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夫婦生活において妻にいくらあずけるべきか
真剣に結婚を考えている40台男です。 普通結婚すると妻が家庭を守り 生活資金は基本全額夫が稼ぐ形式が多いと思います。 でも、そのお金の財布は妻が握り 夫は妻からお小遣いをもらうというのが普通のあり方でしょうか? 月の稼ぎが30万ほどだとどのくらい妻に預けるべきでしょうか? 男性の方は必要な分だけ預けておられますか? それとも全額預けて自分はお小遣い程度をもらうようにしておられますか? 男女問わずいろんな立場からのご意見を伺いたいと思っておりますので 何卒よろしくお願いいたします。
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私は夫からお給料を預かったことがありません。 給与明細も見せてもらえません。 結婚してずっと共働きでしたが、私が妊娠しても子育て中でもお給料を 預ける気がない人でした。 (夫は自分の稼ぎは自由にしたいという考えです) 女性は妊娠・出産で仕事を辞めないといけなくなったりします。 (体調のことや職場が産休・育児休暇を取らせてもらえないなどの理由 で) 妊娠を機に退職する女性は7割に上りますし、幼い子供を抱えての再 就職は厳しい現状があります。 夫はそういうことは一切考慮しない人で、独身生活同様に自由になる お金を確保したいと考える人でした。 そうなると将来の計画が立たず、私は安心して子供を産むことができな いと考え、結婚して7年になりますが子作りはしませんでした。 女性は本能的に安心して子供を産み・育てられる環境を望みます。 そういう観点からも、収入はオープンにして、できれば奥様に預けて あげて、収支報告をしてもらうという形にした方が、安心されると 思いますよ。
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- shakataku
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私は3回結婚していますが3回とも(現在も)稼ぎはそのまま銀行から 妻に行きます 共働きです そして私にはこずかいという概念がないです 勝手に財布を開けてお金が入っていないと入れておいてくれます その時に領収書などの回収もしているようです 下着からお金まですべて妻任せです 私のプライベートは全くありませんが 全く気になりません
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 給与収入は妻の管理下におくというのがやはり定石のようですね。 ありがとうございました。
- shu-ko123
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わたしは夫から一円もお金をもらっていません。 ですので、お小遣いをあげたことはありません。
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 回答者様に興味を持ち、勝手ながらリンクより他の方へのご回答を拝見したのですがますます興味を持ちました。 回答者様は女性でありながら一家を支える大黒柱なのですね。 心より尊敬申し上げます。 そして主夫をされてるご主人の手料理に心癒されておられるのですね。 料理上手なご主人もすばらしい方ですね。 私が結婚を考えていた方(ふられましが)キャリアウーマンで、私の家に入っても仕事を続けてもらいたいと考えていました。 一方私は自宅を職場としている自営業で、ほぼ一日中家にいるのでそうなったら自ずと家事は私になるでしょう。 夫がおいしい食事を作って妻の帰りを待つという構図にどうも自信が持てず、未来図をしっかり描けなかったのが振られた原因のようです。 なんだか目が覚める思いです。 ありがとうございました!
- meronpan17
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なんのために結婚したいか 大事なのはそこではないですか? うちはお金の管理は基本的に妻である私です ただ、それは実務的な話(預出や支払関係)ですべてのお金は夫婦で管理しています 2人で旅行したい。とか将来は家が欲しい。とか共通の目的があるので収入における使い道はすべて二人で決めています そして、その範囲内であればどちらが多くお金を使うかなど問題になりません 基本、相手が要求することに文句は言いません 目的が同じ=無駄遣いもしない ようするに無理な要求もしません 車の買い替えがしたかった夫も、2人の生活プランを考えて買い替えを3年後に伸ばしたりするように 私も水周りなどリフォームしたいところはあっても、家の買い替えを目標にしているので5-10年は我慢しよう。という感じです うちはどっちがお金管理しても小遣いは変わりません なぜなら2人で収入と支出をきめた結果、ようやく搾り出した小遣いだからです これ以上出しようはありませんし、収入が増えれば貯金を増やすことはあっても小遣いには回らないと思います 相手に握られると思うから、不安を感じるのではないですか? うちはそういう考えがないので結婚前の貯金を含めた全財産を夫婦で管理していますよ すべてオープンなので不安なんてありません
