- 締切済み
俳優や芸人さんのファンなんてやめるべきしょうか? 31歳女性です
31歳 独身女性です。 タイトルのとおり、いい歳をして現実の男性を好きになれず、 芸人さんや俳優さんのファンになってしまいます。 落ち着かなければいけない年齢なのは分かっていますが、今まで 生真面目に生きすぎてきて、はめをはずしたこともなく、 社会人になるまでにいろんな経験をして青春を過ごしてきていた 周りの友人は皆すっかり落ち着いて仕事や結婚生活に充実している のに、所謂自分は遅咲きのように今になって芸人さんに夢中で ライブに行きたいし、芸人さんと合コンもしたいし遊びたくて たまらない その気持ちを抑えて歳相応にきっちり生きなければ と思うと夜など涙が止まらなくなります。 ものすごく甘い人間のように思われるかもしれません。 でも何故か小学生の頃から、勉強ばっかりしてきてTVや漫画も 親に見せてもらえず、「人生の美徳は忍耐だ」と本気で思って 大学生までやってきました。その頃はそれをつらいとも思わず、 むしろ友達が「もっと楽しんだほうがいいよ」と誘ってくれても 無視し続けていました。でも平気なふりをしていてもどこかに無理が あったのかもしれません。 社会人になって自分で自由に使える収入が入るようになって今までの反動がでてきているんだと思います。 人生、くだらないことをやったりはめをはずす時期って必要だと 思うんです。私も今やりたいようにやらなければ、この先責任ばかり の人生をきちんと送るなんて無理だと思うんです。 親の老後のことを既に考えている友人もいるのに本当に自分は なさけなくてたまらないのですが、蒸発してしまうまで、めちゃくちゃに遊んでやろうか!と思ってしまいます。 30歳を過ぎてから同じような経験をおありの方、いらっしゃいますか? 現実逃避と分かっていても、芸人さんのライブに行きまくれば、 このまま忍耐忍耐の人生を送るよりは、解決の糸口が見つかるでしょうか? 長々とまとまりのない文章で申し訳ありません。 ご助言お願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- haroon
- ベストアンサー率33% (23/68)
#4です。 私は昔から行っていたのを学業や仕事優先でセーブしていたので、もともと空気に抵抗感というのは全くなかったんですね。 昔はかなり人見知りしましたが「おばさんは図々しくなる」の言葉通り気楽に人に話しかけられるようになっていたので、ライブ後にぶつかった事を一言お詫びしたのをきっかけに、ファン同士なので話が弾みまくって次からご挨拶したりなんとなく飲もう!になったり。 初めは近い世代でまとまっていたのが、気がつくと友達の友達は・・・で学生がいたり主婦がいたり、北は北海道から南は九州までなんてことになっています。ライブハウスくらいの規模だと足繁く通ってくるファンはお互いに覚えてしまうのです。 規模が大きすぎてなかなかそういう空気じゃないドーム規模には最近めったに行かなくなりましたね。ステージは豆粒だし売れてるからDVD出すでしょ・・・で。 顔なじみになったスタッフさんや、見に来ていたお友達ミュージシャンと話し込んでいて「打ち上げやるから来てもいいよ~」なんてことも時々あります。まあファン同士とは違ってこれは誘うも誘わぬもあちらの気分しだいですねえ。ライブとは別にそういう交流の場を用意してくれる人もいますけど。 気楽に人に話しかけられるようになったのは仕事のおかげ 仕事上のむかつく相手にも柔軟に対応できるようになったのは いろんな立場や考えの人がいるわ~のライブ友達のおかげですね^^ 遊びも仕事も何がどこで役に立つかわからないのが人生面白いところ。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
タニマチならご高齢になってもOKです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
