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子供の不登校への対応と解決に参考になるサイト(ブログ)
子供が不登校です。 それ以前に神経症、社会不安障害です。 傷つき殻に閉じこもっている子供にどうやって対応・対処していけばいいのか、また解決するために参考になるサイトやブログをご存じでしたら教えて下さい。 そういうサイトやブログだけじゃなくて、情報をお持ちでしたら、お手数ですがお書き下さい。 不登校が解決したとしても、繊細な子供の心が立ち直らない限り本当の解決にはならないと思っています。 そのためにはどうしたらいいのか悩んでいます。 私までノイローゼになりそうです。 よろしくお願い申し上げます。
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- kaitouko
- ベストアンサー率37% (3/8)
私の子供も不登校を過去経験しました。 今はもう学校に普通に通うようになっております。 でも、質問者様が書いているように、繊細で傷ついて自信を失っている子供の心が立ち直らないと、今後社会に出る時に、悪い影響が出てしまいます。 私も不登校の本当の問題はそこなんだなと気づきました。 幸い、子供は一時期の自信喪失や人間不信から立ち直ることができたので、ホッとしています。 でも、質問者様のその気持ちも行き過ぎると、自分までノイローゼになってしまいます。自分の問題じゃないだけに手が届かない苦しさもあると思います。思い悩んでいても解決できないことは、考えてもしょうがないです。そこは信頼できる不登校や心の専門家に任せて、二人三脚で対処した方がいいですよ。 私は信頼できる存在に出会うことで切り抜けることができましたから。 だから、大丈夫ですよ。 必ずお子さんは立ち直れます。 私自身が悩んでいた時に光明が見えたサイトを貼っておきますね。 少しでも心の重荷が軽くなりますように。 同じ不登校や子供の神経症に直面した方達の体験記です。 http://www.geocities.jp/miracke17/ http://parents.ojaru.jp/ http://amekoameko.web.fc2.com/
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
【補足】です。 木藤亜也 さんの『1リットルの涙』(文庫本)の裏表紙の折り返しに 《登校拒否の息子が読み、学校に行くようになりました》という 43歳のお母さんのメッセージが記載されています。 『1リットルの涙』お子さんと読んでみてください。 いま《読後、不登校・登校拒否の人が学校に行くようになった本を お教えください》というテーマで質問してますので 回答があったら、そちらも参考にしてください。 食材・食生活を見直しましょう。 自己免疫力を高めたり、セロトニンを増やすとのことですので 笑いの機会を多くつくりましょう。 朝の光を浴びながら散歩するのもセロトニンを増やすそうです。 いいドクターに出会えるといいですね。 ※お母さま・お父さまには、互いの祖父母から 世代連鎖になっているようなことはないでしょうか。詳細な 生育史を紙に書き出してみましょう。
お礼
はい、参考にしたいと思います。 規則的な生活はなんとしてもさせないと ますます精神的に病んでしまいますね。
中学生のころに不登校を経験した者です。 不登校の子供への対応の参考になるサイトは知りませんが、当時親と私が読んで参考になったと思えた本を紹介します。 「思春期にがんばってる子」(明橋大二) 1万年堂出版 上記の書籍の中に不登校の子供への対応が書かれています。 ただこの本だけを読んでそれを鵜呑みにするのではなく、できれば不登校について書かれている書籍を多く読まれることをおススメします。 少しは参考に(あくまで「参考」に)なるかもしれません。 私はやはり専門のお医者様などに診てもらうのがベストだと思います。 ですが「神経症」「社会不安障害」という言葉が出てくるということは、お医者様に直接診断をしてもらったのでしょうか? 現在も病院などの機関に通われているのならば、基本的には専門家のアドバイスをきいていれば大丈夫だとは思いますが……。 実際に不登校をした子供の立場から言いますと、やはり心の傷は時間が経たないと癒えることはありません。 もし質問者さんが「早く立ち直らせてあげたい」と思われているのならば、その考えは一度捨て去って、できるだけお子さんのペースに合わせるようにしてあげてください。 それが一番の近道かもしれません。 うーん……お子さんの状態が詳しく分かればもっと気の利いたアドバイスができるかもしれませんが。 お役に立てなくて申し訳ないです。
お礼
心療内科にかかったことがあります。 ただし、薬ばっかりを出すところで、本人も頭がぼやけてしまう状態を非常に嫌っています。 子供の薬漬けの例もたくさん知っていますので、 薬オンリーの治療だけでは無理だと感じています。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
Nervous Breakdown や Depressive State などは 幼少時からの、ご家族の人間関係、母子関係・父子関係を 含めた生育史を遡って鋭く分析してみましょう。 お子さんが胎児のころからお母さまの影響があることは 広く知られてますね。そうしたことも含めて トータルで詳細を深く調べてみましょう。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 森瑤子 『女ざかりの痛み』 曽野綾子 『絶望からの出発』 川合隼雄 『こころの処方箋』 を読んでみませんか。 勉強になり、且つ 楽になれますよ
お礼
そうですね。やったみたいと思います。 本も教えていただきありがとうございます。 読みたいと思います。
- janetss
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちわ。 サイトやブログは分かりませんが、まずはお医者さんへ行かせることと・・・(電話でのカウンセリングもありますが知ってますか?) 本だったら、お子さんの年齢にもよりますが、『悩む力』という本を読ませると良いかもしれません。悩める人を深く肯定した本です。 まずはお子さん自身が教養を深めるのはどうでしょう? あんまり焦らずにお子さんの事を優しく見守ってあげてください。
お礼
「悩む力」という本に注目していました。 おしえていただきありがとうございました。
お礼
情報ありがとうございます。 おっしゃるとおり、私一人の力では逆にこじらせてしまうかもしれません。 私たちも信頼できる専門家に相談して解決していきたいです。 お子様が精神的にも立ち直れたようで、よかったですね。 私たちもそうなれるように頑張っていきたいと思います。 リンク先もとても参考になりました。 みなさん、それぞれ苦労して、それでも乗り越えることができていることを知り、とても励みになりました。