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 大事なのはおっしゃるとおりと思います。 回りがうるさいから、 体裁がわるいから、 という理由では確かに不安を抱えてしまいますね。。 ありがとうございました。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
夫婦の形、家庭の形には、基本的に「これが見本だ!正しい!」というものは何一つありません。 十人十色・・・夫婦が互いに納得しあっているのなら、どのような形で家庭を築いていこうと構わないのです。 なので、一番大切なことは、あなたの結婚相手の女性が、結婚生活の家計のやりくりに関してどのような考えなのか・・・ということだと思います。 参考までに・・・私の家は、家計は全て私が管理し、夫には毎月、自分のためだけに自由に使える小遣いを渡しています。 私と夫の場合、夫は、財布にあるだけ使ってしまうような性格でめんどくさがりやですし、「家計のことは妻に任せておくのが一番。間違いない!」という考えであり、私も、主婦として日々の生活をやりくりしているのが私である以上、家計のやりくりは全て私に自由にさせてもらえるほうが便利で無駄がないと判断したからです。 私の夫は、一ヶ月5千円の小遣いです^^; 昼ごはんやコーヒー、お茶などは私が全て持たせていますし、散髪、携帯代などは生活費の部類ですので、5千円は純然たる主人の小遣い・・・漫画を買ったり、遊びに使っても良いお金です。 それでも、かなり少ないでしょうね・・。 それ以外に飲みに行ったりして、何かが欲しくてお金が欲しい場合は、その都度申告してもらっています。 滅多にそういうことを言わない、家族最優先の人なので、たまにお金が欲しいと言われれば、きちんと持たせます。 私たちには、家や車のローンがあり、子供がいて、二人目の子供も希望しています。 そういったものが優先ですので、夫も自ら小遣いは5千円でいいと言っています。 生活をどのくらいの水準にするのかによって、生活費は大きく変わってきますし、生活にはどのようなものが含まれ、夫の小遣いにはどのようなものが含まれるかによっても金額は変わってくるでしょう。 相手次第というところですね。 相手と自分が納得する方法が一番、家庭円満な方法だと思います。
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 家族を大事にするとてもいいご主人ですね。 私も理想形としてはこんな感じなのです。 ありがとうございます。 ただ、説明が足りず申し訳なかったのですが 私はサラリーマンではなく零細企業の経営者なのです。 一応固定費として自分に固定で給与を支払っていますが 事業のために運転資金が必要で稼ぎは月々かなり変動します。 マイナスになる場合もあります。 私のような零細企業主、個人事業主の方はどうなのか? ふと思ってみました。
- chappy813
- ベストアンサー率45% (174/383)
ご結婚される相手によりますよ。 それと、質問者さんが自分が全部仕切りたいというのなら、違ったやり方でもいいと思います。 一般的には専業主婦で旦那さまの稼ぎで生活するなら全額預けたほうがいいでしょう。 でも、今は皆さんのライフスタイルががらりと変わってきていますし、親は親、自分たちは自分たちという場合と、同居で収入も一緒の場合ではこれまた違います。 男女とも自立して生活できるぐらいの収入を得て共稼ぎの場合には、また全然違いますしね。 知り合いには、旦那と自分が同じぐらいの収入なのと、高くお給料が出ているので教育費は奥さん、その他の費用(光熱水費とか家のローンや家族の食費)は旦那さまがもつということで、余った分はそれぞれの管理だそうです。 ほとんどは奥さんに預けて、すべて管理してもらっている人がほとんどで、月分のお小遣いもらったてる人が多いみたいです。
お礼
お礼が遅くなり申しわけありません。 共稼ぎの場合は自然と役割分担みたいな形になるのでしょうね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
>普通のあり方でしょうか? いいえ。いろいろあります。 夫婦それぞれです。 うちは全額任せています。 任せるか任せないかは 相手の経済観念がしっかりしていれば、 そのほうが楽ですし、 自分の支出を自由にしたいということであれば、 相手に不信感や不満を醸成することになるので あまりお勧めできません。
お礼
やはり稼ぎを小出しにしてヘソクリみたいなのをプールしておくのは あまりよくない考えかもしれませんね。。 ありがとうございました。
- 時の 住民(@tokitone)
- ベストアンサー率26% (30/115)
