• 締切済み

モンキーボアアップキット

友人は88ccキットは穴繰り加工しないと無理といいますが、ネット検索してもクランクケースを加工した例を探せませんでした。 大手社外品ではそのまま装着出来るようです。他のショップや無名の海外製品はどうなのでしょう? モンキーであっても、たとえば大雑把に分けて、6V仕様と12V仕様がありますね。そういう仕様の違いによりクランクケースのボアが異なったりするのでしょうか? 耐久性は別にして純正のスリーブと社外品では構造が違うんでしょうか? 当方はAB27タイプのモンキーです。

みんなの回答

noname#214454
noname#214454
回答No.1

穴繰り加工って何でしょう? 昨年88ccへボアアップしましたがクランクケースのオイル周りのオリフィス穴の拡大(2mm化)の事でしょうか? 6Vも12Vもボアやクランクは特に異なったりしませんよ。 シリンダーがアルミ、鉄の違いがあるかもしれません。 クランクは88ccまでなら純正のままでOKです。 ボアアップする時は、シリダンー、強化オイルポンプ、クラッチ、 キャブ交換を視野に入れて。 海外のボアアップキットは精度が悪いのでお勧めできません。 特にキャブは最悪と聞いています。 ボアアップキットは、タケカワ、デイトナ、キタコの内から選択した 方が良いです。

sokokura
質問者

補足

穴繰り加工 一例を挙げますと、セロー225のボアアップキットは73mmまでが限界です。 それ以上になりますとスリーブを打ち替え、クランクケースのボアを拡大しないと、シリンダーのスリーブが入りません。 それと同じ理屈で52mmのピストンをクランクケースの穴繰り加工をしようしなくても大丈夫なのかな、と思った次第です。 大分昔のキットでは50mm/81.2ccが上限だったと記憶してます。 それで、今の88ccキットは構造が異なるのか、それとも横型エンジンの構造が異なるのか、お聞きしたかった次第です。

関連するQ&A