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夫婦間の生活費について
恐れ入りますが、 わたくしの友人・知人にも同じ質問をして意見を聞きましたが、 広くご意見を伺わせて頂くべく本サイトにて、 夫婦間の生活費について3点程お尋ねしたいことがございます。 「結婚後も女性は働く」というのが質問の前提です。 (もちろん、出産や育児などにより休職することもあります) (1)女性の方にも稼ぎがある場合 (例えば、看護師や管理栄養士等の職業に就いていて、 男の人並みに給料をもらっている)、 結婚する相手の男性から、「生活費は折半で」と言われたらどう思いますか (当然、諸事情により折半でなく6:4かもしれないし7:3かもしれないこともあると思います)? (2)私の上司の奥さんは、部署は違えど同じ官公庁に勤務されており、 いわゆる二馬力なのですが、生活費は旦那である上司が出しており、 奥さんの給料は上司いわく奥さん名義の口座に貯金しているとのことです。 上記のように私の上司のようなパターンが一般的なのでしょうか? つまり、主人が生活費のほとんどを出して、 奥さんの稼ぎは奥さん個人の貯金や小遣いになる。 (3)やはり、正直言って女性としてはじめから共働きを望む男に興味がないものなのでしょうか? (男性としては、男にたかる気満々の女性には引いてしまいますが・・・)
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30代既婚男です。 同じ職場にいる共働き夫婦の例ですが・・・ 双方の給料から同額を家計費の財布に入れ、残りは各自の責任で使うなり貯めるなりしているそうです。 『残り』の部分って二人のために使う意識が薄くなり、自分勝手に使えるため貯金はほとんど出来てないようです。 本来なら専業主婦家庭よりかなり貯蓄できて当たり前なのにです。 これじゃ結婚して共働きしている意味がほとんど無いと思いませんか? というわけで (1)どのようなお金の管理でもお互いが良ければ問題ないと思いますが、将来状況が変わった時に困らないための方法を考えておくことが大事ですよね。 子供が出来て働くことができない期間はどうするのでしょう? その間だけ旦那の給料だけでやるとなったら変な不公平感が生まれませんか?働いていない間、奥様のお小遣いはどこから捻出しますか? 私は折半と言う考え方がおかしいと思います。 『折半』ってルームシェアの同居人同士の約束事みたいで感情を抜いた関係に聞こえてしっくりきません。 生活費が飲み会の割り勘みたいに感じます。 『結婚=生活を共にする=人生(将来)を委ね合える』だと思います。 共に稼いだお金は一つの財布に一度入り、そこから生活費・お互いのお小遣いを出し、残りは子供のため・将来のため・車の購入資金・家の購入資金などに振り分ける方が自然で当たり前だと思います。 (2)婚姻継続中に蓄えた財産は名義のどちらかにかかわらず『共有財産』なのです。 奥さん名義で全額貯金しようが関係ないです。あなたの上司はそれを十分理解した上で奥様にそうさせているのだと思います。 (3)正社員として安定した職があって仕事が充実しているのであれば、結婚後も仕事を続けることは自然なことだと思います。 ただ、職場によっては『結婚退社』が暗黙の了解のようになっているところもありますので、実際そうなった時にお二人で考えることです。 結婚を機に辞めないまでも、妊娠出産を機に辞める場合もあるでしょう。 奥様が仕事を続ける場合、家事も折半できますか? 同じように正社員として働いている以上、生活費だけでなく生活にかかわる仕事も折半ですよ。 お二人に子供が生まれたら・・・ 小さい子供を預けて働くと言うのはかなり厳しいことです。 子供って急に具合が悪くなったりします。 突然子供が熱を出したら貴方は仕事休めますか? 同じ正社員で働いているのに、常に奥様ばかりが仕事を休んで看病するというのは大間違いですよ。子育てだって共に協力してやっていく義務があります。 すぐ近くにどちらかのご両親が住んでいて、ドップリ甘えられる環境ならちょっと変わるかもしれませんが。 (2)のあなたの上司は、「家のことは奥様に任せる度合が大きくなる代わりに」という話し合いをしての結果とも考えられますね。 私たちは、子供が生まれてしばらくして妻が仕事を辞めました。 責任ある仕事をするためには、度々突発の休みを取らなければならない環境ではお互いに無理が出ること、 子どもと母親が一緒にいる時間が大切だと思ったこと、 お互いにそう感じていたからです。 まだミルクを飲んでいる赤ちゃんを朝保育園に預けに行って、泣かれた時は男親でも忍びない気持ちになりました。 確かに贅沢はできなくなりましたが、今まで人並みには生活できていますし、子供もまっすぐ成長してくれています。 収入面だけで共働きを考えるているうちは、『結婚』はできても『家庭』は築けないと言うのが実感です。
