一般入試の調査書
大学受験の、推薦やAOではない一般入試で、
調査書は提出物として必要なだけで、入試要項に「試験の成績と調査書の内容をもとに合否判定します」などとは記されてない場合、
提出する調査書に書いてあることは合否判定に関係ありますか?
私は大学受験のとき、一般入試で5大学受験し1校しか受からなかったのですが、
親はそれは調査書のせいだと言います。
というのは、1校出願するのをやめたため、先生に書いてもらったものの使わなかった調査書を(本当は駄目なんですが)受験終了後に開封して読んだところ、
評定平均値は4.8、評価はA、出席日数や所見欄(「明るく社交的で~」のような)も問題なかったのですが、部活動で大会で入賞したことや取った資格などが全く書かれていなかったのです。
入試の判定が常にボーダーぎりぎりだったので、間違いなく調査書のせいで落ちたんだ、と親は言うのですが、果たしてそうでしょうか?
私が受験した大学はどれも、要項に「調査書は合否判定に使う」とは書かれておらず、
また、大学入学後、入試課でバイトしていた時に入試課の職員に聞いてみたところ、
「一般入試では調査書の内容は合否判定には使わない。もし使うなら『調査書の内容も判定に使う』と要項に書かなきゃいけない」と言われました。
そのことを親に言ったのですが、信じてもらえません。
私はその時唯一受かった大学に入って良かったと今は心から思ってるし、大好きだった担任のことを、調査書のことで親にずっと悪く言われて辛いので、
大学入試に詳しい方、回答よろしくお願いします。