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不登校の姪
中学1年頃から時々休むようになって中2はほとんどいかず 中3はまったく登校してません。でも修学旅行などのイベントは参加します。誘えばショッピングも行くので、ひきこもりとまではいえないのですかね?本当にわからないんです。姪はみんなに小さいときから扱いやすい子で、いたずらもしなければ、だだをこねることもありませんでした。ただ大声で笑うことも大声で泣くことも無かったのです。 「自分が出せない。気をつかう。人目が気になる。疲れる。」というのは聞いてます。でもそれは社会ではある程度当たり前なこと。でも当人にはきっととても難しくて大変なんだろうと思います。自分が出せるようになった。気を遣わなくなった。人目が気にならなくなった。倦怠感が軽くなったなどのきっかけや体験談などアドバイスください。 大事な姪っ子です。できればたのしい高校生活を送ってほしいと思ってます。
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- elno
- ベストアンサー率34% (22/63)
不登校や夜遊びは家庭に原因がある場合があります。 いつだったかTVで、その子供が不登校かだったかまでは覚えてないのですが、 その子供が異様に周りに気を遣いすぎ不安がるというものでした。 原因が両親の不仲。 小さい頃(幼い頃)毎晩両親が夫婦喧嘩しているのを見ていて、自分が出せなくなってしまったというものでした。 (喧嘩で怒鳴る親を恐いと思ったとか、喧嘩の原因が自分というのが幼いながら分かっていて、 じゃあ自分がいい子にしてればいいんだと思い我慢する事を覚えてしまったなど) 小さい頃の事で本人は覚えていなくても、心の中ではトラウマとして残っていたりする事があるようです。 実際、今の姪御さんの家庭は円満でしょうか?
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
不登校ですか。わかる気がするんです。自分は自分の中で結構強制的に学校に行くようにしていた30年ほど前の記憶があります。(これで私の年齢は想像がつくと思います)当時ですらそうでしたから今の子供のプレッシャーって並ではないと思いますね。 では、当時の自分と今の子供たちと何が違うのでしょうか??ずばり情報量です。私が彼らの頃の年齢当時は知り得なかったことを彼女達はすでに知っています。数年前までは「こまっしゃくれたガキどもが」と思っていましたが、考えが変わりました。その「こまっしゃくれた」のを作ってしまったのは我々大人なんですよ。(もっとわかりやすく言えば「我々大人が回しているお金」と言い換えられますね)では、そこで彼女達の世代になって考えてみましょう。学校では当然ですが人と、特に同世代とのコミュニケーションがあります。当然ですね。で、帰れば彼女達世代の誰もが現代の多大な、大人ですら溺れてしまうほどの情報量と対峙します。それを知ってから、また学校で同世代とコミュニケーションをする...感性的に人とのコミュニケーションに繊細な子供なら不安になって当たり前とも言える環境下におかれている世の中と言えるんです。かと言ってその元栓を閉めにかかると、例えば一人だけそうすると話題についていけなくなって結局同じことになりますし、全体的に世の中自体をそうしてしまうと、日本経済が破綻するでしょうね。(情報は経済になくてはならないものになってしまっているんです) まず、あなたの兄弟である親御さんに、彼らの世代が何を知っているのかを把握させるようにして下さい。それから再度親子のコミュニケーションをさせるようにして下さい。次にあなた自身も叔母(叔父??)として今の子供たちが何を知り得ているのかを把握するようにして下さい。そして、学校に行っても彼女が不安にならないように彼女の情報量を考えてあげる配慮が必要なのではないかと思います。自分にも中学生の姪がいます。自分の妹にも同じことを言っています。(私自身は独身ですから情報量を把握するのには確かに多少有利ではありますね)彼女と対峙するときは自分の情報量をフル回転させます。でないと会話にすらついていけないからです。そんな情報量をもった世代の集合体の中に入ろうとするのに感性がついていけない子供がいれば当然ですが不登校にもなりかねないとは思いますが、どうでしょうか??
