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cドライブとdドライブについて
cドライブとdドライブはみなさんどのように分けてますか?? またどのようにした方が、パソコンを有効に使えますか?? OS以外はDですよね?? 教えてください。
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Cドライブは、アプリケーションやユーティリティを含むシステムドライブ。Dドライブは、データや読み書きの多くなるテンポラリファイルなどを置くデータドライブ。これが私の基本的な考え方です。また、1台のHDDをC・Dに分割している場合も、2台のHDDをそれぞれC・Dとしている場合も同じです。このように使い分ける理由は2つあります。 1つ目は、OSが起動しなくなってリカバリーせざるを得なくなった場合の備えですね。OSと同じドライブにデータを保存してあると、リカバリーの際にすべて消えてしまうことになります。KnoppixやUbuntuのような1CD Linuxを使って救出する方法はありますが、使い慣れていない人にとっては敷居が高いこともありますし、使い慣れている人でも手間がかかります。Dドライブに保存しておけば、Cドライブのみリカバリーすれば保存データが消えてしまうことはありません。 2つ目の理由は、システムドライブのフラグメンテーション(ファイルの断片化)をできるだけ少なくするためです。ファイルの書き込み・削除が繰り返されるとフラグメンテーションが起こります。これは仕方のないことなのですが、システムパフォーマンスの低下に繋がり、結果としてPCの動作低下を招いてしまいます。そういう場合にデフラグという処理を行うわけですが、これがけっこう時間がかかってしまうんですね。そこで、書き込みや削除の頻度の高いデータファイルやInternet一時ファイル(フォルダ)、アプリケーションの作業フォルダ、ページングファイル(仮想メモリ領域)などをDドライブに置くことで、システムドライブでのフラグメンテーションをできるだけ少なくしてやろうというわけです。もちろんフラブメンテーションは徐々に進むわけですが、すべてをシステムドライブに入れてある場合と比べると、その進み具合はかなり遅くなります。 一部アプリケーションソフトを除いては、作成データはマイドキュメントにフォルダを作って保存するソフトが多いと思います。上記で『データファイル』という言い方をしましたが、実際にはマイドキュメントをDドライブに移動して、基本的にデータファイルはそこにまとめるのが、使いやすくて良いのではないでしょうか。念のために言いますと、マイドキュメントフォルダの移動は、マイドキュメントのプロパティで設定変更することで可能です。 ところで、HDDが物理的に破損してしまった場合はどうしようもありません。1台のHDDを領域分割(C・Dドライブに分ける)している場合は、No.4の回答者の方のおっしゃるようにシステム・データの共倒れになります。しかし、Dドライブを別HDD(別スピンドル)にしていても、それが破損すればデータ救出はできないことになります。データを別ドライブに置くひとつの理由は、万が一の場合の備えということなのですから、HDDが物理的に破損することも考えて、大事なファイルはDVDやCDなどの記録メディアに定期的にバックアップを録っておくことで2重の安全策とする。これがやはり基本だと思います。
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言われてみると、私の発言も、根拠のない 観念論的発言でした。実験結果とか、BenchMarkテストとか なにもありません。 ゆえに、分割がよいと思うユーザーはそのように使ったらよいし HDDx2台がよいと思うユーザーはそのように使えばよいのではなかろうか。。。。
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- nozomi0
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No.3 です.No.7 さんの, >このスレッドがノートPCということがわかって書いてるのでしょうか? に激しく同意! C:, D:, E:, F:, の 4 x HDD かつパーティションなしと いう条件は C: のみ内蔵,D, E, F が USB2 外付け HDD x 3 ってのが大 多数の Note PC に接続するパターンだと推測できます.しかし,家の中 の移動も大変,部屋固定で使う Desktop PC と同じ運用方法が Note PC にも最適??? > 理由は、読み書きするたびに2台分の負担がかかる これはドライブ間でファイルコピーする時やリアルタイムに録音録画する ような時,以外にどれだけの頻度で発生する事象なのか,その技術的根拠 を教えていただきたく存じます.