ワタクシ、30を過ぎてからライブハウスをデビューしました。当時勤めていた職場にプロ志向のミュージシャンが多くてよく「ライブやるんで見に来てください」なんていわれて、それで行くようになりました。 次には役者をやってる人から「芝居を見に来てください」といわれ小劇場デビューもしました。 それまでせいぜいメジャーバンドのコンサートくらいしか見たことがなかったので新鮮で面白かったですよ。もちろん、いわゆる見聞も広まりました。そしていよいよ今の職場にお笑い芸人さんが出てきました。30半ばを過ぎていずれお笑いライブデビューの日も近そうです。 あのですね、大真面目に書けばそういうものを知っているってことは「文化」を持っているってことですよ。だってね、それが歌舞伎なら誰も何もいわないでしょ。最近なら落語だって何もいわれないでしょう。歌舞伎なんて最初はストリップから始まりましたし、落語なんてまんまお笑いなわけです。そしたら、落語は文化の香りがしてOKだけどお笑いは下品だからNGなんてのはおかしいでしょう。映画を見に行くのはいいけど、お笑いライブはダメってのも意味わからないし。くだらないというなら、オペラコンサートだってくだらないしもちろん映画もくだらない。むしろなぜそんなに卑下するのかわかりません。お笑いライブではしゃぐのが年不相応なら、ディズニーランドできゃっきゃするのも年不相応です。そうでしょ?でもディズニーランドでいい大人がはしゃぐのは誰もおかしいと思わない昨今の世間です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >大真面目に書けばそういうものを知っているってことは「文化」を持っているってことですよ。 本当にそうなんです! 今まで世間でいかにも真面目で高尚なものばかりが自分は好き (クラシックコンサートやバレエとかオペラとか)と無理やり 思って生きてきたような所があったので、いきなりお笑いなんかに はまっている自分が怖くなってしまったんです。 言ってみれば自分の許容範囲から一番遠いところにはまってしまった わけですから、実際、友達に言うとみんな引いた顔をして、 いい年してくだらない と言うんです。 本当にそれって勝手な偏見だと思います。 世間とか年相応だとかいう線引きを気にせず、堂々とライブデビュー しようと思います。 勇気がでました。ありがとうございました。
- hardtechno
- ベストアンサー率13% (123/914)
いい年こいて芸能人のファンは一向に構いませんが、現実と憧れの区別はつけましょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい、ごもっともです。あくまでファン以上にはならないように 周りのものが見えなくならない程度に楽しんでいけたらなあと 思います。
- haroon
- ベストアンサー率33% (23/68)
私も生真面目すぎるほど生真面目に長女を演じてきて疲れ果ててきた頃、人生最大級の大コケがいくつも重なって訪れてかなり自暴自棄生活を送りましたが、その時ふと我にかえって自分が何が好きかと考えた時、音楽が好きだったと。。。ライブに行きまくりましたねぇ。今でも行ってますし一緒に飲むこともあるので現在進行形か^^;現実の男の代わりに惚れたりもしませんが。 1つ会社で朝から晩まで同じ面子と顔を突き合わせていただけの頃から思えば人脈が爆発的に広がりました。それもいろいろな年齢、いろいろな職業、いろいろな考え方をする人たち。就学や就職での周囲の人間の入れ替わりが一段落すると新たな友人というのはなかなか増えないものですが、増えましたねえ。。。男女問わず。いろいろな人と接することでものの考え方も柔軟になっていったような気がします。 人にお勧めできる生き方とは思いませんが、人それぞれの生き方や考え方があるわけなので、別に気にはしませんね。ちゃんと現実の生活も生きているので、日頃のストレスを忘れる活性剤のようなものです。のめりこみすぎなければいいんじゃないですか^^
補足
ご回答ありがとうございます。 私もいい子を演じてきた長女です。 大変共感を持って読ませていただきました。 ひとつ、お伺いしていいでしょうか? 音楽のライブに行かれるようになったことで、一緒に飲みに行ったり いろんな方と接する機会ができた とのことですが、ライブって自然に そういうことができるものなんでしょうか? 私もどうせファンになったのなら、ライブに行くだけでなくて、 その世界をかいま見たいと思っていたので。。 すみません。本当にそういう場に行ったことがないので、 初歩的な質問ですが教えてくださいますか?
