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糖尿病患者について
初めてなのでお尋ねしたく投稿しました 海外旅行の事でお尋ねなんですが、私は糖尿病でインスリンを 使用しています。旅行会社の人に、その事を伝えると糖尿病手帳を 持参していたら問題ないですと言われました。 普通の人からすれば、言葉の意味通りに納得されると思いますが、 私には疑問に思ったのでお聞きしたいです。 糖尿病手帳とは、どこで頂ける手帳なのか? 病歴4年ですが病院では頂いたこともないです。ただ自己管理ノートというのは、もらっていて血糖値を記録していて毎月病院には持参しています。 どうか知っていろ方がこの投稿を見ていただけたら是非経験etc お聞かせ願いたい次第です。 私の不安は空港での税関等でのトラブルや機内食等でのインスリンの件 が不安で投稿いたしました。
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連れ合いが I 型糖尿病です。一緒に何度も海外へ行っています。 手帳とは自己管理ノートのことでしょうが、その提示を求められたことは一度もありません。旅行社より航空会社に問い合わせや申告をしておく必要があります。インシュリン依存型のことを知らない職員も珍しくないので、行く先々の言葉で「糖尿病」を表す言葉を調べておいた方がよいかと思います。漢字文化圏であれば「糖尿病」という文字を見せれば分かりますし、インシュリン(又はインスリン)と連呼すれば、対応する人間が分からなくても、一人くらい知っている人が出てきてくれるので、ヨーロッパでもアジアでもどこでも大丈夫でした。 航空会社によって機内持ち込み可能な量が異なりますが、ロストバゲージされると命にかかわるので、必ず夫婦で(針もカートリッジもすべて)倍量を機内に持ち込むようにしています。中国系の航空会社は日本で誓約書まで書かされましたが、まったく先々に伝わっておらず、セキュリティチェックの度、説明が必要な場合があったので、くれぐれもチェックインは時間に余裕をもって行かれた方がよいかと思います。あとインシュリンを打つので、と言って座席をいわゆるお見合い席(CAが離発着時に座る非常座席)をリクエストするとよいです。空いていれば結構配慮してくれます。 ホテルにおいても、暑い国では冷蔵庫が強すぎて、インシュリンが凍る危険もあるので、冷蔵庫保管は要注意です。南国ではペットボトルにタオルを巻いてそれに注射をくっつけて劣化を防ぎました。またひったくり等の被害や飛行機のトラブルに備えて、滞在期間の2倍は持って行かれることをお勧めします。人より荷物は多くなりますが、まったく普通の人と同じように旅行できますので、安心して旅行を楽しんできて下さいね。
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- zenith9
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私も軽度の糖尿病患者です。 月一回定期健診を受けておりますが未だインスリン注射のお世話にはなっていませんが、主治医が当初から『糖尿病手帳』日本糖尿病協会編というものが渡され、毎月の診断日に検査結果を記入されています。 お薬手帳より少し小型ですが、血糖値やその他の略語以外全て日本語で表記されております。主治医に訪ねられてみては如何ですか。 手荷物検査時に注射器など心配されておりましたが、手荷物にするのでなく預けられることが出来れば、それほど心配は要らないと思います。 インスリンは世界中何処に行ってもインスリンですし、日本語表記の手帳で心配でしたら、ご自分で英語表記されたら如何でしょう。 注射インスリンのみでなく、飲み薬たとえば、オイグルコンやアクトス など、血糖値上昇を抑えるものも処方要求されることも相談してみてください、 そう、気にせず元気でいってらっしゃい、
- yuyuyunn
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こんばんは 家族が予備軍ですが 病院で頂きました 病院に持って行っていて 先生が記入されているのであれば 自己管理ノートでいいと思います 表紙裏に「私は糖尿病です・・・」とかって書いてありませんか? 書いてないようであれば http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112923596 こういった手で手に入れることも出来ます
病院で、糖尿病健康手帳というのを貰っていませんか。自己管理ノートと同じようなものですが、その中の最初のページに、この手帳の持ち主が糖尿病であること、低血糖などで症状が出た場合には、適切な処置をお願いします。ということと、主治医の連絡先が日本語、英語で書いてあります。 病院で貰えない場合は、日本糖尿病協会というところに問い合わせると、数カ国語で糖尿病であることを書いたカードなどを貰うことができますホームページは「http://www.nittokyo.or.jp/」です。 また、インスリン注射は主治医の処方せんと一緒に見せれば、セキュリティーも税関も問題ありません。機内食も飛行機会社によってはカロリー制限の人のための食事を用意してくれます。 正直、旅行社さんにそこまで求めるのかちょっと酷だと思います。自分が糖尿病あるいは、家族に病気の人でもいないと、実際には情報を入手できる範囲は限られてきますので。 ツアーの場合、食事の事など、きめ細やかに対応してくれる旅行社を見つけないとかなりしんどい事になるかもしれませんね。
- 参考URL:
- http://www.nittokyo.or.jp/
お礼
日本糖尿病協会の事は存じていましたが 多数の品物は頂けるとは知りませんでした。 すごく助かりました。 本当に有難うございました。
- mastad_kat
- ベストアンサー率23% (5/21)
糖尿病手帳なるものがあるとは知りませんでした。 薬手帳の糖尿病版なのでしょうか? 旅行社が不親切です。 日本語の薬手帳が効果あるとは思えない。 無いよりは、良いでしょう。 税関その他で質問に対応できますか? 旅行社が対応してくれるなら、日本語の薬手帳で挑戦する価値はあります。 シンガポールで麻薬が見付かると死刑です。 自力で説明できない、旅行社が同行できないなら、旅行はギブアップ。 注射器をバッグに入れておいてもX線で見付かるので、隠すことは考えない方がよい。
お礼
すごく丁寧かつ分りやすく教えて頂き有難うございます。 不安な気持ちが取り除け感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に有難うございました。