お礼
情報量ですか。考えても見ませんでした。貴重な意見ありがとうございます。姪は比較的おっとりしているので一因としてはあるのかも知れませんね。今の子供たちが何を知りえているのか把握するというのは、むずかしい課題ではありますが留意してみます。ありがとうございました。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
不登校とひとくちに言っても、その理由は様々です。 大人から見れば単なるサボりとしか理解できない子もいれば、対人恐怖などで本当に苦しんでいる子も。 イジメなどの原因でトラウマに苦しむ子もいるでしょう。 娘のクラスメイトで以前から親しくしていた子が現在不登校ですが、その子は児童精神科でカウンセリングを受けています。 学校の先生というのはどうも不登校に対しての理解のある方が少なく、勝手な熱血精神を押しつけてよけいに事態を悪くするケースが多く見られます。 自分は不登校について理解している、と言う教師に限ってなにもわかっていません。 その子の場合も同様で、今の担任は普通の生徒にとっては良き先生ですが、不登校児に対しては最悪です。 ですからその子が勇気を振り絞って登校しても、その気持ちの受け皿になれないため、また家にこもってしまう繰り返しです。 不登校の子に必要なのは本当にわかってくれる理解者です。 もし質問者様が姪御さんに変わってほしい、他の子のように楽しい学校生活を送って欲しいと考えているなら、関わらないでください。 たとえそれが愛情や厚意でも迷惑なだけです。 学校なんか行けなくたっていい、まずはそのままでいいんだ、と受け入れられない人には関わって欲しくないと思います。 厳しいことを言うようですが、とにかく大人の常識で考えていては解決できない問題です。 今まで通りショッピングなどに誘ってあげて、とにかく話をきいてあげるだけというスタンスで接して欲しいと思います。 不登校になるような子は、とても大人びたところがあったり、敏感だったり、時に大きい夢や理想を持っていたりもします。 しかしそれに見合うほど実は精神的には成長できてなくて、とてもアンバランスなのです。 どこかに「逃げ」があるのは確かだと思います。 それをスパルタ式に鍛えたり突き放したりするのでなく、じっくりと自分で見つけられるように、時間をかけて接して行くことが大切です。 これが大人にとっては非常に難しいことです。 それでも根気よく向き合って行くしかありません。 登校できない今の状態で普通高校に入っても苦しいだけと思います。 通信や定時制などで姪御さんに合う学校を見つけ、何年かかってもいいから卒業する、という事を目標にしてはいかがでしょうか。 親ではない親戚の方が無条件で自分を受け入れてくれる存在になれば、それは心強いはずですよ。
お礼
ありがとうございます参考にします
- yuki360679
- ベストアンサー率10% (152/1427)
お姑さんが言うには、夫は「早く大人になりすぎた」のだそうです。もちろんひきこもりをしている訳ではなくて、真っ当な社会人でパパなのですが、少し人生を達観した感じは、一緒にいる私も感じます。 原因は、「周囲に大人を求められすぎたんだと思う」とお姑さんは言ってます。祖母の看病に付き添って病院の廊下で独り遊んでいた幼少期、兄弟の恋人や家族以外が出入りしていた少年期、周囲の大人の裏事情を垣間見た青年期、いつの間にか親に甘えるということをしなくなった。また甘える振りをするようになったそうです。 お姑さんが持つ夫のイメージと、私の夫のイメージは大きく違います。内弁慶って言葉がありますが、夫の場合は寧ろ真逆で、外の方が生き生きとしている気がします。 もしかしたら、姪っ子さんも同じかもしれません。一度親の目(手)から遠ざけてみられるのも良いかも知れません。もし貴方にその気があるのから、一度引き取ってみてはいかがでしょうか。親と一緒よりは多少違うかも知れません。
お礼
ありがとうございました。参考にします
- perrot09
- ベストアンサー率33% (1/3)
>自分が出せない。気をつかう。人目が気になる。疲れる。 姪っ子さんは、人よりも少し繊細な子なのかも知れません。しかし、中学生でも、このような悩みは当り前のことだと思います。逆に、自分を出し切る人、気を使わない人、人目が気にならない人、疲れない人、そんな人いるのでしょうか? みんな悩みながら忙しいながら、ささやかな自分なりの楽しみを見つけてやっています。 姪っ子さんのことが心配なら、まず、今の自分をどう思っているのか?これからどうしたいのか?将来何がしたいのか?じっくり対話すべきだと思います。 私は、将来のために、無理させてでも学校に通わすべきだと思います。学校に通えないとしても、しっかり勉強を勉強をさせ、ある程度規律正しい生活をさせるべきだと思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます 参考にします。 喧嘩もしますが楽しい家族です。 家庭は姪にとっていまのいところ唯一の居場所です。 説明不足で申し訳なかったです。