40才代ですか… 難しい課題ですね。ご結婚相手の年齢も気になりますし、お二人の「人生設計」をどうするかです。とは云っても、人生が「設計」通りに進むわけでもありません。また、お相手がかなり「お若い」となるとそうした課題を考えにくいでしょうし、今後「変化」も生じます。また、今後、夫婦共稼ぎか、専業主婦となるのかによっても「稼ぎ」のお金の扱い方は変わるかと思います。 貯蓄する余裕があるなら、あなたの年を考えると、ある一定程度の「貯蓄」は、あなた自身で行い、管理していくべきだと考えます。(決して、お小遣いで使わない「貯蓄」として) 私の個人的な意見としてですが、結婚した時点で、相互の個別貯蓄額は、明確にしておくこととし、その後は、新たに新規口座で貯蓄していく。 二人の月額収入(手取り合計)-月の「必要な生活費コスト(ご主人の最低限のお小遣い昼食費等を含みます)」=余剰金 余剰金を収入割合で按分し、お互いに個別に貯蓄する。 ただし、共稼ぎで「家事」も相互に行うことを前提とします。しない場合は、按分割合を変えるべきです。 結婚を考えているあなたに、将来の金銭に関して「夢」のない話をするのは気が進みませんが、「離婚」リスクもありうるわけです。 あなたの年齢では、しっかり御自身の60才以降の生活も考えの中に入れとく必要があると思いますよ。
お礼
新規口座で運用していくのはいいアイデアですね。 私も理想としては共稼ぎしてくださる方、またいざとなったら仕事にも出てくださる方を希望してます。 また「離婚リスク」につきましては十分認識しております。 その前にお相手が見つかるかどうかの方が先決問題ですが。 ありがとうございました。
- namekko
- ベストアンサー率26% (57/214)
全額を預けたら良いと思いますよ。 勿論、それは妻がしっかりしてる人に限ります。 浪費家の人に渡したら、はっきり言って破滅します。 賢くて、お金を大事に使ってもらえる人じゃないと不安です。 ですから、あなたが管理しても大丈夫です。 僕の実家はそうでしてからね。 別に母は浪費家ではありませんが、父がお金に関する仕事をしてるので、自分でやりたいのでしょうね? まっ!結婚されるのでしたら、二人で話し合って決めてみたらいかがですか? ある程度は信用をしないと、上手く行くものも上手く行かなくなりますし、お互い納得いく形が一番のベストだと思います。 結婚したら、独身みたいにお金は使えません、そして、将来の事も考えないといけないですからね。 その辺も考えて下さいね。 お幸せに。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり浪費癖は怖いので経済観念のしっかりした方を希望しております。
補足
説明が足りなくて申し訳ありません。 結婚相手はすでに決まってるわけではなく現在そのための活動を行ってるところです。 もちろん皆さんのような信頼できる奥方がおられたら一番いいのですが どうしても妥協する面も出てくると思います。 相手が多少問題のある方であっても信頼関係を保ちながらいっしょに やっているにはどうすればいいか模索中です。
- オフ(@yombo0228)
- ベストアンサー率0% (0/1)
お金を預けると言う行為は、お互いに信頼関係を十分に構築してからで良いのではないでしょうか? それまでは、話し合いの上、生活費(食費など)として週単位で渡しながら、どんな感じで生活出来ているかを、いつもお互いで話す事が必要かと思います。 さきにお金ありきでは、生活が味気ない気がします。 私達は再婚同士だったのですが、それぞれで仕事を持っていたので、暫くは出し合って生活しておりました。 今は妻は仕事をやめて、専業主婦なので、彼女に全面的に任せていますが、毎月の支払い(電気・ガス・水道・ネット)は引き落としですし、老後の蓄えも含めて、貯金額もお互いで目標を決めて、管理してもらっています。だから彼女は支払い別の明細をファイルにして、きちんと管理しています。 生活するという事は、そう言うことだと思います。 貴方が稼いだ一か月分の給料の中で、安心して暮らしていける管理と運営は、深い愛情と信頼の上で成り立つと考えて行けるまでは、冒頭のやり方で如何でしょうか? それを行うために、誤解のないように話し合いをして、楽しい生活をしていく事だと思います。 我が家は、嘘のない・笑顔の絶えない・いつも正直な家庭を目指しております。
お礼
ありがとうございます。 専業主婦の場合は全部任すのがやはり普通みたいですね。
- oosaka_ossan
- ベストアンサー率25% (163/633)
全部女房に渡しています。必要な分を小遣いとしてもらっています。 こうしておけば、本人の懐から考えて、浮気などありえないことが 分かってもらえますので、気が楽ですね。 大きなものでも「○万円ぐらいのPCがほしい」といっておけば、 何とかしてくれますので、不自由もありません。
お礼
早速ありがとうございます。 やはりそれが普通なのですね。
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 出産・子育てをされておられるお母様方は本当に大変と思います。 女性側がどういう環境を望んでいるのかがよくわかりました。 日本の多くの職場はそのような方に十分な配慮をしておらず、 男性側の無理解が今の少子化の一因であることは間違いありません。 私も婚活?みたいなことをしておりますが 離婚された子持ちの方が多いことに驚かされます。 女性が安心して出産・子育てできる環境を整えることは男の最低限の義務だと思います。 またこのカテゴリーのQ&Aを読んでいて 結婚は結局相手のために自らを人身御供にすることだと知りました。 そういう意味では私自身まだ認識が甘いなと再考させられました。 ありがとうございました。