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。 でも何でこのスレッドがノートPCということがわかったのでしょうか??
- Cicuta
- ベストアンサー率19% (4/21)
このスレッドがノートPCということがわかって書いてるのでしょうか? >CとDと言う考えではありません。スピンドル別です。 とか、 >1台のHDDをC:\とD:\に分割すことが無意味です。 >ここは素直にC:\(一台目HDD)D:\(二台目HDD) >とすべきなのです。 ごく少数のノート以外、上は実現不可能でしょう???? >分割することは無意味????? じゃあこれは、MicroSoftの真っ赤な嘘とおっしゃるんですかね????http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/01.aspx
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。 でも何でこのスレッドがノートPCということがわかったのでしょうか??
1台のHDDをC:\とD:\に分割すことが無意味です。 理由は、読み書きするたびに2台分の負担がかかるからです。 ここは素直に C:\(一台目HDD) D:\(二台目HDD) とすべきなのです。
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- Tacho8
- ベストアンサー率37% (126/334)
XPPro-SP3 C:30G D:90Gに分けてC:はWindowsとアプリケーション D:はデータ保存 レジストリーを触らないアプリも特殊なもの (外付けに入れてそちらから起動している) を除いてC:に入れています。 http://www.microsoft.com/japan/athome/magazine/ucontents/users/winxp/0503/01.aspx のようにマイドキュメントのターゲットはD:に置き、そこにデータを 入れています。デスクトップからのD&Dがコピーになるくらいですから。 その上で、http://www.sourcenext.com/titles/sys/72540/ で作った、C:ドライブのリカバリーイメージをD:に置くと同時に DVD-Rに保存してあります。D:に置いたデータのうち大切なものは DVD-RとDVD-RAMへ適宜バックしてあることは言うまでもアリマセン。
お礼
マイドキュメントのターゲットはD:に置き、そこにデータを入れる 大切さを学びました。 私もC:ドライブのリカバリーイメージをD:に置くと同時に DVD-Rに保存しようと思います。 ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
CとDと言う考えではありません。 スピンドル別です。 これは内蔵HDDならマスターとスレーブ もしくは内蔵と外付けです。 同一スピンドルのHDDをCとDに分けても得られる効果はたいしたことがないからです。 つまり同一スピンドルでは物理的な構成要素はCもDも同じなので1個どこかでぶっ壊れるとCもDも共倒れになるからです。 従って・・・ 別スピンドルのCとDで構成しています。 Cはシステム Dはシステム以外 EやFなどはユーザーファイル(別スピンドル)
お礼
ありがとうございました。 ちょっと難しいですが参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- nozomi0
- ベストアンサー率45% (293/647)
OS: WinXPproSP3, C: 32.8 GB, D: 200GB. OS + Application は C:(HDD の最速部分は先頭から 15% 以内) My Documents を含む Data は全て D:(バックアップやシステムリカバリ 時に便利だから) ただし C: の使用容量圧縮の為,2GB RAM 搭載,仮想メモリ 0GB, システム の復元無効にしてます.
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- 13fsdaf
- ベストアンサー率6% (1/15)
私はいつも、Dドライブにインストールしています。 Cドライブだと重くなると聞いたとので http://www.d3.dion.ne.jp/~tiyoko01/paso/12ddora.html
お礼
私もそうすることにしました。 ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。
- umach
- ベストアンサー率35% (600/1691)
OSとレジストリを使うソフトはC、マイドキュメントとかレジストリを使わないソフトがDというのが一般的でしょう。 考え方としては http://www.sorepaso.com/supportblog/2007/09/windowsxp.html ですね。
お礼
ありがとうございました。 参考になります。 これからも宜しくお願いします。
お礼
返信が遅くなってしまい、たいへん申し訳ございません。 すごくわかりやすい説明をありがとうございます。 本当に参考になりました。 感謝一杯です。本当にありがとうございます。 umimarukunさんの回答をわすれません。 ありがとうございます。