家庭内LANの比較（非有線）

質問

家の中で、できるだけコストパフォーマンスのよいワイヤレス通信を実現したいと考えています。
Bフレッツとの接続ルータとPC類（デスクトップPC、プリンタ、NAS）が離れており、現在は、Ethernetコンバーターを使い、ノートPCを含めて11gで接続しています。

PC, Printer, NAS --- Ethernetコンバータ ～（無線）～ ルータ-Internet

11gはわりと安定していますが、Bフレッツの速度には及びませんし、家の中での通信速度も速くありません。
（たとえば、ノートPCとNASの接続など）

家の中にLANケーブルを這わせない方法で通信の改善を考えています。
たとえば、
・ PLCで部屋と部屋をつなぎ、ノートPC用に11gを併用する。
・ すべて11nで統一する
などを考えましたが、普及度合いや機器価格の面で不満があります。

コストパフォーマンスのよい通信方法はないでしょうか？

回答No.2

nnori7142 · ベストアンサー

追加補足の件ですが、「MZK-W04NU」については私個人としても利用していますが特に問題なく安定利用しております。特にPlanex製全般的に言えますが、ファームウェア更新にて安定性が向上するケースが多く、それは他社製品も同様です。こういったネットワーク製品については構築する際に設定可能なノウハウがあるか否かにつきます。Planex製品については比較的仕様としてSOHO向け性格が強く、若干設定の項目が玄人向けといった多いですね。
　逆に上記無線ルーターですと、設置環境で建物等無線距離的に飛びにくい環境だった際に、同一無線親機増設（WDS設定）にて無線中継可能機材となっており、11N無線ルーターでも柔軟な構築が可能です。
　他社メーカー製でWDS設定可能な11N無線ルーターは殆ど無い筈です。

回答No.1

nnori7142

お尋ねの件ですが、コストやレスポンスの向上の点を考えると、11N無線機器で低価格製品かつ安定性の良い機器にて統一するのがベストと存じます。
　特にBフレッツにルーター接続という事は、光電話ルーターかと想定されますが、そのルーターに11N無線ルーター（ブリッジ接続）と、PCやプリンタ、NAS等を11N無線・イーサネットコンバータ接続という形ですね。
　まず、11N無線ルーターにて40Mhzハイスピード設定（300Mbps）し、無線子機間接続も300Mbpsでの通信帯域設定する形ですが、低価格でも安定性の良い機器ですと、お勧めはPlanex製「MZK-W04NU」という無線ルーターですが、光電話ルーターにAPブリッジ接続、無線子機については、「GW-EC300NAG5P」を用意する形ですね。予算を若干抑えたい場合には、「MZK-W04N-X」あたりが幾らか安い筈ですね。
　ちなみにPLCアダプタにて用意する場合には、Buffalo製「PL-UPA-L1/S」あたりになりますが、そのPLC親機を1台ルーターへ接続と直近コンセント接続になり、PC付近に1台PLC子機を設置・スイッチングハブ導入となりますが、安定性において挿すコンセントによってかなり違う点、ノイズ等にも影響が大きいのでお勧めしません。

お礼

具体的な製品名をあげていただきありがとうございます。
MZK-W04NUやGW-EC300NAG5Pは機能的にはなかなかよさそうです。
とくに、外付けHDDをつけられるのもいいですね。
ただ、巷の評判があまり芳しくないようです。
以前、IODATAの無線LAN機器が不安定だったので、無線LAN機器は安定性を重視したいのです。