ゲイの映画には何故必ずゲイ同士の濡れ場が出てくる?
私自分ではリベラルだと思ってます
しかし先日ゲイをテーマにした映画を見てそこで男同士の濡れ場のシーンで「キモっ!」と思いました
私は実は心の奥では差別主義者だったのかと自分にガッカリしかけました・・・
しかしよく考えてみると別にゲイでなくても年寄り同士のをみてもキモいと思うだろうし、家族系や友人系もキモいですし、変態行為もキモいと思う自分に気付きました
そうなるとキモくない方が少ないので、そっちが特別で別に差別でも何でもないな、と安心しました(それか年寄りや変態も差別しているのかもしれませんが 笑)
なのに何故ゲイの映画には必ず濡れ場があるのだと思いますか?
確かにそれも世の中で起きている真実であると思いますが、親子愛の映画で親のセックスは見せないし、恋愛映画でのセックスでも、もしかしたら道具とか使ってるかもしれないのにそこは描かれません
なのにゲイだけ、ここまで描かないと偏見はなくならない!と言わんばかりです
それがゲイの恋愛をテーマにしているならまだしもそうじゃなくて、テーマがゲイの偏見を無くす、というだけであってもほぼ必ず出てきます(トランスアメリカなど)
これは逆にゲイの人らが勝手に被害妄想バリバリだからなんじゃないのか?といわんばかりです
それかゲイは日常的にそういう風だからそういうシーンが当たり前に出てくるのか・・・
一体どうなんでしょう?
理路整然とした、ここのカテの人に聞いてみたいです