- xxnoanoaxx
- ベストアンサー率22% (16/71)
ファンやめる必要ないです。 むしろハメはずしていいと思います。 そこから視野が広がるかもしれないし、なにより前向きなれるんだから、プラス面が多いと思いますょ。 1つ心配なのは、ハマりすぎちゃうってことでしょうかσ(゜・゜*) 私は今年30ですが、今までチャンスがあったにもかかわらず、つまらない。。というか自分のしたいことをできずにいました。 でもある人を好きになったおかげで、それだけで、生活変わりました。 (その人はほぼ芸能人みたいな人で、逢ったこともありません。) べつに個人的にその人に逢うわけでもないのに、外見にも気を使うようになるし、そうすると周囲の目変わります。 すくなくとも私の中ではプラス面が大きく働いているようです。 刺激っていいです(・∀・)b
お礼
ありがとうございます。 私も回答者さんと同じく、せっかく周りが「楽しいよ!」と誘って くれても自分からチャンスを逃していた というかしたい ことをせずに来ました。 芸能人を好きになられたんですね。お笑い芸人より逢えるきっかけ とか全然ないですよね。でも外見に気を使ったり、生活が刺激的に なる 淡々とした日常よりよほど充実してられるのが分かります。 私も「いつも人とは違う。なんでなの?」とマイナスに考えずに とにかくポシティブに行こうと思います! あ、でもはまりすぎには注意します。。 ありがとうございました。
- nyon-tan
- ベストアンサー率15% (58/381)
>31歳、落ち着かなければいけない年齢なのは分かっていますが ぶっちゃけもう遅いので このままでいいんじゃないですか? いまさら貴方の言う現実の男を捜したところで 鮮度の落ちた貴方を拾ってくれる男などたかがしれてます 一人でも生きていけますよ それに旦那ができたからって今からだと5年か10年が関の山 そのあとは結局またドラマやなんかにつかっちゃうにきまってます >蒸発してしまうまで、めちゃくちゃに遊んでやろうか! >現実逃避と分かっていても、芸人さんのライブに行きまくれば、 なにを我慢(できなかったから今の貴方なんですがわかってますか?)したのかしりませんが 遊びたいように遊んじゃえばいいと思います
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
それも貴方の生活の中の大切な一部分として情熱を持って 追いかける、好きでいる事は全然悪くないですよ。 ただそれも一部、であってね。他にもすべき事は沢山ある。 その中でしっかりバランスをとって生活をクリエイトする事。 それは必須条件ですよ。偏ってしまえば、結果的に残りの部分がカスカスになってしまって、熱を入れた部分さえ保てなくなる。 本当のファンは自分をしっかり保った上で、尚且つ熱意を持って 追いかけられる人なんです☆
お礼
全ての言葉が強烈に身に染みました。 >本当のファンは自分をしっかり保った上で、尚且つ熱意を持って 追いかけられる人 ファンというのを軽蔑していた自分がいるからファンになって しまった自分に唖然となっていたのですね… しっかりしなければ と思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 ライブという場に昔から行かれていたんですね。 確かにドーム規模の会場だと顔見知りにはなれなくても、 ライブハウスだとお互いに覚えてしまうものなんですね。 ライブをされる方も客として来ている方も、遊んでいると いうよりはむしろ、自分の人生のために何かを求めて その場にいるんだな という感じがしました。 30歳を過ぎて、遊びにまで生真面目さが付きまとう自分に もう限界を感じていたので、いい機会だと思ってお笑いライブ デビューします。 回答者さんのように、それにはまり過ぎず、一つの楽しみとして 仕事も含め生活が潤うようにやっていければ と思います。