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「この基礎化粧品を使えば成分がぐんぐん肌に浸透するんです」

基礎化粧品売り場でBAさんが常に使っている売り文句。これを言われると買う気が失せます。化粧品は、化学とか「指定表示成分」と言われるものを使用し作られていますよね。これが肌に浸透するなんてよく考えればおかしくないですか。毒が入っていくイメージがあるんです。私、間違ってますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

質問者様へ はい。そう望んでおりました。 ぶしつけな言葉を投げかけてしまったにもかかわらず、ありがとうございます。大変嬉しい気持ちで一杯です。 何が危険なのか、安全なのか。危険だと言う理由は何か、安全だと言う根拠は何か。 化粧品の世界は、まるで化学の世界のようだ…と感じています。肌の仕組みが解明され、技術が進み新素材が開発され、興味が尽きません。 また、全成分表示が義務付けられたことにより、私たちユーザーにも成分が公開されるようになりました。 そしてネットの普及は、情報の収集を大いに助けてくれます。誤った情報も正確な情報も氾濫していますが、抽象的な探し方ではなく、「成分」という具体的な素材にこだわって探求すれば、答が見えてくると思っているのです。 私は、行く先々のBAさんに質問だらけで、大変引かれています(笑)。彼女たちにしてみれば、扱いにくい客で、迷惑千万でしょうね。ですが、ごくたまに、「私もきちんと勉強がしたい…」と言ってくれる方もいます。その言葉を聞くたびに、「ああ、これで、まだまだ うるさく言い続けられる」と思うんですよ。

tokmei
質問者

お礼

いえいえ、とても貴重なご意見です。大変よく勉強なされ、私などはまだ興味でしかありませんでした。BAの言うことを頭から信じ、買っていた自分に疑問を感じ質問しましたが、回答者様はそのBAさんにも質問するとのことで、見習わなければならないと思いました。何が危険で、何が美肌の助けになるか、見極める目を持たないといけませんね。こんなに研究熱心で、成分に深くこだわっておられる方がいるなんて驚きました!!ありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

No.1の回答者様へ、もう一点だけご覧ください。 貴方がお使いの「モイスチャーリポソーム」ですが、確かに優れた美容液だと思っていますし、安全性も高いと判断しています。 では、全成分をご覧ください。 ●保湿成分 BG、グリセリン、PCA-Na、アセチルグルタミン、ヒアルロン酸Na、コレステロール ●ゲル化剤 カルボマー、キサンタンガム、水酸化Na(苛性ソーダ) ●合成界面活性剤 水添レシチン ●紫外線吸収剤 オキシベンゾン-5、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル ●抗酸化剤 トコフェロール(ビタミンE) ●合成保存料 メチルパラベン ●植物系エキス オーキッドエキス、シラカバ樹皮エキス、スギナエキス、 トコフェロール、ホップエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、レモンエキス、ローズマリーエキス 今では、全成分リストがありますから、調べることができました。 危険なものが混じっています。ご存知でしたか? まず、合成界面活性剤が使用されているのがおわかりでしょうか。 また、オキシベンゾンなどの紫外線吸収剤が使用されていますが、その毒性については広く知られている通りです。紫外線吸収剤の分解毒性を避けるためにはシリコン剤などでのコーティングが必要ですが、シリコン剤は見当たりません。 使用をやめよう…と思われますか? それとも、何故安全性が高いと言っているのか、ご自分で勉強したいと思われますか? 安全性とは一体なにか。どうして危険なのか。 この問題に対して、あなたは、どのように向かい合って行かれますか?

tokmei
質問者

お礼

おそくなりましたがご回答ありがとうございました。参考になりました。

tokmei
質問者

補足

安全性とは一体何か、なぜ危険なのか? つまりは、すべてが危険ではないが、危険性があるものとないものを見分ける目を持てと、そういうことですね?鵜呑みにしてはいけないということは、そういうことですよね。

