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購入時の保証年数(メーカ保証と販売店保証)

現在、CANONのMP980か、若しくはEPSONのEP-901Aの購入を検討中なのですが、 販売店保証?(3年・5年など)を付けようか迷っています。 保証を使わないといけないくらいの不具合ってどのようなものなのでしょうか。 使用開始後どれくらいで どのような部分に起きたか体験談・ご意見などをお願いします。 (例えば、インクの目詰まりは年数経過とともに確率が上がる、  初期の不具合が起きなければ余程のことがないと故障の心配は必要、など)

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  • 4G52GS
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回答No.2

プリンタの修理屋です。 結論から言えば、有料ならつけない、そんな判断でよいと思います。 PIXUS MP980はフラッグシップですので、高価で悩むことも分かりますけれど、実売価格を考えれば数年前のフラッグシップ機の半分近い価格に下がっています。 また、最近は変化の度合いも少なくなってきましたが、これまでのプリンタは変化が激しく、新製品には新技術がふんだんに投入されていて、新しいものに目移りしてしまうということがあります。 価格の低下とあいまって、プリンタは壊れたら買いなおすという風潮が強くなっています。 絶対金額では修理の方が安いことが多いのですが、そのときに限って安売りの数千円のプリンタと比較されてしまいます。 自分が使っているプリンタと同等の物を想定すると修理の方が安いはずなのですけどね。 結果的には修理よりも高い金額を出して新しいものを購入する人が多いわけです。 知人で延長保証に入った人間が、「新しいものがほしいけど、保証も残っているし・・・」と躊躇していました。 保証が切れて新しいものを購入したら、今度は毎年のように新しいものに買い替えています。 新しいものを見ると我慢できないようで、ある意味「ビョーキ」です。 最近の製品は、コストダウンの影響で耐久性は比較的低目の設計のようですけど、昔の機会のようなバラツキが少ないのも特徴です。 初期不良以外は他の方も言われているヘッドの不調、給紙部に異物が落下して起こる給紙不良ていどで、深刻なものは少ないですね。(機種によるクセは無いわけではありませんけど) 設計上は5年で15000~20000ページを想定しているものが多いので、1日平均にすると10~20ページくらいになるはずです。 極端に少ない(年に一度の年賀状だけとか)か、極端に多い(毎日100ページくらい使うとか)とかでしたら、延長保証もそれなりの意味は出てくるでしょう。 (保証条件の確認が必要ですけど)

QualifiedK
質問者

お礼

なるほど、設計思想は5年を基準にしてあるんですか。参考になります。 確かに今は性能のわりに安価になっていると思うので、 買い替えが当たり前になりつつありますよね。 あまり使用頻度は高くないのでメーカ保証だけにしようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ONKYQ
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回答No.1

保証を付けたくなるようなトラブルというのは、予期しないものからたくさんありますが… 例えばインク詰まりは、定期的に印刷を続けることで回避できます。 怖いのが機械部の故障などですが、簡単なパーツであれば安く修理可能な場合もあるし、そうでもないパーツだってある。 故障率も一概には言えません。 うちのプリンタは8年使ってきて、目詰まり意外は特に問題なかったですが、現行商品では故障率は上がるかもしれない。 生命保険などと同じようなものです。どれくらい使い続けたいか、など…個人の裁量で判断したので良いと思います。 一年以内の初期不良は通常メーカーが保証していますから、私はいつもつけません。一年で壊れたら「運が悪かったな」と別の会社の製品を購入するまでです。

QualifiedK
質問者

お礼

そうですね、生命保険と同じような考えになると思うんですが、 いざ買おうとすると心配で・・・ 今はEPSONのプリンタを6年くらい使ってきましたが、 目詰まりでヘッドクリーニングかける程度で一度も不具合なしです。 もっとも、使用頻度はあまりありませんが。 ありがとうございました。

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