日本人が暴動やストライキを起こさないのは何故?
質問です。
どうして日本人って、日本政府に対して不平不満とか溜まっている筈なのに、外国のニュースとかで見るような暴動とかストライキとか起こしたりしないんですか?
日本政府が何かやらかしたりしても、別に特に過激な行動に出たりしませんよね。
(安部元首相の件につきましては、また別問題な気がしますのでここではノーカンですかね。)
やっぱり、毎日自分のことで必死で、「選挙に行っても何も変わんねえし。もう日本の政治なんてどうでもいいやー」っていうスタンスで生きてるから、日本政府が何しようが関係ない、って感じなんでしょうか。
電車の遅延とかと似ていますよね。5分とか10分遅れたりして内心ムカついても、決して口には出さず、「まあそういう日もあるよねー」と自己解決する。
私も、ずっと給料が上がらず、「日本政府が我々労働者の給料が良くなるように、なんとか経済動かしてくれればなー」という思いがありましたが、転職活動を通して就職した次の仕事場では、倍近い額を稼ぐことが出来ました。
このように、日本人の政府に対する文句とか不満って、自分で何とか解決できるレベルのものでしか無いのだから、皆能動的に行動を起こさないのではないでしょうか?
つまるところ、良くも悪くも日本人の国民性がそんな感じだから、日本政府も「まあ多少は国民の負担が増えても大丈夫でしょ」と甘くなっているのではないでしょうか。
国会中継でも何人か寝ている人いますし。
お礼
イデオロギーの沸騰というものが、当時とは格段に薄まってしまいましたからね。イデオロギーではなく、必要性からということになるとはたして・・・と言う気がします。その本当に不幸な状況に、もっと桁を超えた数の人間がおちいって暴動化するか?そういう可能性が将来に残っていますね。