回答No.5

質問者様のスレッドを利用して大変申し訳ありませんが、No.1の回答者様へ、どうしてもお伝えしたく、回答させていただきます。 石鹸と合成の界面活性剤を分けて考える事そのものが、誤りなのです。 石鹸は天然のものではなく、正真正銘「合成の」界面活性剤です。また性質上も、化粧品に使われる他の界面活性剤となんら代わりはなく、立派な「合成のアニオン(陰イオン)界面活性剤」です。 確かに昔は、継続して使い続ける事で皮膚のバリア層を壊し、さらに奥まで浸透してしまい、それが皮膚にとって悪い影響を及ぼす界面活性剤も存在しました。例えば、合成洗剤と呼ばれた素材です。 ですが、今はそうした問題からどんどん研究が進んで改善され、皮膚への影響の「より少ない」界面活性剤が開発され、そちらに変わってしまっています。グリセリンや糖類・アミノ酸などをベースに開発された界面活性剤がそうなのですね。 むしろ、昔のままの「石鹸」を使ってクリームや乳液を作る技術しかないメーカーの方が、進歩していないぶん、より危険という事になるでしょう。 ユーザーの方々にとっては、成分名称からそれがどういった由来でどういった改良がなされた界面活性剤であるのか区別がつかないために、昔の素材と同様のものとみなされているかと思いますが、実のところは性質は大きく変遷を遂げています。 石鹸と一般的な界面活性剤との違いとしては、石鹸は水道水中のカルシウムなどの金属成分とくっつく事で石鹸カスとなり、界面活性剤としての性能を失ってしまう点があげられます。 皮膚に残るとしたら、普通の界面活性剤ではなく、この石鹸カスの方なのです。 また、石鹸は強アルカリ性の界面活性剤ですので、傷などがあると刺激になりますね。石鹸成分を含まない洗顔料(ごく少数ですが)や乳液やクリームに使われる通常の界面活性剤は、pHは中性で5~7です。 いかがでしょうか。

tokmei
質問者

お礼

おそくなりましたがご回答ありがとうございました。

  • mufuufuu
  • ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.4

ご指摘の界面活性剤についてですが、 石鹸と合成界面活性剤とは明確に違います。 私は小さい頃から合成洗剤の恐ろしさを学んできたので、 シャンプー、洗剤もすべて石鹸です。 それからすべて毒で、添加物はすべて良くない、とは申し上げておりません。 添加しないと逆に肌に負担がかかる場合もあります。 自然界の中のものでも肌に良くない成分は沢山あります。 説明不足で申し訳ありませんでした。 ただ私は肌を削り取って中に浸透させる必要はない、と言いたかったのです。

tokmei
質問者

お礼

おそくなりましたがご回答ありがとうございました。

回答No.3

再度、お礼部分の誤りを指摘させていただきます。 1.「誤解」ではありません。基礎化粧品に対する知識の不足です。 2.「鵜呑みにしていい」訳がありません。 現在は、化粧品の成分は全て表示されるようになっています。「浸透する」ように配合されている成分は何か、その成分は肌への負担度が大きくないか。そういった質問は大切だと思います。

tokmei
質問者

お礼

詳しく書いてくださりありがとうございました。遅くなりすみません。

回答No.2

間違っている箇所を指摘します。 1.化学を利用して作られた成分=毒である、という部分 2.「指定表示成分」という部分(その定義は既に存在しません) 3.肌に浸透するなんておかしい、という部分(浸透しない基礎化粧品は、化粧品としての技術力に欠けていると言えます) また、下の回答者の「界面活性剤ですよね?」と言う部分、輪をかけて間違っています。。 界面活性剤が全て毒物ならば、石鹸もお使いではないのですか? マヨネーズは食べていないんですか? アミノ酸系の界面活性剤は、石鹸に使用されている界面活性剤より、明らかに肌負担が少ないんですが、そういうことはご存知ではありませんか?

tokmei
質問者

お礼

では、私が言っていることはすべて誤り、誤解なのですね。もしそうであれば、ぐんぐん浸透するという言葉は鵜呑みにしてしまっていいわけですよね。安心しました。ありがとうございました。

  • mufuufuu
  • ベストアンサー率37% (16/43)
回答No.1

間違っていないと思います。 界面活性剤の事ですよね? おかしいと思うなら買わなければ良いことです! 賢い消費者になりたいものですね。

tokmei
質問者

お礼

回答ありがとうございます!やはり買うのは止めます。ありがとうございました。

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