管理責任者さんと綿密に相談して 別のミッション、別の人間関係から徐々に 慣らしてゆくようにして、時間をかけて元のミッションに戻るように しなければ失敗して、難治性になってしまう可能性があります。 朝の光の中を散歩する。 <笑い>の機会を増やす。作り笑いでもOK。 ヨガ(=アシュタンガ・ヨガ、クンダリーニ・ヨガ)太極拳・ ピラティスetc. 俳句作り。 などが宜しいようです。 たとえば《散歩しながらヨガ式のストレッチングを行うか 太極拳のグループに笑顔で参加して、その帰りに俳句をつくる》 といった流れなら全てを網羅しますね。アナタさまのペースで、 無理のないところでつづけてみてください。 ※暮らしの基本である食事の見直しもしましょう。 ・高柳和江 『笑いの医力』 西村書店 ・免疫力プラザ http://209.85.175.132/search?q=cache:cnfUOAWUNZsJ:www.menekiplaza.com/menekiryoku.html ・笑いのある環境が自然治癒力をアップする http://209.85.175.132/search?q=cache:CmDtEh1C_tkJ:health.goo.ne.jp/column/healthy/h002/0029.html
お礼
回答有難うございます。 派遣なので、復職するとしたら全く新しい職場になってしまいます。 なので何もかも1からなので、それも原因のひとつかもしれません。 笑いとヨガetc.ですね。 そういえば、以前は関西に住んでいるうちに、お笑い気質が身について 良くなった気がします。参考URLもありがとうございます。 ヨガは以前通っていたのですが、バレエに移行してしまいました。 体調を崩している友人も、みんないいと言っていたので試して みます。
甘えです。 というのも簡単ですが、それほど簡単なことではないですよね。 就労しなければならないという強迫観念に近いものを忘れることから始めたらどうですか。 今まで経験したことがないものに没頭できる環境を見つけるとか。 考え方や見方を変えてみるということにつながるのでは。 以上
お礼
回答有難うございます。 そうですね。周りの目に惑わされず、ある意味開き直って みます。 強迫観念ですか。そうかもしれません。 妹と、ピアノのデュオをしようと練習しているので それに没頭してみようと思います。
お礼
回答有難うございます。 同じ境遇の方からのアドバイス、とても心強いです。 好きなことなら頑張れるのに、という気持ちはすごくよく 分かります。 私も躁状態の時があり、治ったと勘違いしてしまうようです。 ご家族の方が理解してくださって幸せですね。 心配して支えてくれる周りの人に感謝しなくてはですね。 そうですね。健康第一ですね。 思いつめていたので何だかホッとしました。 良い状態になるよう祈っています。