- ベストアンサー
源泉徴収税の還付
2回目の質問です。 経理を担当しています。 初めての年末調整が終わったのですが、 源泉徴収税の還付金を現金で支払った場合の 会計ソフトでの記入の仕方がわかりません。 どんな項目できにゅうしたらよいのか、 おわかりになるかたがいらしたら回答をお願いします。 会計ソフトでは、給与明細書には記入欄があるのですが 今月分の給与は既に支払ってしまったのです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補助科目は必ず設定しなければならないものでなく、必要に応じて行います。 「預かり金」を例に取れば、 勘定科目「預かり金」、その補助科目として 1)所得税預かり金 2)住民税預かり金 3)社会保険料預かり金 などと、任意に設定できます。 より細かく管理するには補助科目は便利です。 〔メニュー〕→設定→科目設定で 勘定科目を選択→(右クリック) →補助科目の新規登録 で登録できます。 預かり金の他にも仕入先・売上先別などに補助科目があると便利なことが多いです。 細かく分類する必要がないときは設定しなくてもかまいません。
その他の回答 (2)
- makosei
- ベストアンサー率21% (193/898)
年末調整による所得税還付の方法としては ・12月の給与支給時に同時に還付する ・翌年1月の給与支給時に同時に還付する ・還付金だけを別途振り込む、などの方法があります。 いずれも所得税を還付したときは、負債の科目「(所得税)預かり金」 が減少します(借方に来ます) 預かり金 ××× 現金・預金 ××× ご質問者のケースでは今月の給与を支払ったあとに別途、現金で還付金を支払った、ということでしょうか。 それなら例えば、会計ソフトで「現金出納帳」を開き、 日付を入力し、相手勘定科目で「預かり金」、補助科目で「所得税」を選択し、還付した金額を「支出金額」の欄に入力してみてください。(弥生会計の例) そうすれば総勘定元帳から「預かり金」を開いてみても、自動的に預かり金が減少しているはずです。 〔No.1より補足〕
お礼
>ご質問者のケースでは今月の給与を支払ったあとに別途、現金で還付金を支払った、ということでしょうか。 はい、そうなんです。 ご丁寧な回答ありがとうございます。 弥生ユーザーなので解りやすかったです。 ただ、補助科目の選択ができず、選択した箇所が真っ黒に表示されてしまいました。 なにか、設定が違うのでしょうか。 金額の記入ができたので、総勘定元帳の金額は合いました!
- makosei
- ベストアンサー率21% (193/898)
預かり金 ××× 現金 ××× (補助科目の設定があれば 所得税預かり金)
補足
早速のご回答ありがとうございます。 預かり金 ×××・・ の内容は毎月記載しているのですが 年末の還付金の記載方法が解らないのです。 質問内容が解りずらかったら申し訳ありません。 2009年1月に支払う給与と一緒に還付するのが通常なのでしょうか。。。 よい方法がありましたらまたよろしくお願い致します。
お礼
ご丁寧な回答を何度もありがとうございました。 回答を参考にさせていただきます!