この失禁は治療可能？

質問

日常生活の中で、突然「困った」と思うと、いわゆる「ちびる」ことがあります。忘れ物に気づいた、とか単純なことですが。年に数回でしょうか。ほとんどの場合は周りの人にはわからない程度ですが、先日運悪く相当トイレを我慢しているときにこれが来てしまいました。ある行事に参加していてトイレに行くタイミングがなく、ようやく抜け出したらトイレは長蛇の列。これを見た瞬間パニックになり、ブルッと震えが来て、別のトイレめざしてダッシュするも、間に合わず...何と４０代で「おもらし」。

回答No.2

daigoin · ベストアンサー

緊張した時に一時的に交感神経が過緊張となり、膀胱が少し収縮してしまう状態です。それにより失禁します。失禁の程度は膀胱に尿が溜まっているかどうか、で変わります。お書きになったご様子から上のメカニズムはご理解いただけると思います。

そこで治療方法です。
よく知らない医者はこの状態を「神経因性膀胱」などと診断して薬を出そうとしますが、これは全く異なるものです。この場合は膀胱の治療ではなく、精神的出来事に対して交感神経の過緊張を防ぐことが重要だからです。

現実の処方は医師の診断によりますので、ここでは例程度にお考えください。日常的に失禁があるようなら交感神経の過緊張を和らげる安定剤（グランダキシンという薬ですが、通常の精神安定剤ではなく、更年期障害の交感神経過緊張状態に対して出すものです）を試みることを神様は考えます。

ご自身での対処としては、ちょっとした出来事で動揺しないような訓練をすることですが、これは日常的なことではあまり効果がありません。初心者向けの座禅修行をしてみる、エアロビクスに通って骨盤周囲の筋肉を鍛えてみる、など目的をもって何かをやってみることです。薬を飲んだとしても、併行して行うのがよいでしょう。

回答No.1

formidable

トレーニングで治るでしょう。
ご心配であれば、
専門医にご相談ください。

イヴェントなどでは、
リハビリ・パンツとか携帯トイレがあると安心ですね。

アナタさまが失禁用の
瞬間吸収凝結剤を開発し
Ｔ-バックetc.
ファッション性を考慮して売り出せば
売れるでしょう。