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苦悩と希望:将来の夢に迷う高校生の心情
- 高校生の私は将来の夢に悩んでいます。色々な職業を考える度に自分に向いているのか、趣味で楽しむ方がいいのか迷ってしまいます。
- 私が考えた将来の夢の中には管理栄養士やカウンセラー、トリマーなどがありますが、それぞれの職業には問題があります。数字が苦手であるため管理栄養士は向いていないかもしれず、自己管理がまだ出来ていない状況ではカウンセラーになるのも難しいかもしれません。また、不潔恐怖持ちのためトリマーになることも不安です。
- 仕事を探すことは難しく、苦労や辛さに向き合う必要があります。私は現在アルバイトをしていることで仕事の厳しさを少し知っています。将来の夢がまだはっきりしない私は大学に行くか専門学校に行くか迷っていますが、お金を稼ぐことの重要さも考えています。皆さんの意見を聞きたいです。
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ちなみに僕は音楽家で作曲家です。 中学生時期に短期間に思った夢は発明家と画家です。 ですが絵は下手ですし(笑)、理科が得意なわけではないのであっさりと消えました。 ですがオリジナルなものを作るという憧れは有り、色んなきっかけで音楽がだんだん好きになり、作曲家を志すようになりました。 じゃあ小さい頃からやっていたのかといえばそんなことはありませんでした。 15歳になってから、興味で色々と調べたりしていくうちに高校ではなんとかレッスンに行けるようになり、周りでは僕よりも普通にピアノが上手い人もいっぱいいましたが、いちからレッスンに通い勉強し続けました。 それで音大に受かり作曲専攻に入りました。卒業は優秀賞で卒業しました。 じゃあ、僕は才能があったのかといわれると全くなかったと思います。 人前は苦手ですし、個性のある作品を作れるわけではありませんし作曲の才能なんて無いと思うぐらいです。 確かに不安定な職業です。 出版されている作品も出るぐらいのところまでは行きましたがでもそれでもやれるのは心の底からやりたいことだからです。そうじゃないと続かなかったと思います。 そんなこんなで転職を決意し、3年ほど学校の先生になりました。 もちろん教育の仕事であなたのような世代の先生をしていました。 教育を出来る器があるかといえばあやしいですが;^^ それでも当時の生徒には真剣に生きる上で人生の先輩として伝えられることは伝えられたと思います。 ちなみに学校の先生をやっていましたが話すのは時じゃありません。 みんなの前で話すことは不得意です。 それでも足りないこと補う形で日常で訓練は重ねていました。 それよりも教育にかける情熱はありましたので苦手であろうと克服する努力はしていました。 というように職業っていうのはそれが得意だから必ずしもやっているというわけではないのですよね。 数字が苦手な人でも数字と向き合わないといけない職業に付いている人はいます。 相談にのる仕事もオンオフを切り替えられたら問題はありません。 向いているか向いてないかだけでは決まらないのですよね。 じゃあ何が決め手になるか? やはり自分がやりたいことをやるというのが一番なのです。 あなたの中でどうしてもやりたいことがあるならば、そこに踏み込んでいく勇気は必要です。 本当にやりたい仕事をしている人はリスクは考えません。 そしてそういう人は自分の気持ちにそって生きているわけですから輝いて見えますね。 確かに専門の科を出てもその職業につける人は僅かでしょう。 いつ人生の中で価値観が変わるかわかりません。 その気持ちに沿ったら結果として別の職業に就いていたと思います。 たしかに大学に行ってやりたいことを見つけて就職をして働いてお金を貯める。 これは一般的に可もなく不可もない選択にみえますが、本当にやりたいかどうか疑問ならそれもひとつの選択です。 トリマーになりたい気持ちの代償として、動物を飼って触れ合うことでも十分に解消はできる事です。 大学や専門学校で決まるわけではありませんが、自分の気持ちを整理して納得の行く進路選択をしてくださいね! 卒業した教え子たちもあなたと同い年です。応援しています。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
いいえ(笑)本当にフツーの18歳だなーって思いましたけど。 経験から言うとね 「まあ、しゃあないか?」 …って選んだ仕事のほうが長続きしますね。 「好き=有能」じゃないからね。 仕事ってのは「有能であること」が大事なわけ。 だから「好き」であることが、すなわち効率性を上げるならいいけど、実際はそうじゃないことが多い。 むしろ「好きじゃないけど、嫌いでもない」くらいが、効率的には一番上る可能性が高いと思う。 そういう意味で大学に行って、時間を稼ぐのが良いんじゃないかな?。 バイトを色々して、輪郭をつかむんだ。 それで本職を定めればいいんじゃない?。
- blackmind
- ベストアンサー率38% (37/97)
今現時点の能力で将来の夢に向き不向きを考えるのは、そもそも難しいと思いますよ。 将来の夢を叶えるために何かを学ぶのは、現時点ではその夢に実力が到達していないからであって、 車の免許を持っていない人が運転をすれば事故を起こすのは当たり前ですよね。 もし今以上に成長が望めないとすれば、 現状で判断するしかないですが。 あらゆる物事に完璧はありえません。 必ず失敗はするし、失敗をすることで実力がついてきます。 例えばいくつかの選択肢の中から失敗しないものを選んだとしたら、それは夢とは言えないでしょうね。 一つの向き不向きの判断材料として、 ご自身がその将来の夢で学んだことを他人に教え伝えることができるかどうかということを考えてみてください。 良ければ参考にしてください。
- kakesu-
- ベストアンサー率48% (73/152)
回答します♂ わくわく、でも不安な18才なのですね ^^ 今のところ、これ!が見つからない? 今見えている社会は限られているので、 その中に打ち込める仕事が見当たらないのは 仕方のないことかもね。 仮に目標があって、その仕事に就くことができたとしても 1度や2度は「考えていたのと違う」とか「趣味に留めておくんだった」 と、壁にぶつかるものです。 その時に「自分が選んだから」と納得できることが大切な気がします。 現在は 納得できるのはこれだ!に出会えてないのなら、大学へ進学して社会を 見る期間を延長するのは良い手かなと思いました。 なので、 >とてもわがままで自己中にみえますかね・・・ そんなふには思いませんでした。 しかし、実際は多くの社会人が「本当は○○をやりたかった」と思いながら 働いていますねぇ。 ^^; 大いに悩んで下さい。自分を生かすために ^^