- ベストアンサー
親子関係の嫉妬?(助けてください!)
- 心の痛みが尽きない...不仲な両親との関係に嫉妬の感情が湧く
- 感情の混乱と孤独...幼少から受けた暴力と不満を抱えた成人の苦悩
- 戸惑いと悩みの連鎖...摂食障害の長きにわたる苦難と頼るべき存在の不在
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
苦しさが文章からにじみ出ているようで、思わず出てきてしまいました。 的外れだったらごめんなさい。ただ、書込みを拝読して最初に思ったのは、お母様に対して、ご自身は「嫉妬?」と表された現在の感情や、これまで抱いたもろもろの思い。もしそうしたネガティブな感情をお母様に対して抱いたことに対して、何がしかの罪悪感のようなものを感じていらっしゃるとしたら、それは全く無用です。 もともと、母と娘は父親をめぐってはライバル関係です。ほとんどは気づかずに過ぎてしまうのですが、manonhanaaさんはそれをハッキリ自覚してしまわれたところが、ある意味辛いことでした。 また、母親だからといって全てを受け入れられるわけではありません。肉親だからこそ、かえって許せない、認められないということはよくあります。 平たくいえば、母親と気が合わなくとも、母親をキライでもいいんです。一番いけないのは自分をごまかすことです。 また、manonhanaaさんはこれまでご両親のアレコレをつぶさに見ていらしたわけですが、冷たい言い方ですけれども、長年ご夫婦として過ごしていらしたお二人には、manonhanaaさんのうかがい知れない絆もあるのかもしれません。 カウンセリングでよく言われるのが、「過去と他人は変えられない。でも、自分と未来は変えられる。」この伝で、ご両親のことを考えるのは少し止めて、ご自分のことを考えてみましょう。ちょうどご主人の元に戻られたのも、よいきっかけかもしれません。 正直、今のmanonhanaaさんにご自身とご両親の両方を思いやれる精神的余裕はないとお見受けしました。ご両親(特にお母様)にも、理解してもらおうとするのはやめましょう。 「もう誰を頼ったらいいか分からない」とのことでしたが、頼るべきはmanonhanaaさん自身です。まず、お母様の言動に振り回されないだけの心の柔軟さを養いましょう。お父様からもお母様からも離れて、一人でいる心地よさに気づきましょう。お母さまに対する気持ちが湧き上がって苦しくなったら、いらない食器(景品や100均のものなど)を投げつけて割ったり、大きな紙をビリビリと引き裂いてみたりして発散するのも効果的です。 書込みからはうかがえませんでしたが、摂食障害でいらした間にカウンセリングなどは受けられたのでしょうか?AC(アダルトチルドレン)関連のセラピー(カウンセリングも含む)を受けられるとよいかもしれません。
その他の回答 (1)
- mimmyo
- ベストアンサー率66% (26/39)
No.1です。 最初の書込みだけで事情の全てを説明するのは無理ですよね。 お礼を読ませていただいて思ったのは、manonhanaaさんとご両親の問題、それとmanonhanaaさんがご主人の元に戻られるのは別の問題かもしれませんね。根は同じところから派生しているのかもしれませんが、現在は別々に考えないといけないかもということです。 今、manonhanaaさんにとってご両親と離れることはとても大事だとおもうのですが、それをご主人の元に戻ることで解決するのはちょっと短絡的かもと思えてしまいました。今回のご相談には書かれていませんが、ご主人と別居なさったについてもいろいろご事情はあったはず。ご主人の元に戻るのではなくご両親と離れる、結局はmanonhanaaさんが一人で暮らすということですが、という選択肢はお考えになったことありますか? 摂食障害についてですが、ご存知のように一口に摂食障害といっても、食べ過ぎるのか食べられないのか、そのミックスか、吐いてしまうことがあるかなどいろいろなタイプがあります。 おそらくお医者さまがあまりそれを取り上げなかったのは、manonhanaaさんの摂食障害は栄養失調になるとか消化器などを含む身体に危害が及ぶおそれがあるほど重症ではないと判断したからだと思います。 精神科・心療内科にかぎらず現在の医療の方向性は「対症療法」です。たとえば精神科・心療内科の場合、不眠を訴える患者にはその原因を究明して解決するよりは、睡眠薬を処方して症状を解消あるいは緩和することを第一に考えるというスタンスです。manonhanaaさんが受診した医師も、摂食障害による症状が具体的に身体に現れていなかったので、特に治療の必要を認めなかったのでしょう。 ただし、manonhanaaさん自身が摂食障害を重大に考えているなら話は別です。書込みでは相当長い間悩まれていらしたようですが、お医者さまにも真剣に取り上げてもらえず、さぞ辛かったことと思います。今は大分よくなっているとのことで何よりですが、ご自身で人知れず相当に努力なさったのでしょうか。頭が下がる思いです。 前回私がアダルト・チルドレン(以下ACと書きます)と書いたのは、摂食障害はACの二次障害といわれるからです。manonhanaaさんはAC関係の本など読んでみられましたか? ACというのは症状ではなく、その原因となっている心のあり様なので薬でどうこうというのは難しいのです。もし思い当たるところがあるようでしたら、カウンセリングやセラピーを受けてみることをお勧めします。一番良いのは、ご両親(あるいは片方でも構いませんが)も一緒に家族カウンセリングを受けられることかと思います。あるいは、少し遠回りにはなりますが、ご主人とご一緒でも構わないと思います。
お礼
こんなに理性的に私の悩みについて考えていただけたのは、初めての経験のような気がします。本当にありがとうございます。今は新しい生活を迎えるに当たってかなりナーバスになっており、気持ちが悪く、横になってばかりです。 幼い子供がいますのでこんな不安定な精神状態で自活する勇気がありませんでした。確かに…短絡的ですね…。 摂食障害についてはどうにかコントロールが出来るようになったので、後はこの心の弱さが問題です。医師の診断についてもかなりなるほど!と納得できたのは本当に嬉しいかったです。 もしかしたら父が私に勧めたように実家でカウンセリングに通いながら治療するのが一番だったのかもと考えさせられてしまいました。
お礼
ありがとうございます。普段は平静ですが嫁ぎ先に戻る不安と両親との微妙な関係に今も気が狂いそうな感覚を覚えます。自分でも大抵は、こう思ってるからかな?と察しがつくのですが、今回は知りたくない事実があるのか、分かっているのに分かろうとしない自分がいるのを感じます。 とにかく目に付くのが母の父に対する嬉しそうな接し方…目を伏せたくなります…。今まではあれほど二人の和解を望んでいたはずだったのに…。 アダルトチルドレンとは診断されたことがあります。摂食障害は高校から30過ぎまで誰にも言えずにいましたが今はかなりよくなっています。働いたお金の大半がこれに消えていました。そこで再度質問させていただけますか。一度や二度精神科や心療内科に行きましたが摂食障害などは誰でも多少はあると、取り合ってもらえませんでした。こんなものでしょうか?