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狐憑きについて

私が働いている職場に今年から佐藤さん(仮名)という女性が入ってきました。目がちょっと逝ってて しゃべり方がおっとりしていて、私は会った瞬間に「この人、精神的に何かあるな」という感を持ちました。 霊感が強い人はゾーっと寒気を感じていたらしく避けていました。 その人は全体的にちょと鈍いのですがまじめで気がきくし、一生懸命にやっていました。 そんなある日、佐藤さんに発作が出ました。ウアーっとなんとも言えない声を発し 意味不明の行動をとるのです。きつねが憑いたとでもいうのでしょうか。 目がさらに逝き襲いはしないのですが獣が襲い掛かるようなポーズをとるのです。とても恐いです。 発作は数秒ですが周りの人はドン引きというか寒気がゾクゾクして怖いの一言です。 そして佐藤さんは「どうしたの?」と聞いても覚えてないのです。 佐藤さんは前記のとおりとてもまじめです。しかしどこの職場に行っても発作で解雇されたのでしょう。 やさしい人なんですけどね。かわいそうでなりませんがあの発作を見たら私も解雇するでしょう。 私は狐憑きは昔話の物語と思っていました。 しかし佐藤さんの発作を見て獣をイメージしました。 狐憑きってこういうことなんですか。

みんなの回答

  • raieru
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.6

実際、こういう場所で、こういう質問をしても、霊的なことを知ってる、分かる人は・・早々。見ていませんよ・・本当に病気なら、病院に行くべきですが、もし本当に、何かに憑依されている場合・・逆効果になります・・。 ま、信じない人ばかりいる、場所では、サイトを紹介しても、眉唾扱いされるので、ここにという、サイトをあえて書きませんが・・。 そういう私も、現在ネット上で、すぐ見つかるところで、最近立ち上がったところは、分かりませんが、数年も続いてるところで、信用できる場所は、数箇所・・ あるかどうかですし。 実際憑依の場合、本人の書き込みなり、直接会わないと、判断は厳しいんですけどね・・。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.5

再。 霊はいたらいいなーとは思いますが、いるとは思いません。まあ、妖精、妖怪とかとおなじ感じでしょうか。 でも、オーラって言うのはあると思います。ムー的な、青白い炎が見える・・・とかではなく、発散させる独特の雰囲気とか、そういう意味で。 で、自信があるひと、本心から芯を持ってる人って、オーラがありますよね。売れてる芸能人やスポーツ選手と言えばわかりやすいでしょうか。独特の雰囲気をまとってる感じ。で、その精神疾患の患者も、負の方向ではありますが、本心からそんな感じなので、変なオーラというか、迫力があったのだと思います。 で、あなたは初めて対峙したのでしょうが、いわゆる統合失調症(昔で言う、精神分裂病)の患者って、まさにそんな行動をします。こないだもTVで精神病院のドキュメンタリーやってましたが、まさにそんな患者さんがたくさん出てました。昔は、そのようなものを診察、治療するすべがなかったので、キツネ憑きなどという異次元の話にすることで、周囲を納得させてたにすぎません。

回答No.4

他の方も言われていますが、精神疾患、またはてんかんの持病があるのかも知れませんね。ただ、素人が判断するのは危険なので、断言はできないです。 ここは上司の方に報告・相談して、彼女に事情を聞いてもらった方が良いかと思います。 意識混濁で動き回って、思わぬ怪我をされても大変ですし、他の方の動揺も少なくないと思います。 彼女が自分の状態をきちんと把握し、治療などを受けられている場合、発作時の対応等も説明をされているかどうかで、気持ちも違うかと思います。 彼女が自分の症状の自覚がない場合は、上司の方から病院での診断を指示してもらうべきです。 昔の狐つきとは、そんな感じだったと思います。 悪霊がついている訳ではないと思いますので、 側にいても大丈夫だと思いますよ。 上司の方から納得のいく説明があると良いですね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93
回答No.3

珍しいですね。狐憑きというのは大正時代まではよく見られたらしいですが…。 狐憑き=精神病の一種ですが迷信や信仰が薄れるに従い、そのような症例が減っていったと聞きます。 その地域か佐藤さんの実家周辺では昔から何らかの言い伝えが残っていたのかも知れませんね。 幼少期に繰り返し聞かされると刷り込まれます。 精神病理学では狐憑きってのは妄想症、精神病の発作、ヒステリー性精神病などの意識変容状態の一形態らしいです。 昔、どこかの中学校でこっくりさんをやって生徒の何名かがヒステリー状態になったって話がありましたが、暗示による意識変容か集団ヒステリーって報道されてた記憶があります。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

精神疾患でしょう。上司に相談したほうがいいのでは? >狐憑きってこういうことなんですか。 まさに。 その病状がってのではなく、そのような理解不能なものを、霊などという、これまた定義があやふやなもののせいとすれば、簡単ですからね。 で、一般人はそこで思考停止し、それに付け込んだ「霊能者」なる詐欺師が、金稼ぎにやってくるって寸法。

noname#228930
質問者

お礼

幽霊なんて見たこともないし怖くもなかったのですがとても霊的なものを感じました。 今まで色々な精神疾患を見てきましたがそれまでとは次元が違う物凄い寒気というかゾクゾク感がありました。 人相も声も変わって悪霊がとりついた感じでした。 ありがとうございます。

  • bee1015
  • ベストアンサー率20% (83/399)
回答No.1

現場に遭遇した方は、「きつね憑き」ということばを連想されたりしたとは思いますが、 質問者さまも「発作」とおっしゃっているようになにかの病気の発作でしょう。 神経性・精神性の病気の発作の際に、目がつりあがったり動きが狐の行動に似ていたりするので、 昔の日本では「きつね憑き」と表現したのだと思います。 西洋だと「悪魔憑き」。 民俗学の本などには、そういう状態のときに「我はどこそこ稲荷のキツネである」などとしゃべる例もあって、 そのお稲荷さんに油揚げをそなえたら憑かなくなった、などとも書かれてあります。あくまで昔のはなしですけどね。 お医者さまに通ってらっしゃるといいのですが。

noname#228930
質問者

お礼

ありがとうございます。 なんかの病気なんでしょうが悪霊というかとにかくぞーっとしました。

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