追。そうですね。大手HMモデルは旧タイプの処分が割安にできると同時に名簿作成もできるので非常に効率もよく信頼度も高い営業方法です。
それに比べるといまやHPで全国に発表出来るにもかかわらずまず、こういうモニターの発表を仮名でも行わないのは棟数疑惑のある業者といわれても仕方ないと思います。現にモニター全国24棟ならHPに乗ってもいいと思うのですが。そんなに知らせたくないのかなあと勘ぐる気持ちになりますよね。
テレビのプレゼントなどで「発送をもって・・」といわれると「ホントかよ」と突っ込むようなものです。
が、資金力のない営業方法ではこのモニター方式はごく普通なことで期間限定や特別仕様などで限定して呼び込む手法と変わりません。
棟数はエリアごとに何棟とか、決算までにあげたい棟数、成績の悪い支店の棟数など経営者や本社側は社員が成功したいと思う身近な目標を建てることも大切なのです。24棟モニターとしたいという点は嘘はないでしょう。しかし、モニターを24棟建てることだけが目的ではないのは確かです。なのでイベントの運用は現場に任されるだろうし、シリアルナンバーで当選報告書をもらうわけでもないのです。つまり最終的に絶対24棟限定かということが必ずしも正確ではないと思います。
誰でも「当たる」ことは嬉しいしその喜びの気持ちにスキが出ます。
ぜひ、気持ちを引き締めて間取り確定、仕様決定、契約まで行けるようにお友達にお伝えください。回答者様も十分にその疑いを持った上でそのイベントを自分に有利にご利用になるのがいいでしょう。
ただし、落ちてもそれは
「モニターとしてメリットのない特殊な建物を希望している」
「モニターにすることなく絶対に当社で建てる人」
「実行性が厳しいと判断される人」
など、あちらの都合です。簡単にいえば書類選考のようなものでくじ引きのような物ではないと思ってください。それが現実だと思います。
もちろんセンチュリーホームの今回のモニター方式が完全にそうだというわけではありません。HMでは標準的になってしまっている営業方法ですから。
お礼
分かりやすいご回答をいただき、ありがとうございました。 大変参考になりました。