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スノーシューで使うゴーグルについて
この冬、夫婦で初めてスノーシューをしようと思っています。ウェアなどは揃えたのですが、 悩んでいるのがゴーグル(or サングラス)です。 妻は裸眼ですが、私は眼鏡をかけています。また二人ともスキー、スノボはやりません。 質問1 度付きのサングラスを作成するには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか? 質問2 天候がよければサングラス、悪ければゴーグルが必要といった意見も聞きますが、 どちらかを購入するとしたら、やはりゴーグルの方が良いのでしょうか? 質問3 「眼鏡可」のゴーグルがあるようですが、眼鏡可でなくても眼鏡の上からかけられる ゴーグルもあると聞きます。「眼鏡可」とはどういう意味でしょうか? 質問4 ダブルレンズのゴーグルは曇らないと聞きますが、本当に曇らないのでしょうか? また、眼鏡は曇り止めをしても曇るということですが、何か良い対策はないのでしょうか? 質問5 都心でゴーグルの品揃えが豊富で、初心者にも丁寧に説明してくれるお勧めの ショップがあったら教えてください 質問6 お勧めのゴーグル、サングラスがあれば教えてください 一杯質問してすいませんが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
スキー歴40数年のオールドです。 分かる範囲のみですが 質問2…質問通りですが個人差がありますのでどちらかと決めつけは難しい、両方用意できればベストですが スタイルに違和感なければ晴天、悪天候どちらにも良いゴーグルがお勧め(吹雪のような天候ではサングラスは×) 質問3…大きい眼鏡でなければ大部分のものはメガネが入る大きさですがレンズ同士が当たるとまずいので 店頭で掛けて見る事をお勧め。 質問4…これも質問通り、スキー、スノボのように悪天候時など激しい運動だとWレンズでも曇ることがあるが スノーシュー程度では其処まで凝らなくてもいいかと…、曇り止めは逆効果になるので×(皮膜が拭いても取れなくなる物もある) 質問5…都心なら沢山の用品店が建ち並ぶ神保町~岩本町界隈が1番。
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- f-tom
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質問1の回答 フレーム代別途1~2万といった感じでしょうか。 質問2の回答 僕はサングラスをお勧めします。 ある程度の悪天候を想定するとしても、滑走の無いスノーシューでゴーグルが必要なほど吹雪く場合は、まず中止にするでしょうし。 サングラスの方が当然視界が良く、ゴーグルの鬱陶しさが無いので爽快です。 ただ、度付きのサングラスはあまり詳しくないですが、僕なら使い捨てのコンタクト+普通のサングラスにします。 ただ、ツアーの必須装備としてゴーグルがある場合は必要になりますね。 質問3の回答 メガネの上からかけるゴーグルということです。 質問4の回答 シングルレンズに比べて格段に曇りません。 温度差を遮断する目的だけではありません。 内側だけでなく、レンズ間にも風が通る仕組みになっていて、 通気性の良いものが曇りません。 ただし、自然換気するタイプのものは風が入らないスノーシューでは曇る時があると思います。 メガネもすぐに曇りますよ。 曇りの原因の一つに自分の息が入るというのがあります。 バラクラバやフェイスマスク併用時に完璧に曇らないゴーグルというのは今のところありません。 質問5の回答 北海道在住なのでこれについてはなんとも・・・ ただ、バックカントリー用品の店は札幌よりも多いと思うので探すのに苦労しないと思いますが。 たとえばグリーンライフスポーツとか。 http://www.greenlife.co.jp/index.html 行ったことは無いのでお勧めするわけではないですが、 検索などで良くヒットするし、行ってみたいお店です。 質問6の回答 サングラスについては装着感と自分に似合うか?という要素が大きいため、つけてみて合う物を選ぶしかありません。 ゴーグルについては環境使用時に曇りにくい最善のものとして、SWANSのゴーグルはお勧めです。 ファン付きで眼鏡対応なゴーグルはここしかないと思います。 http://www.swans.co.jp/snow/products/science.html 長期のツアーで電池の持ちを考えると自動換気システム付きが快適で断然お勧めです。 ここのサングラスもなかなか良いですよ。
