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デジカメの液晶画面
今、使用しているデジカメの液晶画面で1ミリあるか、ないか位 ですが、光る点のようなものが、画面上に常に同じ場所に出ているのですが 液晶画面では、しょうがないものなのでしょうか? それとも、液晶が壊れているのか?なぜ起こるのか、知りたいのですが! 宜しくお願いします。
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液晶ディスプレイの製造に携っています。 >光る点のようなものが、画面上に常に同じ場所に出ている 液晶ディスプレイは、その製造工程の中で、様々な検査を行い、市場へと流通させています。 ご指摘の現象はデジカメに限らず、PCや携帯電話などに搭載されている液晶ディスプレイにおいても起きているもので、完全に「点灯しないドット」や「常時点灯するドット」をなくす事は、現在の可能ではありますが、製造工程の増加等によるコスト面を考慮した場合、液晶ディスプレイの単価が大変高額なものになってしまいます。 通常、「点灯しないドット」や「常時点灯するドット」の合計数が十数個以下(機種により異なる)程度であれば、その製品の使用について何ら影響は無いものと考えられています。
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- nrb
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出荷時のドットかけはメーカーで交換してくれますよ 仕様書を見てみましょう ○○○×○○ドットとは書いてるが 点滅しない箇所マイナス何ドットは書いてません メーカにたいしては仕様書と内容が違うものが着ましたので 交換してくださいと言うと交換になります。
俗に言う「ドット欠け」というものだと思われます。 デジカメやパソコンの液晶モニタの説明書には、 「画面上の一部に点灯しないドットや常時点灯するドットが存在する場合があります。これらは故障ではありませんので、あらかじめご了承ください」 という表記があると思います。 液晶の商品を購入する時は一種の「賭け」で、一つ二つ程度のドット欠けは、 諦めるしかないようです。 (デジカメならなんとかなりますが、パソコンの液晶モニタの目に付きやすい部分にドット欠けがあった場合は悲惨です)
- digitalian
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TFT 液晶画面は小さな点点によって構成されますが、この点ひとつひとつが小さなトランジスタです。液晶画面 1画面を表示するのに、デジカメでは数十万個、パソコンでは数百万個のトランジスタが使われます。 これだけたくさんのトランジスタ、ひとつ残らずすべて不良品なく出荷するのは、現在、技術的に技術的に難しいとされています。 やむなく、メーカーでは、数個程度の画素の不良は、お客様に対して我慢していただくようにしているのがふつうです。 「十数個以上の画素が不良だ」「一列すべて不良だ」といった比較的ひどい場合は、修理対象となります。もちろん保証期間内でしたら、無償修理をしてもらえます。