1.銀行の場合
・振替
口座間の送金ですが、手続きする銀行と口座が同じ銀行の場合です。すなわち、引き出しと預け入れを同時に行います(現実のお金を手にすることはありません)。したがって、手数料はありません。ATMでやる場合は、通常、引き出す口座のキャッシュカードと入金する口座の通帳が必要です。
基本的に口座の名義が異なっても手続き者が他人でもできますが、窓口の場合、金額が多くなると本人確認や資料の提出を求められるかもしれません。
・振込
口座への送金ですが、手続きの場所と口座が同じ銀行でも別の銀行でもできます。また、現金でも口座(通常、キャッシュカードが必要)からでもできます。通常、手数料がかかります。
2.郵便局の場合(あまり詳しくないので自信なし)
・振替
郵貯口座間の送金ですが、銀行の振込に相当します。したがって基本的に手数料がかかります(現在はキャンペーンで無料となる条件がある)。
すなわち、したがって、無料キャンペーンが終われば、自分の口座間の送金には引き出しと預け入れを行う必要がある。
・振込
来年からできる郵貯から銀行への送金のことです。ただ、郵貯の口座からの送金になり、現金ではできません。