- chihayaful
- ベストアンサー率57% (4/7)
横からのちゃちゃでごめんなさい。 ydr0500さんのアドバイスは春スキーのような暖かい場面での知恵ではないでしょうか? 1月、2月の極寒のスノーシューフィールドでは、使い捨てカイロはほぼ役に立ちません。使い捨てカイロは鉄の酸化熱を利用するのですが、酸化反応を促進する触媒として炭と塩と水が含まれています。この水が極寒の環境では凍り付いてしまいますので、肌から離した瞬間に凍り付いてカイロの中身が固まってしまいます。 ベンジン(ライターオイル)を使う、ハクキンカイロ(ZIPPOハンドウォーマ)であれば発熱量が大きいので、ある程度の寒さまで使えます。それでも極寒の環境に晒したままにすると(無炎)燃焼反応が止まってしまいます。 灰を固めた燃料をつかう、いわゆる桐灰カイロ(楠灰カイロ)であれば、どのような極寒の環境でも使えますが、しばしば途中で火が消えてしまうので、扱いが面倒です。極寒の標高が高い場所では使い捨てガスライターも使えなくなりますので・・・ ハッキンカイロや桐灰カイロはアウトドアショップや大型カメラ店で販売されているのでご参考にしてください。
- ydr0500
- ベストアンサー率21% (67/310)
結露と同じで付着するのは内側ですから、内側です。 ようは、凍りついたり濡れたりした部分にあてて蒸発させれば、どっちでもいいです。 自分は深雪でころんでゴーグルが取れてしまった時、拭ききれない雪を取るのに使ってます。内側に残ると曇りやすいので。 以前山スキーのツアーに参加したとき、ベテランさんがやってて知りました。 あと最近は知りませんが昔、電池換気ファン付きのゴーグルがありましたよ。
- ydr0500
- ベストアンサー率21% (67/310)
気温が低いときは、ゴーグル内側に付着した雪や結露をタオル等で払っても、さらに凍りついたりするので、使い捨てカイロを当てるといいですよ。 自分の場合、サングラスは眼鏡に差し込むクリップ式で十分です。
お礼
ありがとうございます。 使い捨てカイロが有効なんですね。 それはいい事を聞きました。 ところで、経験が無いのと曇りの原理がいまいち分かってないので変な質問をしますが、使い捨てカイロを当てるのは、ゴーグルの外側からですか?内側からですか?
- chihayaful
- ベストアンサー率57% (4/7)
質問2:天候がよければサングラス、悪ければゴーグルが必要・・・ コースやツアー、遊び方によるのですが、スノーシューの楽しみの一つに斜面をお尻ですべったり、雪の中へ頭からダイブしたりというのがあります。 そういった雪まみれになる楽しみ方をする場合は、しっかりとホールド感のあるゴーグルの方が、サングラスが外れるのを気にしながらよりも楽しめると思います。もちろん楽しみ方次第なんで、自分の足跡しか聞こえない静寂の世界を楽しむ場合はこの限りではありませんが・・・^_^; 質問4:ダブルレンズのゴーグルは曇らないと・・・ 高価な曇止め加工済みのダブルレンズのゴーグルでも、ゴーグルの内側を濡らしてしまうとあっという間に曇ります。一旦ゴーグルの内側を濡らしてしまうと、拭いても拭いても曇るという状況に陥るのでサングラスよりも扱いは面倒だと思います。行動中にゴーグルをつけたり、はずしたりしていると、帽子や手袋についた雪がゴーグルの内側に入ってしまうので、ちょっと休憩、というときでも私はゴーグルを外すことは避けています。 それさえ守っていれば曇ることはないので、吹雪であろうと、ワンコのように転がり回ろうと、しっかりと視界を確保してくれるゴーグルは重宝しています。 私の場合、ゴーグルの中の眼鏡が曇った経験はありません。(曇りが発生するのは温度の境界ですから、ゴーグルの中にすっぽり包まれた眼鏡は原理的に曇ることはないと思います。)
お礼
なるほど、ちょっとやそっとじゃゴーグルをはずさないというのは、確かによさそうですね。参考にさせてもらいます。 眼鏡が曇るという話は、何度か読んだり聞いたりしたのですが、おっしゃるように温度差の問題を考えると眼鏡だけが曇るというのは変ですよね。 とてもためになる情報をありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 質問2 ゆくゆくはゴーグルもサングラスもそろえたいですが、やはり、最初はゴーグルを購入する方が良いようですね。 質問3 「眼鏡可」にこだわるよりは、実際にためす方が重要だということですね 質問4 そうですか、眼鏡の曇り止めは余りよくないのですか。 色々教えていただいてありがとうございました。