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趣味の両立
私は、語学と将棋が好きで趣味にしています。 しかし、上手く両立できていません。 語学を始めて最初のうちは将棋も今よりは強かったのですが、 ある時期を境に、語学をやると次の日は将棋の勘が鈍るというか、 ポカが多くなり、将棋が弱くなりました。 将棋は初段も持っていません。強くなりたいです。 私と同じような状況の人や、どういうわけで弱くなってしまったか 説明してくださる方がいたら、ご意見、ご感想、教えていただきたいです。
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>>語学をやると次の日は将棋の勘が鈍るというか、 脳の働きで解明されています。 論理的思考をする左脳と感覚的な働きをする右脳があり、左脳は疲れやすいと言われています。 専門書を読むと左脳を使うためすぐに頭が痛くなるのに、漫画なら右脳を使うため何時間でも読めるのもこのためです。 語学も思考を伴うため左脳を使いますが、左脳が疲れた状態でまた思考を伴う将棋を指すと力を発揮できないのは理屈どおりです。 このため語学で左脳が疲れた状態では、将棋より音楽鑑賞などのほうが適しています。 あえて語学の後に将棋を指す場合は、右脳を使った直感、ひらめきで指すノータイムの早指しが適しています。 プロのほとんどが論理的思考の左脳でなく、直感・ひらめきの右脳を使っているのは有名で、加藤九段など早々と持時間を使い果たしながら、その後の何十手を一分未満で延々と指しつつけています。 将棋上達法は他の方が回答されていますが、左脳が疲れていない状態で行わないと効果が半減されます。
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- QES
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NO.4です。 >>語学好きで将棋が好きな人は周りにはいません。数学好きの将棋ファンは多いです。 これが、将棋が趣味なのは文系より理数系に多い、という意味だとすると、疑問があります。 将棋が趣味と公言する有名人には、 文壇の芥川竜之介や高橋健二、山口瞳、 現代では脚本家の三谷幸喜やスポーツライターの二宮清純、 タレントでは萩本欽一や大橋巨泉、渡辺徹、北野武 歌手の吉田拓郎、 スポーツでは長島茂雄や古田敦也が有名です。 プロになったとき現役の東大生だった片上大輔五段は法学部でした。 こうしてみると将棋を理数系に結びつけるのは妥当ではないと思います。 また将棋と右脳に関しては 考慮中の羽生名人の頭脳は右脳が活発に働いていることが、NHKのプロフェッショナルでも紹介されました。 プロ棋士が十面指しを出来るのも論理的な記憶に頼っているのでなく、盤面をイメージとして捉えているからだと言われています。 内藤九段は右脳が重要である歌手としても有名です。
お礼
無知なのに勝手なことを言ってすみません。 でも羽生名人の言葉で、将棋は数学に似ていると本で読んだので、関連性があると思い込んでいました。里見香奈倉敷藤花のインタビューでも 得意科目は数学と言っていたので。でも少し昔の話ですが、そういえば渡辺竜王が数学や物理は嫌いですと言っていました。なので、必ずしも数学に関連性があるとは限らないと私は考えます。 大脳生理学もよく知らないで、勝手なこと言ってすみません。 考えを述べたのであり、真実かどうかは私も知らないのです。 無責任ですよね。ご感想いただけて、幸いです。
補足
実は私は大学時代数学科に在籍していて、落ちこぼれて語学に逃げたのです。当時の棋力が今より高かったのは、数学をやっていたからかも、 もしも数学頭のまま将棋を続けていたら今頃もっと、、、などと勝手なことを考えることがあるので、独断と偏見と経験などもあって、将棋は数学などと考えたのです。 しかし私の友達で中一の数学が解らないと言いながら、町道場で三段の方を負かしたりしている例もあり、彼の言うことは、信じられないのですが、事実なら例外もありまたは、関連性があるかどうかは疑わしいと言えるかもしれませんね。脳の専門家が将来解き明かしてくれるかもしれません。
- ADATARA
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こんにちは! 将棋には,集中力や正確な読みた正しい形勢判断が必要です。これがを欠くと勝てません。たぶん,これらの全部又は一部に問題があるのでしょう。 しかし,初段に至らないレベルなのですから,手筋とか作戦とか,詰める力とか全体判断力とか全ての面でまだ未熟なはずです。ですから弱くなったとがっかりすることはないと思います。 将棋は毎日1時間ずつ,一週間勉強するよりも,例えば日曜日にまとめて5時間勉強したほうが早く強くなります。将棋には「深い」ところがあるからです。 それから倶楽部24で指すときは,マウスを手に持ったまま指していませんか?持ったままだと,手拍子の悪手を指しますよ。マウスからいったん手を離して考えると,勝率が上がります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 強い人で対局が始まると、それまでと別人のように盤面に集中する方が いて、すごい方だと驚いたことがあります。普段から考える習慣がある からできるのだと思っているのですが。私は集中して考える力が足りないのだと思います。それと私は毎日短時間勉強するタイプでしたから、 週末にいっきに勉強したりはしていませんでした。アドバイスのように勉強のスタイルを変えてみるのもいいかもしれません。 24ではマウスから手を離さずさしていました。町道場で指した時の方が将棋の内容がよく、パソコンで指す将棋は24に限らず、ソフト と指すのも苦手にしていました。マウスから手を離してよく考えなかったからかもしれません。 貴重な沢山のご意見、ありがとうございます。
補足
