死にたいと思ったらしい

質問

先日知り合いと一緒にいて、いろんな話をしていた時、
その内の一人が、死にたいと思ったことがあると言いました。
自殺志願サイトで出来たメル友もいるそうです。
その場にいた自分ともう一人の子は、
死にたいと思ったことは今までないと思っているという
感じで、その子の気持ちが詳しく理解できないまま終わりました。

でも、知り合いなのでそんな話をカミングアウトされて、
正直どうしたらいいのか分かりません。
生きていたら辛いこともあるし、
死んだ方がましだ！って思ったこともあるのですが、
自分から死にたいや、死のうと思ったことは一度も私はないのです。
そんな自分が相手に何を言ったらいいのかも分かりませんでした。
もし、その人の悩みをどっぷり聞いたら
自分も引き込まれて暗い気分をもらってしまいそうだし。
でもこのまま放っておくのも、なんだかイヤです。

めちゃくちゃ仲が良いわけでもなく、
また来年もみんなで会えたらいいなぁ
という位の雰囲気の相手です。
また会った時、その知り合いにどう接すれば良いでしょうか。

回答No.5

formidable

アメリカの精神科医さんやセラピストさんは
日本人のクライアントを好まないそうです。それは、
直ぐに、自殺を口にするからなのだそうです。

私自身《死の１歩手前くらいに苦痛》といったコトバを
耳にしたことがありますが……表現力が貧しかったり
語彙力に欠陥があったりして、修辞的に言ったり、
象徴的な意味合いで言ったりしているのかもしれませんね。
あるいは、死ぬ気などなくて、単に＜自殺＞とか＜死＞とか
言ってみただけなのかもしれません。
＜マジで＞が前置きされてなければ
自殺を実行することはないのでしょう。

昔から言いますでしょ。
《死ぬ、死ぬ》って言う人は死なない、と。
そういう次第ですから、自然体で接すれば宜しいでしょう。

悩みを訴える機会が多い人には
＜特性要因図＞をつくって多様な視角・視点から
検討するように提案しましょう。

特性要因図の作り方は検索すればわかります。

他にも＜問題解決の方法＞とか＜問題解決の手法＞が
少なからずありますので、そちらも研究しておいて
お勧めすると宜しいのではないでしょうか。
それで、背負い込まずに済みます。

お礼

特性要因図、という言葉は初めて知りました。
そういう解決法や、客観的な心の見つめ方等を調べて、
教えてあげるという方法もあるのですね。
どうもありがとうございます＾＾
勉強になりました。

回答No.4

noname#81883

こんにちは。

私も辛い時期があって「死んじゃいたいと思うことがあるよ」なんて
友達に愚痴ったことがあります。

友達は戸惑ったように「え？だ、駄目だよ！！」とだけ言いました。
そして、軽く話を聞いてくれました。

それだけで、ものすごっっっく、気持ちが救われました。

といっても、私は、死にたいほど辛くても
本気で自殺は考えていませんでした。
でも辛かった・・・。

>もし、その人の悩みをどっぷり聞いたら
>自分も引き込まれて暗い気分をもらってしまいそうだし。

どっぷり聞かなくても良いのでは？

次にあった時は、とりあえず普通に接して、
悩みを打ち明けてきたら、
少しくらい聞いてあげても良いのではないでしょうか？

質問者様が健全な精神状態にあれば、
多少暗い話を打ち明けられても、
暗い方に引きすられていくことはないと思いますよ。

それにしても、自殺サイトで知り合ったメル友までいるって・・・
ちょっと怖いですね。

お礼

普通が一番ですね＾＾
ありがとうございます。

回答No.3

miyabix

こないだ友人とお互いそんな話をしました。
「死にたいって思ったことあったよ・・・」とか
「死のうと思って死ぬ場所まで決めた」とか
結局、
「そっかー、（お互い）辛いことあったけど、生きててよかったね～（笑）」
で笑い話になって終わりました。

そんなに難しく、深く、考えることなくていいと思います。
次回会っても今までと同じように普通に、
同じようなことを言ってきたのであれば、
「こうしてまた会えてるんだし、よかったじゃん」
みたいに返してあげてはどうですか？

その友人さんが真剣に悩みを聞いて意見を欲しい、というのならばまた別ですが、ただ話しているのを聞いてほしい、こういうことがあったんだよ～と話しているだけならば、そこまで重く受け止めることはなくていいですよ。

お礼

真剣に悩みを聞いて、とは言わなかったし、
普通に聞いて、さらっと流せばいいのかなと思いました＾＾
ありがとうございます。

回答No.2

siro7aka7

私は鬱病にかかり、死にたいと思ったことがあります。

さて、実際に「死にたい」と思っている場合には、他人には
口頭ではなかなかいえません。
この場合、「死にたいと思ったことがある」ということで、
お話されているので、ふっきれているのではないでしょうか。
愚痴などと同じように聞いてあげればよいくらいだと
思います。

その方は、明るく話されていたか暗く話されていたか、にも
よりますが、明るくならそんなに気にすることはないと
思います。普通に接してあげるのが一番だと思います。

お礼

割と、真剣というよりは、
こういうことがあったよという感じで
話していたように思います。
普通が一番ですね＾＾

回答No.1

tomban

いやあ、普通でいいですよ。

いろいろな経過が、人それぞれあるからね。
聞き流せばそれでいいことです。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね、普通が一番ですよね＾＾