- ベストアンサー
デジカメの液晶モニターについて
私は、Nikon COOLPIX5000を使用しておりますが、液晶モニターについて質問があります。液晶モニターに映る画面が、実際に見える映像より遥かに小さく映るのはどうしてでしょうか?解かりやすく言いますと、双眼鏡の対物側から覗いたような感じです。何か設定があるのでしょうか?またはデジカメは全部こんな感じなのでしょうか?誰か詳しい人がいたら教えて下さい。よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
写角の問題というよりも、単に液晶の画面が小さいからではないでしょうか? そこに目の前の景色を圧縮して写しているのですから 遠近感が違って見えるのだと思います。
その他の回答 (2)
- ikkyu3
- ベストアンサー率43% (535/1229)
液晶モニターは、撮影される画面と同じように表示されます。 双眼鏡を対物側から覗いた感じというのは、撮影レンズが広角になっているときだと思われます。 COOLPIX5000には、3倍ズームレンズが付いており、35mm判換算で28から85mmとなっています。 ズームレンズを広角側(28mm)(広い画角)にすると、被写体は小さくなり、その分広い範囲が画面に入ります。風景や狭い場所での多人数の写真などに向きます。 このときが、双眼鏡を対物側から覗いた感じですね。 逆に望遠側(85mm)(狭い画角)にすると、写る範囲は狭くなりますが、被写体は引き寄せられ大きくなります。 望遠は遠くの被写体を大きく写したいときや、余分なものを除いて撮りたいものを切り取りとるときに使用します。 このときは、液晶モニターの映りは双眼鏡を接眼側から覗いたようになると思います。 広角と望遠との中間が標準で、だいたい目で見た感じになります。 このようにズームレンズは、単に大きくしたり小さくしたりするだけではないのですね。 レンズの焦点距離を変えることで、レンズの画角(写る範囲の角度)が変わり、そのために遠近感などの写り方が変わることを、デジカメに限らず写真では、「レンズの画角の効果」と言いますので、検索などして見られては、いかがでしょうか。 写真の撮影では、極めて重要な基本的な効果になります。
お礼
ikkyu3さん、回答をありがとうございました。 お蔭様でレンズの効果の事が勉強になりました。 この回答を参考に、これからもデジカメを楽しみたいと思います。 この度はどうもありがとうございました。
状況が分かり辛いのですが,撮影したデータと液晶で見た画像は同じですか? それならば正常だと思います。
補足
ritcieさん、早速の回答に感謝します。撮影されたデータは液晶の画面そのものでした。正常のようですね。友人のデジカメもやはり同じでした。 私は、カメラ初心者なので思い違いをしてたようです。
お礼
akiyutakaさん、回答をありがとうございました。 まったくその通りでした。あの小さな画面に見た通りの大きさで写るわけないですよね~。 故障や設定ミスじゃなくてよかったです。 この度はどうもありがとうございました。