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貸切と知らず入店したら
先日、友人たちとレストランへ入り、貸切と知らず入店したために、散々な目にあってしまいました。 詳しく書きますと…。 そこのお店は、よくコンサートやパーティに利用されることが多く、お店のホームページでもイベント・貸切スケジュールを確認することが出来ます。久しぶりに会う友人たちと食事をするためにその店を選んだので、スケジュールにもちゃんと目を通していたのですが、その日は予約が入っていませんでした。(尚、我々は4人と少人数であった為、予約はいれておりません。) そして、当日店へやってくると、入り口にも貸切であることを示すものはなにもありませんでした。(いやに混んでいるとは思いましたが)。 ただ、「準備中」の札が掛かっていたので、入り口近くで待機していたら、サンタの扮装をした人が、「どうぞお入りください」と声をかけてくれたので、何も疑わず中へ入りました。 しかし、店内でいくら待っていても、店員さんが現れず、ごった返すような賑わいで、後からどんどん人も入ってきます。 4人で入り口付近に立っていても邪魔になると思い、とりあえず空いている席を探して座ろうと奥へ入って行きました。途中、「どうぞ、お好きなものを」と言われてジュースを片手に持ったまま…。 すると、何か言う声が聞こえ、友人に「受付をしろと言っているよ」と注意されました。 それは、入り口近くのテーブルで談笑していた年配女性たちで、今までただのお客さんだと思っていました。 「受付、済んでいないでしょ!!」 と、なにやら怒っています。「?」とは思いましたが、「名前を言ってください」と言われたので名乗ったところ、変な顔で睨み付けられて、 受付もしないで勝手に入って非常識だ、というニュアンスのことを言われました。 「お金もまだ払ってないでしょ!!」 と、また怒られたので、さすがにおかしいと気がつき、 「ここは、先にお金を支払うのですか?」 と尋ねたら、 「当たり前でしょ!!あなたたち、中国人?!」 これを言われた瞬間、頭が怒りで真っ白くなったので、その後何を言われたのか記憶が飛んでいます…。 とにかく、初めて来店した旨を伝えると、 「あっそう、じゃ今日は貸切ですから!会員じゃない人は駄目ですから!」 あんまり頭に血が上ったので、「失礼にも程がある!こんな店、二度と来るか!」とやや大きな声を出して立ち去ってしまいました…。 そして、後になって気がついたのですが、その受付は、店員さんではなくて、パーティーの主催側であったようです。 向こうにしてみれば、我々が「非常識」に思えたのでしょうが、我々にしてみても、向こうが勝手に勘違いして、怒って、会員じゃないと分った途端に追い払われ、理不尽に思いました。 さっそく、お店へメールを出しました。 こういう出来事があったということ。怒りにまかせ、大きな声を出したのは、こちらも悪かった。今後、こういう間違いがないよう、貸切の表示を、目に付くところに出してもらいたい。また、貴店が場所を提供している以上、監督の店員さんも置いてもらいたい、と。 しかし、返事はまだありません。 お店が直接我々にやった事ではないので、苦情を言うのはお門違いだったのでしょうか? 私は、メールを見ていないのかとも思い、更に投書で苦情を言うべきか、もうこれ以上構わず、二度と店へ行かないことにすべきか、悩んでいます。 その店は、田舎では数少ない洒落た店で、土地での評判も良かっただけに、残念でなりません。 おまけに、私は仕事で、月に一回この店へ行かなくてはならないのです(外でする作業で、その際、店の人たちとは顔を合わせません)。 この、やり場のない気持ち、どう決着をつけるべきでしょうか…。
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お礼
お答えいただき、ありがとうございます。 私も、前から気になる店であったので、ようやく来店する機会を得たらこんなことになってしまい、残念でなりませんでした。 だから、お店へのメールにも、最後に「今度は気持ちよくお店に伺えるようになることを願っています」と書きました。 しかし、返事がこないので、悲しい限りです。 今、思い出したのですが、 その店は雑貨屋も経営しています。他の友人たちが到着するまで、雑貨屋で時間をつぶしていて、そこの店員さんとおしゃべりもしました。 その時、 「今日は(レストランのほうに)何人くらい入っていますか?」 こう店員さんに聞かれたので、 「いやあ、まだ入ってないので分らないですね。連れが来るの待ってるんですよ」 と答えました。ここの雑貨屋で扱っている品物の製作者や、応援している新進アーティストの話を聞かされたので、その日のパーティも店が応援している演奏家のライブだったのではないかと思います。 この雑貨屋さんのほうにでも、今度機会があったら、「前にこういうことがあって残念だった」と言ってみようかと思いました。 この店を後にして、私がたまに行く店のほうへ場所を替えましたが、みんなも気に入ってくれて、うれしくなりました。 今後、こちらを贔屓にしようと思いました。