- ベストアンサー
バトルロワイヤルのBR法について
バトルロワイヤルのBR法は、詳しい設定条文が手元にないのでおおまかにしかわかりませんが、少なくとも日本国憲法が定めた選択の自由の権利や、苦役などを強制されない自由、及び日本が批准した子供の権利条約に明らかに抵触して、国家賠償訴訟の雨あられになることは必定だと思われるほか、最高裁が違憲判決を下すと思うのですが、設定上無理があったと思うのですが、現実には当然不可能ですよね?詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
円道祥之氏著書の「空想科学裁判2」にて法律的に検証されています それによるとBR法第9条までで憲法の第18,25,36条に違反しているそうです 内容は概ね法律だろうと人殺しはダメってことです またBR法制定の目的である青少年の荒廃を改善というのもたった1クラスの殺し合い程度で効果が出ないのは明らかですし 我が子を失った両親が国家の賠償金で納得するわけもないしで・・・ 本によるとBR法は法律としての体裁は整っているそうですが中身は憲法違反のつるべうちだそうです 仰るとおり現実的には不可能です まあ所詮はちょっとリアル要素の入ったフィクションの映画ですから
その他の回答 (1)
- daigon2108
- ベストアンサー率66% (44/66)
回答No.2
原作では「日本に似た架空の国」ですからね。 経済発展した北のあの国のようなものです。なぜ「近未来の日本」なんて設定にしたのやら。