将来がみえません

質問

私は２９歳の女です。仕事をやめようと思っています。働きたくないわけではありませんが、もう自分でもどうしていいのか分からないのです。将来がみえません。今の自分に限界を感じています。漠然とこのまま続けていても。。。と感じています。
やってみたいことはあります。海外に行くとか、もう一度勉強するとか、でもそれが本当に自分のこれからに役に立つのか疑問です。
また社会が不景気の中で、こんな我がまま言ってられるのだろうか。。。とも思っています。
このような状況に陥り、仕事をやめ、違うことに挑戦した方、私はどうしたらよいのか、あなた様の体験をもとにアドバイスをよろしくお願いします。
また、そのような体験していない方も、何かアドバイス（お叱りの言葉でもいいです）をお願いします。

回答No.7

ye11ow · ベストアンサー

「不満は進歩の第一歩」という言葉もあります。
現状への不満足から新しい人生が開けるかもしれません。

しかし、新しいものを手にするためには、古い何かを捨てなければなりません。
捨てる勇気が持てない人は、新たな展開も手にすることができません。
捨てられる人とは、自分を強く信じられる人です。
裸の自分が「空っぽ」な人は、今持っているものを手放すと何も残りません。
丸腰になると心の拠り所が何もなくなり、途端にダメになってしまいます。

根拠などなくても（むしろなくて）いいので、漠然とでも、
将来の「変化をとげ、成長した自分」「もっといい自分の姿」を信じられそうなのなら、
ぜひとも新たな一歩を踏み出すべきでしょう。
外側のものを全部捨てても、決して無くなることがない、希望・欲求・意志が必要なのです。
（人にとって最も大事なものは、どれも目に見えないものばかりですね！）
確固たる実績・現実などはいらないのですが、それを築いていける種になるものが要るのです。

破壊の後に創造があります。
そのプロセスは産みの苦しみを伴います。
こちらもまた、先が見えない不安などに直面しがちです。
ありがちなのが、経済的な不安です。
生活の質よりも夢のほうが大事という人でないと乗り切れません。

自分の道を歩む人のことを、もの凄くひいきにしてくれたり、
懸命に助けてくれる人なんて、あまりいないことでしょう。
慣れに任せて体を動かしていれば、お金を儲けさせてくれる人々も殆どいません。
あちこちに敵が増えてくるかもしれません。
自助自援を基本として、時折誰かに裏切られたとしても、それでも
信じられるものを探し・求めていけるようでなければなりません。

＞でもそれが本当に自分のこれからに役に立つのか疑問です。

とのお言葉には、やや不安を感じなくもありません。
「自分のやる気」「頑張る自分」という絶対的でないものの価値を、
他人に受け入れられずとも、自分で絶対的に信じることができねばならないと思います。
自分が一番の自分の味方であり、賛成者でなくてある必要があります。
そうでないと、目標も道筋も不鮮明なところを、
力強く前進し続けることなどできないのです。

子供の頃だけ頑張って、
後は、一旦手にしたものにしがみついて生きる“おとな”はたくさんいます。
しかし、そうではなく、人生全般にわたり、変化・進化していけるという
若々しい人生観を持った人もいます。
そのような強い人生観を持った人は、世の中の“常識”に流されることなく、
理想のイメージにしたがい、徐々に人生が展開していきます。

本当は目の前に無限の道が開けているのです。
もちろん現状維持もまた、厳しい一つの選択肢といえましょう。
どの道に足を踏み出すかは、まったく自分次第です。

ぜひ、ご自分の特性をよく見極め、願望や可能性を精査した上で、
なりたい・きっとなれるかもしれない、精一杯のものを目指してみてください。

お礼

励ましの言葉ありがとうございます。
もう諦めないで、前に進んでいきたいと思いました。

回答No.10

forever116

３０代♂です。

あなたの人生です。
あなたが決めて、自由に進めばいいのです。
ただ、自分で決めたことには最後まで責任を持って下さい。
どんなに辛く苦しい結果となっても、周りのせいにして逃げ
ないことを誓ってください。
私の女性の友人の中でも、最近２人ほど次の会社も決めずに
突然会社を辞めた人がいます。
その友人も最初の一ヶ月くらいは、気分も楽になって良い
感じでしたが、それが二ヶ月、三ヶ月と続くと、さすがに
焦っていますよ。
今のこのような社会情勢ではもちろん早々仕事が見つかる
訳も無く、毎日ハローワークへ通っては、落ち込む事を
繰り返していますよ。
心もかなり疲れているようで、今さらながら自分のした事
の事の重大さに気づいたという感じです。
悪いことは言いませんから、次の仕事を決めてからの退職
ならいいですが、何となく辞めるというのは無謀な話しですよ。
親に面倒見てもらえばいいという甘い考えなのであれば
もう何も言いません、好きなようにしてとことん落ちれば
それも経験です。
ここは慎重によくお考えください。

お礼

御回答ありがとうございます。周りや環境の責任にするのは私も嫌なので、やはりよく考えてから、行動したいと思います。

回答No.9

hardtechno

その前に現実を見てください。
29歳という年齢なら現実を知らないわけではないでしょう。

この大不況の中、実務経験の無い事に挑戦して、
たかだか勉強だけで金が稼げるとでも本当に思っているのでしょうか？

世の中、経験こそ全てです。

あなたの言う挑戦は、今まで培ってきたものを全て捨てられる覚悟
がおありなら試したらいいでしょう。

回答No.8

dai-ym

やらない言い訳を考えて迷うよりも、
やるための理由づけをして迷ってみてください。

やらない言い訳を考えているときは迷っていても、やるための理由づけをすると迷わずにスムーズに足を進めることが出来ることは多々あります。
やるための理由があっても本当に悩むとしたら、それはまだやるべきことじゃないか本当はやらないほうが良いと自分で感じていることです。

