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鏡餅のみかん

鏡餅にみかんを乗せるのはなぜでしょうか?

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noname#251407
noname#251407
回答No.2

本来は橙(だいだい)で 木から落ちずに大きく実が育つことにあやかって、代々家が大きく栄えるようにという縁起物です。 その他の物(参考) 「海老(えび)」    その姿になぞらえ、腰が曲がるまで長生きできるようにと祈るもの。 「裏白(うらじろ)」   古い葉とともに新しい葉がしだいに伸びてくるので、久しく栄えわたるという縁起をかつぐもの。 「四方紅(しほうべに)」   お供え物をのせる色紙で、四方を「紅」でふちどることで災を払い、一年の繁栄を祈願するもの。 「三方(さんぽう)」   鏡餅を乗せる台。尊い相手に物を差し上げるときには台に乗せることが礼儀であることから使われている。

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その他の回答 (3)

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.4

なぜダイダイではなくてミカンかというと、鏡餅が小さくなったからですね。ダイダイはミカンより大きいので、餅が小さいと頭でっかちになって見た目が悪いし、バランスが悪くて崩れてしまいます。 というわけで、餅の大きさにあわせて小振りなミカンで代用しているわけです。 私が子供の頃は、どこの家も30センチぐらいの鏡餅をかざってました。

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  • saru1234
  • ベストアンサー率37% (223/593)
回答No.3

本来はみかんでなく、橙(ダイダイ)という、よく似た果実です。 http://allabout.co.jp/study/bizenglish/closeup/CU20060111A/ 「本来の橙でなくて」という意味でしたら、回答になってなくてすみません。

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回答No.1

色々考えられますが 海岸近くの鏡モチには、高級なものには、昆布と伊勢海老が上に乗っかっている物が有ります≪中には作りもので本物では無い物も有ります≫ 山間では、昆布はともかく、伊勢エビは入りにくくなっていたと思いますそこで、身近に手に入る物を乗せたのが始まりと思います、 家は、貧乏だったので、海岸沿いでしたけど、ミカンで、もっとひどい時には、ミカンさえ有りませんでした、 和食の中には偶数を嫌う考えが有りますので、そのためにも上に乗っけた可能性も有りますね

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