メールをプリントアウトした物は証拠となるでしょうか？

質問

付き合っていた相手と別れる際に話がこじれ、金銭の要求など脅迫を受けていました。脅し、金額に関することなど、ほとんどメールで届いていました。
このまま何もなく別れられれば無かったことにしようと思っていました。
しかし、私はWEBメールを使用していたんですが、相手が私のパスワードを探し当て勝手にログインし、メールを削除されました。
相手本人という確証はありませんが、相手とのメールのみ削除されていたので、ただの悪戯とは思えません。
また、私のメールを抜粋した物繋ぎ合わせ、私に匿名を名乗り「勝手にログインした」と解らせるメールを送りつけてきました。さらに、今後もいろいろ編集をして他の人に送るつもりだともほのめかしています。

今度言う今度は許せません。

勝手にログインした事は証明するのは難しそうですし、まだ名誉毀損や侮辱罪にあたるメールを出されたりしていません。
しかし、脅迫については告訴できるのでは思います。
そこで、証拠となるメールですが、削除される前に脅迫ととれるメールはプリントアウトしてありました。

これは証拠となるでしょうか？

回答No.1

pancho · ベストアンサー

法律ではなく、コンピュータの専門家です。

捜査をする際のエビデンスとはなると思いますが、裁判での証拠とは成り得ないと思います。それは、印刷した物はいくでも偽造可能だからです。メールを利用しているＷｅｂサーバやあなたの利用しているプロバイダの記録（ログ）と照らし合わせることが出来れば、かなり補強できますが、本文まで含めて長期間ログが残されているとは思えません。

それに、刑事事件ででもない限り、プロバイダやＷｅｂサーバのログまで調査できるとは思えません。民事事件として扱われるとすれば、これらの調査はあなたが行うことになりますから、まず不可能でしょう。

この場合の最善の対処は、今使っているＷｅｂメールのＩＤを放棄し、新しいＩＤを取り直してしまうことです。いやがらせが続く場合、録音や写真などの証拠をとるよう心がけましょう。

以上。

お礼

言われてみれば、確かに偽造も可能ですね。
しかし、それでもなんでも積み重ねていき、誠実に立ち向かうしかないですね。
アドバイスありがとうございました。

回答No.5

sakurannbo

金銭の要求あったようですので、脅迫罪より恐喝罪の未遂で、警察に被害届提出すべきでしょう。どの罪で取りあつか、警察で判断します。
その際、貴方のパソコンを一旦警察に提出して下さい。
ｍｅ－ｒｕの証拠どうのこうのいうより、あなたのパソコンみれば、記録より誰が操作したか解ります。
貴方自身、刑事事件として相手を処罰する意思があればすぐにパソコンを持って警察に被害届提出して下さい。
恐喝罪
人を恐喝して財物を交付せしめたる者は10年以下の懲役に処す。
パソコン操作については、別罪で処罰されます。

お礼

証拠となりうる物を揃えて、弁護士さんに相談をし、警察へも届けるつもりです。
ただし、WEBメールですので、パソコンを持っていってもダメなんです。
これから法律については自分でも調べてみます。
ありがとうございました。

回答No.4

JON77

私は以前、ＩＴ業界で法務の仕事についておりました。
重要機密の仕事にだずさわっているとき、
顧問弁護士は、

メールだけでは証拠にするのは難しいが、エビデンスのひとつとしては取り扱えるだろう、日にちや時間のはいったものを印刷しておくことはするに越したことはないといっていました。
なので、とりあえず大切に保管をしておいたほうがいいのでは！

何かの本で読んだことがあるのですが
天候や日時やその日の社会情勢などが詳しくかかれている日記なども、重要なものになることもあるらしいです。

お礼

大変参考になりました。
やりとりの流れを整理して、説明が出来るように準備をはじめてみます。
アドバイスありがとうございました。

回答No.3

misacyan4wd

残念やけど証拠にはならへんよ
実際いまうち裁判＜あなたとはちがうさいばんやけど＞してるけど
実際裁判の証拠ってめちゃシビアなもので何月何にちの何時とか
明確にでてへんと証拠としての価値が薄インよ・・・というわけで・・

回答No.2

noname#864

少なくとも脅迫罪が成立するようですから，すぐ警察に相談して下さい。

この手の「電脳犯罪」を摘発するのは現在警察が力をいれている分野ですから，対応してくれると思います。

お礼

ありがとうございました。
自分でもいろいろ調べて、相談しようと思います。