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ジェネリック薬品を利用するに当たってのメリット・デメリット

患者の立場からジェネリック薬品を利用するに当たってのメリット・デメリットは何があると思いますか?

みんなの回答

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.3

皆さん仰るように、効果は違います。 ジェネリックとは「血中濃度が、95%以上の確率で、先発品の濃度の80~125% の範囲に収まる」ものと厚労省にあります。要するに“似て非なるもの”なの です。メリットは安いと言うこと意外に思いつきません。 私個人は口に入れるものなので、ジェネリックは飲みたくありません。 ただ、大手製薬会社もジェネリックに参入する(した?)見たいですので、今後 状況は変わってくるかもしれませんね。

jun1978_1978
質問者

お礼

安価であることはメリットにつながりますね。 血中濃度が、95%以上の確率で、先発品の濃度の80~125% の範囲に収まる「似て非なるもの」はどういった違いがあるのか そこが不安につながるのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • porquinha
  • ベストアンサー率35% (289/817)
回答No.2

医療業界にいたものです。 メリット…安い デメリット…厳密には「同一」ではない。       安定供給を保障できない。 入っている成分はだいたい同じです。 でも、オリジナルのものは、それ以外にも工夫があります。 ・飲みやすい形状 ・最良な時間で溶ける&効果が出るようなコーティングの方法 など。 料理も、材料と手順が同じでも作り手で味は変わりますよね。 また、供給能力について、大手メーカーではその薬を何年も供給できるだけの力があります。 売れてなくても生産し続けます。 それに比べ、ジェネリックは売れてなんぼです。 特許切れを狙って次々生産するんですから、採算の取れないようなマイナーな薬は製造自体が終わる可能性もあります。 3日で終わる風邪薬ならいいですが、ずっと飲まなければいけない薬だと、「A社の薬は製造なくなったから、今日からB社のね」なんてこともあります。 体に入るものだからこそ、コロコロ変わりたくはないですよね。

jun1978_1978
質問者

お礼

安価であることは、メリットですね。 違いがあることがデメリットにつながる場合は 先発品との違いについての情報提供がされなかったことから来る不信感 予期せぬ副作用が起きた などが考えられました。

  • yamasakaki
  • ベストアンサー率32% (364/1113)
回答No.1

メリット・・・安い デメリット・・・オリジナルと成分が全く同一ではない為効果が不安。精神薬など気分が作用する薬ではオリジナルに劣ると思った時点で効果に差が出る。

jun1978_1978
質問者

お礼

安価であることはメリットですね。 オリジナルと同じ効果がでないことで、逆に薬の使用回数、使用量がふえてしまうことは、負担、デメリットにつながるでしょうね。 ありがとうございました。

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