お礼

やるための理由をはっきりさせ、その後のこともよく考えていきたいと思います。アドバイスありがとうございます。

回答No.6

tomban

「自分の限界」なんて、簡単に口にするんじゃありません。
まだ２９才の、単なる「青二才」じゃないですか？。
「限界」というのは、本当に自分が前向きにぶっ倒れる「寸前」に吐く言葉ですよ。
それをいうならば「自分の壁」というんですね。
壁だから壊すなり、乗り越えるなり出来ないわけ無いんです。
自分に甘えちゃ、駄目です。

「自分に役立つ」というのも驕りだと思う。
世界は「あなたのために」動いているわけじゃないんだから。
自分が欲しいものは、自分で作りなさい。
それが他人を動かし、自分を動かすんだよ。

「夢」が欲しいなら「既製品なんて望むな！」。
オーダーメイドを、金が無くても、食えなくても、こしらえる。
流行に逆らい、自分が好きな格好をする。
…「夢」は自分が信じられるものを信じ、それを実行することから始まるんだよ。

もし、それが出来ない、もしくは「そこまでいらない」っていうなら、今は「そうするべき時期じゃなかった」ということ。
夢を見る、実現するチャンスはこれからもずっとある。
自分に「疑問」があるのなら、その「疑問」が、今の壁を越えさせてくれるよ。
とりあえずはそれで良いのじゃないかな？。

お礼

御回答ありがとうございます。
29歳なんて青二才。。。確かに焦りすぎているのかもしれません。
でも、今何かしなくてはという予感のようなものが、ずっと頭から離れないのです。。。

回答No.5

koketa58

＞あなた様の体験をもとにアドバイスをよろしくお願いします。

個人的な経験と見解です。
うつ病　→　解雇　→　歩合制の厳しい営業　→　耐え切れず退職　→　失業・日雇い派遣　→　不毛の就職活動　

こんな状態なので嫌気がさして独立して社長になりました。
これで面倒な事はだいぶ解決です。
それに好きな仕事で飯を喰っているのでイヤなことがありませんもんね。

お礼

御回答ありがとうございます。
私には耐えられないかもしれません。参考にさせていただきます。

回答No.4

LAPPAPPA

今の自分に満足できていないのはわかりました。自分も単調な毎日に嫌気がさし、改善策を色々考えました。どうやったら生活に潤いを持たすことができるのか。。さすがに今の生活を全て捨てて新たなスキルを身に付けたり夢を追いかける勇気も踏ん切りも僕はありませんでした。
あなたも同じなのでは？
その証拠があなたのこの言葉です。
＞やってみたいことはあります。海外に行くとか、もう一度勉強するとか、でもそれが本当に自分のこれからに役に立つのか疑問です。
「疑問です。」と書いている以上あなたに今の生活を全て捨てて新たなスキルを身に付けたり夢を追いかける勇気も踏ん切りもあるとは思えません。
ドラマで夢、希望と簡単に言いますが、実際それにつきまとうリスクに気づいているからあなたは迷っているのだと思います。

じゃあ実際僕はどうやって単調な毎日に終止符を打ったかというと、今の生活にプラスαを付けてみたんです。市民講座、ボランティア、習い事、サークル、趣味。色々候補がある中でボランティアを選びました。やってみて大変だけど人生がきらめいた気がしました。今もそれを続けています。

あなたの生活に何かプラスαを付けてみてはどうでしょう？
僕の場合は上記の５つでしたが、あなたの場合はあなたなりの候補があるはずです。きっとそっちも充実すれば仕事も自然と充実すると思います。

今は不安かもしれませんが、あなたには仕事を捨てて夢を目指す前に「プラスα」と言うプロセスがあると思います。

だから肩の力抜いて考えて見てくださいm(__)m

お礼

御回答ありがとうございます。
天秤にかけているのです。どちらかに傾いてくれれば、そちらに進もうと思っているのですが。。

回答No.3

wanekoz

単なる欲張りですね。
人間はだんだん年とって死ぬことは生まれた時から
決まっておりほとんどの人は平凡に働いて老いてゆきます。
普通の人はそれで普通に幸福です。
あなたはそれを不満だ物足りないと言ってますが、
実力が普通なんだからしかたないでしょう。
これから格別良いことなんか起こりませんよ。
晩成型の人生は、それまでひとつのことを地道に
頑張りつづけたひとに訪れるのです。
29才でこれから何か始めようというのでは無理です。
あきらめなさい。

お礼

御回答ありがとうございます。
わがままなのは分かっているのですが、これから格別いいこともなさそうなので、だったら何でもやってやろうかという気持ちもあるのです。

回答No.2

matsueda77

転職して何かを求める（やりがい、給料、勤務時間など）のであれば転職してもいいかと。
海外に行く、もう一度勉強するのもいいですが、資金も必要になってきますしね～～～。
ある程度具体的に計画を立ててみては?

お礼

御回答ありがとうございます。問題の１つは、確かに資金です。

回答No.1

pp-hh

こんばんは、３５歳女性です。少しお疲れのようですね。何か思いとどまること、マンネリ化してしまったことなどありますか？もう今の会社はどのくらいお勤めですか？私は１社に１７年勤めていますが２０代後半は「冬」を迎えました。何度も何度も辞めようかと思ったか数知れません。当時、男性先輩に言われたのは「苦しい時は皆も苦しい」でした。

お礼

御回答ありがとうございます。６年間ずっと苦しく、何回も「忍耐」という言葉を繰り返しました。もっと上手に仕事ができればという気持ちもありますし、もっと自分に（自分の性格に）合っている仕事があるのではという思いもあります。コミュニケーションスキルが足りないためか、仕事が上手くいかないことがあります。