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歴史を変えられて高層マンション消滅してしまうについて

もともと従業員Aさんの従業員割引(約5%程度)で大和ハウスの。地上34階建て高層マンションがあったところにタイムマシンなどで誰かに就職活動によって歴史をAさんは本来大和ハウスに就職したところ小売業に就職先を変え、高層マンションが急に消滅し、大勢の人が高いところから落ちて大勢の人が死んだり重傷を負ったりしたら、歴史を変えた本人はどうなりますか?

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  • Ring53jp
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回答No.2

なんとかのパラドックスというやつですね。 運命は一本道ではなく、 無数の分かれ道があり、それぞれ別の世界が広がっている、 という考え方をすれば良いかもしれません。 運命は枝葉のように分かれて、少しずつ違った世界が無数に広がっている。 俗に言うパラレルワールドというやつです。 この場合、タイムマシンで運命を変えられた時点で、 そのタイムマシンがやって来た「元の時代」の世界Aとは少し違った別の世界Bが作られます。 そのBの世界では最初からマンションは建たなかったことになるので、 Aでマンションに住んでいた住民も他の住居を見つけていることになります。 また、タイムマシンの乗組員が従業員Aさんを子売店に就職させた時点で 世界の歴史はBの道を進み始めるため、 Aさんが大和ハウスに就職したAの世界に影響することはありません。 (Aの世界は「Aさんが大和ハウスに就職した世界」という運命の先の世界のため。) さて、そうなると問題はタイムマシンの乗組員ですね。 Aさんを子売店に勤めさせてしまった時点で、 乗組員がいた世界Aとは別の世界Bに向かっていっているため、 乗組員は元いた世界Aに戻ることができません。 乗組員が100年未来の世界から来たとして、 またタイムマシンに乗って100年先に行ったとしても、 そこは元の世界Aではなく、100年先のBの世界なのです。 どうしても元の世界Aに戻りたければ、 Aさんが子売店に就職する前の時代まで戻り、 Aさんを子売店に就職させようとするタイムマシンの乗組員(自分)を止めなければなりません。 それも世界の歴史に全く影響を与えないように、完全に秘密裏に。 しかし、仮に止めることができたとしても、 「乗組員がAさんを子売店に就職させることができた世界A」とは別に、 「乗組員がAさんを子売店に就職させることができなかった世界C」が生まれてしまい…… …まあ、なんだ。 そういう面倒くさいことが起こるから、 あんま世界の歴史とかは変えないほうがいいよ?

回答No.1

  歴史が変ってビルが建たないのだから、住人は居ない。 存在しないマンションを買うバカは居ません  

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