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子供時代の家庭内暴力

小4から母から酷い暴力を受けました。全身痣だらけでプールに入れなかったり、殴られて脳震盪をおこした事もありました。中学に入ってからは母から暴力を受け非行に走った兄によく殴られました。悲しくて私も非行に走りましたが、大学生になってからは前向きに生きようと、留学もし英語も完璧に話せるようになり、主席で卒業し専門職につきました。父と同じ社会的立場の高い職業の優しい夫と結婚し、優しい妻であるように努めている毎日です。脅迫性障害は誰にも内緒で20年かけて治しました。でも時々悲しくなり涙がでます。母も変わったし、もう自分も親を責める歳ではないので過去は忘れようと思うのですが、優等生癖が身についていて、悲しいのにひょうきんに笑ってしまいます。まるで人格障害です。夫には何も言ってませんが気付いてるのでしょうか?背負ってるものの重さに押し潰されそうです。私みたいに自分がわけわからない方っていますか?

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  • usamr
  • ベストアンサー率21% (110/521)
回答No.4

何事も無理はいけません。 泣きたい時は泣き、笑いたい時は笑う・・・ 自分の気持ちを解放することが肝心です。 辛かった過去は消し去ることはできませんが そこにいつまでも居続ける必要はありません。 過去を完璧に払拭したからこそ今の貴女があるということをお忘れなく。 貴女は既にそれを克服なさっています。 あるのは過去の残骸だけ・・・ 過酷な条件の下、自分を見失わなかった精神力はどのように培われたのでしょうか。 頭の良い方なので既にお気付きのこととおもいます。 苦労は買ってでもしろ…という言葉があります。 極端な話、ぬるま湯に使った生い立ちでは今の貴女は存在しなかったかもしれません。 そう考えれば、あながち無駄な苦労でもなかったと思いませんか? とはいっても…過去に起きた事実は変えようがありません。 でも、そのことが原動力となって今の貴女が存在することも事実なのです。 苦労の中から一縷の望みを見つけ、それに向かって邁進された貴女です。 これから先も揺がない自信がおありになるはず。 そろそろ悲しい過去は葬っても宜しいんじゃありませんか? 人生なんて結果オーライですよ。 過去なんて通過点にしか過ぎないんです。 どういう風に育ったかより、今現在どのように生きているかが重要なのです。 割り切ったつもりでも時々は辛くなることもあるでしょう。 そういう時こそ御主人にすがりましょう。 全て吐露してしまうのも案外悪くないです。 御主人なら全てを受け止めてくださるはず・・・ 甘えていいんです、夫婦なんですから。 お母さんのことに関しては…一生許さなくていいです。 機会がございましたら『毒になる親』という本を読んでみてください。 許そうとするから苦しくなるのです。 自分の気持ちに蓋をしたり逆らう必要などないのです。 全ては思うがまま・・・ 自然体で生きていきましょう。 貴女はとても素敵な女性だとおもいます。

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  • easy_all
  • ベストアンサー率60% (17/28)
回答No.5

人の幸福とは、身ぢかにいる人々に優しくできること、と信じています。 周囲の人々への優しさが、そのまま自らの幸福であり、 人は、それぞれの力に応じて、優しさを家族から、近隣へ、職場へ、社会へ、世界へと広げて行く。 目の前にいる人が、ほほえんでくれる時、それはそのまま、自らのほほえみで・・・、自らの幸福。 ご主人にとっても、あなたの幸福は、そのまま自らの幸福です。 気づく・知っている、などよりも、ご主人があなたの目をご覧になる、そのときの感情、そのときのご主人の幸福の方が、ずっと大切だと思います。 過去を忘れる、というより、許し受容れる。 私のような、甘ったれた人間がおこがましい限りですが、 重さに押しつぶされそうになって、時々つぶされても、かならずきっと、その時には相手から、いつか許され受容れられる。信じています 私も、家族をたいせつにしますね

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.3

>悲しいのにひょうきんに笑ってしまいます。 そんなところ、誰にでもありますよ。 人格障害とか、そんなものじゃないです。 優等生癖とも違いますよ。 人って、何で笑うか知ってます?。 赤ちゃんが笑うのは「危険を緩衝する」ためなんだそうです。 動物は本能として「赤いもの」「黄色いもの」など、暖色系のものには「食欲」を想起させるそうで、そのために「口の中」に餌を入れる習性があるんだそうです。 幼鳥の嘴が黄色いのも同じ理由だそうですね。 口を大きく開けて、口の中を見せ笑うのは「あなたの敵じゃない、保護してほしい」ということを、訴えるためです。 そしてそれは、大人になっても消えることは無く、緊張したりすると無意識に笑いが出るのは、その名残といえます。 つまり「自分の緊張を緩和するために」笑うのは、本能に属したもので性格異常とは関係ないんです。 あなたは幼いころからその「本能」を使って育ってきたのでしょう。 しかしそれは「当然の反応」ですから、認めてもかまわない類のものだと思います。 笑顔こそ「平和を保つために神様が下さったもの」ですよ!。 自分を卑下することなんか「ひとかけらも」ありはしません。 もっとたくさん、笑ってあげてください。 「人を幸せにする笑顔」なら、自分が悲しくなんてなるはず無いんですから。

noname#79561
noname#79561
回答No.2

こんにちは。 私は子供のとき、父が働かず両親は喧嘩が絶えませんでした。父親から首を絞められたこともあり、私の居場所はどこにもありませんでした。 大人になってからも漠然とした虚無感をいつも感じ、生まれてきて良かったのだろうか‥という思いが消えず、だからといって人に甘えたりできず、心がいつも彷徨っているような感じでした。 3年前に仕事を頑張り過ぎて病気になった時、心も壊れました。 病気がよいきっかけになったのだと、今は思っています。 私は一度壊れて何もかも吐き出す時が必要だったのです。 質問者さまもご主人にすべてを話し、溜めていた涙を全部流してしまって下さい。 心を楽にしてあげて下さい。

noname#87696
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 私もがむしゃらに働き、過労でパニック障害になりました。やりきれない気持ちを仕事にぶつけるしかなかったからです。比較的スケジュールが楽な無名の小さな会社に移ってからは、母は「そんな無名の会社で好きな仕事させてもらえるの?」としょっちゅう言ってきましたが、疲れて理由を説明する事もありませんでした。良かったことは、帰宅時間が早くなったおかげで、夫からのデートの誘いに応じる事ができたことです。神様っているんだなって思いました。

  • herdherd
  • ベストアンサー率36% (106/293)
回答No.1

暴力の事実を知りながら、お母さんや、お兄さんを、止めなかった父親も 実を言うと、共犯なんだそうですよ・・・ 知っているなら何故止めてくれないんだ?っていうのが 心の底で引っかかってたり・・・・ でも、自分にはやさしかった、そんなことは無い、悪くない とかいう感じで、ここを認めたくないという感情から 色々な弊害が出るそうです http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=30880000 http://www.amazon.co.jp/review/product/4062565587/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?%5Fencoding=UTF8&showViewpoints=1 いっぺんこの本読んでください。

noname#87696
質問者

お礼

お返事を頂いてすぐに検索してみて、簡単な内容を知りました。納得のいくことが沢山書かれてます。読んでみますね。どうもありがとうございます。

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