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- osekkaina
- ベストアンサー率6% (3/46)
一般的なことはわかりません。 我が家の場合をお知らせします。(私は女性) (1)折半:当たり前です。問題なし。 ちなみに私の実家でも母が稼いでいて、家計を支えていました。 (2)一般的かどうかは知りません。我が家は完全別財布制です。 共用生活費は折半、小遣い、貯金は自分のもの。 (3)私は、はじめから専業主婦を望む男にはまったく興味はありませんでした。 夫は、はじめから専業主婦を望む女にはまったく興味はなかったそうです。 以上です。
- akiko0828
- ベストアンサー率18% (341/1862)
奥さんの給料奥さん名義の通帳に貯めていたとしても実際は夫婦のお金かと思います。 個人の物って概念はあんまりないのが普通じゃない?夫婦って。結婚後稼いだ資産は共有財産。多分、法的に。 (離婚とかの場合こじれそうですが;) (3)勿論旦那に養ってもらうことを前提に結婚考える女性もいるでしょうが普通は条件より人柄みると思う。 その家庭ごとのやり方があると思うのでこれが一般的、と一概に言えないかと。
- epic2epic
- ベストアンサー率6% (4/60)
1、折半でいいと思います 給料差がある場合は、外食時に高給の方が割合多めに出せばすむ話です。 また、生活費とは別にふたりの貯金口座も作るといいです 2、そんなのは聞いたことが無いですね。 二人の給料から、小遣いを月いくらと決めてお互いが貰い、 生活費を除いた額は全て貯金口座が一般的だと思います。 3、女性にも時勢というものを理解してもらいたいですね。 でないと、結婚も考え物だと思います。
お礼
貴重な回答を寄せていただきまして、 とても参考になりました。 非常に感謝しております。 ありがとうございます。 恐れ入りますが、回答者様の(3)に対する回答として、一点だけ確認したいことがございます。 >女性にも時勢というものを とのことでございますが、 回答者様の“時勢”とは、いわゆる“タイミング”や“縁”ようなことを言っていらっしゃるのでしょうか? つまり、男が共働きを望もうかどうかは関係なく、 タイミングがよければ結婚するし、タイミングが悪ければ結婚しないということでしょうか?
- gontarin
- ベストアンサー率27% (66/237)
夫以上に収入のある妻です。 (1)生活費を折半で、と言われたら? もちろん折半します。 現在、夫の給料もすべて私が管理していますので、生活費をどちらがどれくらい負担と言うことはできないのですが、我が家の支出は驚くべき金額となっており、恐らく夫の給料を全て生活費にしても半分もカバーできない程度です。(夫の収入はごく平均的で、支出が多いことに問題があるのは自覚しています) なので、折半することになれば生活レベルを落とすことになりますが、夫は夫で趣味に使うお金もなくなるでしょうし、私の小遣いはどんどん増えそうです。 (2)一般的には? 多くの共働き夫婦は、お財布は一つなのではないでしょうか?それぞれの財布を分けているのが少数派だと思います。 (3)共働きを望む男性 私の夫は最初か共働き賛成でした(積極的に望んでいたのかどうかは分かりませんが、多分そうだと思います)。私も仕事をやめることは全く考えていなかったので、特に何も思いませんでした。
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お礼
回答者様のご意見を頂き、正論だと思いましたし、 非常に参考になりました。 感謝しております。 ありがとうございます。 恐縮ではございますが、 回答様のご意見で一点だけ確認したいことがございます。 >収入面だけで共働きを考えるているうちは、『結婚』はできても『家庭』は築けないと言うのが実感です。 とのことですが、回答者様の『家庭』とは具体的に定義しますと、どういう意味合いになるのでしょうか? “家族の者達が暖かい心の交流をする場所”というような意味合いなのでしょうか?