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トステムのサッシ「シンフォニー」と「デュオPG」の違いを教えて下さい
大体は分るのですが、 シンフォニーは樹脂、 デュオPGは同じく樹脂・・・? 樹脂アングルと書かれているのですが、 どう違うのでしょうか? 教えて下さい、お願いします。
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デュオPGは、ただのペアガラスが入れられるだけのただのアルミフレーム(樹脂アングルは薄いのが表面に一部貼ってあるだけ)。 http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/dannetu/duopg/kihon01.htm フレームの断熱性は最低グレードで、とても結露しやすいでしょう(アルミは、木や樹脂の1000~1500倍くらい熱を伝えやすい)。 シンフォニーは、アルミ樹脂複合フレームの断熱サッシ(アルミがベースのため樹脂や木製より劣る)。 http://www.tostem.co.jp/lineup/sash/dannetu/symphony_wm/function.htm 組み合わせるガラスのグレードがあります。 このクラスで、H-5等級のLow-Eペアガラス以上を強くお勧めします(さらにアルゴンガス入りの方がより良い)。 http://blogs.yahoo.co.jp/chubby3284/archive/2008/12/6 これでも壁の断熱性能に比べ一桁悪いので、窓からの冷えを結構感じるものです。 最近では賃貸アパートでもこのクラスを使っているところもあります(東京の気候です)。
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デュオPGは一般的なアルミサッシです。 樹脂アングルはサッシの室内側の取り合いに樹脂を採用しているので室内側に木枠を使用せず、クロスおさまりにしても別途に樹脂の見切り材を入れなくてもクロスの部分が結露してはがれるという事故がなくなるという部分断熱のような仕組みです。PGならガラスは結露しにくいですがサッシは結露しやすい。 シンフォニーは外アルミ、内側樹脂の断熱サッシです。 ガラスもいいものを入れればなかなかの性能になります。