贅沢は言いません。町道場で初段程度の実力がつけば満足ですし、能力の壁も強い人と指すと感じます。私は24では11級ですが、中級タブには上がりたいです。上を見てもきりがないのは、どの世界でも共通したことですね、当り前のことですが。時々、中級の方から挑戦を申し込まれることもあり対局してみると、やはり低級タブとは総合的に強さが違うと感じます。初段までは才能がなくても努力次第でなれると聞くので、その言葉を信じて精進します。
- gungnir7
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一般的に基礎がなっていないと日が変わると別人のように強くなったり弱くなったりします。 テレビ将棋を見て自分が強くなったような気分になれます。 そういうちょっとしたきっかけで将棋の実力は角1枚くらい上下します。 これが基礎ができた人は上下の幅が小さくなってきます。 しかし、質問者様の原因は少し特殊な感じも受けます。 例えば英語を勉強すれば数学が解けなくなるっていっているようなもので 学生さんなら少し真剣に考えた方がいいです。 頭の回転が鈍っていると思うなら呼吸が浅くなっているとか別の原因があるかもしれません。 下手をすれば大きな病気になりかねません。私の周りでは脳卒中になった方がいます。 いずれにしてもアドバイスは幾らでもできますが、 ライフスタイルからの原因追究は質問者様でないとできません。
お礼
今は、学生ではないです。 学生の頃は将棋部に在籍していましたが、心の病にかかってしまって ご存知かもしれませんが、将棋倶楽部24というサイトがあって 棋力の目安にしていました。 そこで1200点ぐらいあったのが病気になって500点位まで落ちてしまったのです。 しかし将棋仲間の人で同じ病気で1000点ぐらいの人もいて励みになっています。 私の場合どちらにしても初段はないのですが、過去には戻れないし 弱くても将棋は楽しめますから、将棋を続けるうちにいつか初段になれればいいかな、なんて考えています。 病気でも数年前の初段位獲得戦で三位になったことがあり、病気は ハンデだとは思わなくなりました。 確かに強くなりたいですが、将棋が好きだというのが一番だと思うので 私は楽しめて結果がついてくればラッキーだと思います。 将棋は親睦にもなるので、素晴らしい趣味だと思っています。
補足
今は、その数年前の三位になった大会の時より弱いです。
- kyoromatu
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>どういうわけで弱くなってしまったか ・・というよりも、もともとその程度の棋力なのではないのかな・・?と考えたほうが妥当かもです。 今の将棋段位は昔と違い、認定は非常に甘くなっていますから、あまり段位云々にこだわる必要はないですよ。 雑誌応募・新聞応募・インターネットでの応募・支部道場などに入会して申請認定してもらう方法などなど色々な取得方法がありますが、やっぱり実力でとるとなると、段位戦の将棋大会で優勝してただでもらうのが、本当の実力に近いものとなります。 ですので免状は乱発されていますのでお金さえ支払えるなら、いつでも何段でも取得できますし、現在は低段者が高段者に勝つことは珍しいことでもありません。 強くなるには努力あるのみです。道場やクラブに所属し強い人を相手にどんどん挑戦し、実戦を積むと同時に棋書で定跡を学ぶことですよ。 ですので辛口で申し訳ありませんが、強かったのが、弱くなったのではなくて、もともとその程度なんだと再認識して、新たに勉強のスタートを切ってくださればよろしいでしょう 負けるほど強くなる!!!という言葉もあるのです。 努力することが苦痛でなければ才能はあると思いますよ。 いずれアマの読み実力なんて、自分からのと相手からの、それぞれ3手の読みが確実にできればもう立派な初段ですよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 強くなるには努力あるのみですよね。 初段位獲得戦での優勝目指して頑張ります。
お礼
大変興味深い話ですね。参考意見ありがとうございます。そういう話も聞いてみたかったのです。 少し話はずれますが、左脳は論理的思考と言われていて、右脳は 直感などを司るとか言われていますよね。 そして、左脳を鍛えると最終的に右脳も働いてくると本で読んだことが あります。 これは私の仮説ですが、私は英単語の暗記に五年ぐらいハマっていて 初めのうちは疲れたのに段々に英単語や英熟語を覚える勉強をしても、頭が疲れにくくなりました。左脳型から右脳型に変わってしまったのだと勝手に思っています。とある本で、文系人間に右脳型が多いと書いてありました。左脳型は理科系に多いとも書いてありました。そして、将棋はアマ三段ぐらいまでは左脳を主に使うらしいのです。将棋が強い人に左脳の科学と呼ばれる数学が得意な人が多いとも聞いています。私が将棋が以前今より強かったのは、金曜日なり左脳を酷使して次の日は一日休んで、日曜日の大会には金曜日に疲れた分土曜日休むことで頭の疲れが過回復したから、頭も冴えて将棋も調整で一時的に強くなるわけです。将棋は理系のスポーツだと聞いたことがあり、将棋部に所属していた人も理系の人が多かったです。肝心なのは左脳のどの分野を鍛えて右脳型になったかで、私の場合単語暗記という考えない勉強をした右脳型と将棋という考える勉強を究極的にやったかの違いで、右脳型の私が将棋に取り組んでも語学で培った頭であり、将棋とは相通じないもので、将棋をする際は左脳を使う頭なのでは?と思っています。将棋とは左脳から始まるのではないか?あくまでも仮説ですが。左脳を酷使できなくなったから、調整ができず将棋が一時的に強くなれなくなったのではと思います。英語の先生で将棋部顧問の方の意見も聞いてみたいです。 英語は文理必須なのは、左脳右脳どちらからのアプローチも可能だからではないでしょうか?私は将棋の勉強をするときは、左脳型に戻っていく感覚がします。長文すみません。
補足
すごく極端な考えですみません。趣味の両立をするのに語学と将棋で共通点があまりないと思うのです。だから上手くいかないのかな?と思ったりもしますが、語学好きで将棋が好きな人は周りにはいません。数学好きの将棋ファンは多いです。