ぜん鳴って意識的に出せますか?
先日、咳がひどくなり始めたので医師の診察を受けたのですが、胸の聴診を受けている際に一度あからさまに注意深く聴き直す様子を示しました。そしてレントゲンを取るように指示して下さいました。
実は聴き直されるまでは意識的にスムーズな呼吸を心がけていたのですが、その時だけ気管支の奥のざらざらした感じに力を込めたつもりがあるのです。そうするといわゆる「ぜん鳴」と呼ばれる「ゼーゼー」とした呼気が出ます。昔から時々意識的にそういう状態にできることがあります。
これって普通のことなのでしょうか? そうだとすると聴診をだますこともできるのではないでしょうか? だとすると「ぜん鳴」を出すことができる時は必ず出しておいた方が良いのでしょうか?
変な質問ですが、ご存知の方がいらっしゃったら、又、同じ事ができるという方がおいででしたらどうお考えかお教え下さい。
ちなみにレントゲン撮影の結果は、気管支に白い影が見え、気管支が炎症を起こしているということで抗生物質を処方していただきました。この先生の診断は正しかったことになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。