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DVDを作成したいのですが、このようなPCスペックでは無謀ですか?
Windows XP SP3 メモリ・・・約1GB Cドライブ空き容量・・・3.68GB Dドライブ空き容量・・・11.3GB 1.80GHz パソコンの機種は、FMV-C310です。 主な目的は、Windowsムービーメーカーで作成した動画、You Tubeから取り込んだ動画をDVDにするのが目的です。 おすすめのソフトを教えてください。 有料ソフトを探しても、メモリが最低2GB必要だったり、ハードディスクの空き容量が足りなかったりして、有料ソフトはダメでした。 今、パソコンに入っているDVD関連のソフトは、「DivX to DVD コンバータ」・「DVDAuthorGUI」・「DVD Decrypter」・「DVD Shrink 3.2」・「DVDStyler」・「DVD Flick」・「GOM Encoder」です。 インストールしたも、使い方がよく分かりませんでした。 できればメニュー付きのDVDを作りたいのですが、どのようにつくればいいでしょうか? 教えてください。 お願いします。
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まずはソフトの解説。 「DivX to DVD コンバータ」 DVDファイルに変換出来るオーサリングソフト。 1本の動画を1枚のDVDにするのに向いたソフトなので、今回の用途には向きません。 別途焼きソフトImgBurnが必要。 「DVDAuthorGUI」 これもDVDファイルに変換出来るオーサリングソフト。 字幕が付けられるなどの機能があるが、用途も形式も限定されるので使いにくい。 一般向きではない。 「DVD Decrypter」 これは著作権法違反の作業をする物です。 目的のものではありません。 「DVD Shrink 3.2」 DVD-isoのサイズ圧縮をするソフト。 違法な作業も…。 目的のものではありません。 「DVDStyler」 MPEGからメニュー付きDVDファイルを作るソフト。 DivX to DVDで作ったVOBファイルを読み込んでメニュー付きDVDファイルを作るソフト。 別途焼きソフトImgBurnが必要。 「DVD Flick」 今回の目的に一番合ったオーサリングソフト。 動作が不安定なので絶対使える訳ではない。 「GOM Encoder」 PC用動画→PC用動画に変換するソフト。 簡単に使える代わりに有料版にしないとロゴが入った動画になる。 他の物で代用できるので要らない。 私は5年以上前のドライブに付いていた市販ソフトを使ってオーサリングしています。 No.2のkogechibiさんが仰る通り現役で使えますし、フリーソフトより遥かに動作が安定しているので持っていないならkogechibiさんのアドバイスを私は支持します。 ちなみに買った当時Pen3の900Mでメモリ512で作業してましたから、オーサリングに24時間以上かかってました。 推奨スペックには全然足りませんでしたが一応使えたので、スペックはあまり気にしなくてもいいのかなと思います。 ただ皆さんが口を揃えて仰る通り、HDDの空き容量はもっと欲しいですね。 使うソフトによって違うんでしょうが、余裕を持って10Gくらいは欲しいかな。 要らないソフトを消したり、データ焼きで逃がせばすぐ空きます。 データ焼きはDeepBurner(フリーソフト)を使えば良いでしょう。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/cddvdburn/deepburner.html
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
Cドライブの空きが少なすぎます。 DVD-Rの容量は4.7GB。実際には4.3GB、最低でもCドライブにこの倍の空き容量が必要。 TMPGEnc DVD Aothot及びその後継バージョン(TMPGEnc Authoring Works)ならCドライブの空き容量は現行のままでDドライブを作業用として使用します。ただしDVDへ直接書き込むのならCドライブの空きは5GBは必要でしょう。 http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/index.html
- Kiriyama-taicho
- ベストアンサー率20% (387/1875)
RAMは1GBで大丈夫ですが、ハードディスクの空き容量が気になるところです。 しかしYoutubeの動画をDVDプレイヤーで再生するのであれば、DVDオーサリングソフトや ビデオ編集ソフトを使うことなく、動画形式変換ソフトを使ってMPEGに変換し、 ライティングソフトで書き込めばその容量でもいけると思います。 というのはYoutubeの動画データはサイズ制限があるので、大きいものが ないからです。 MPEG1の場合でしたら、動画変換ソフトでMPEG1にすれば、あとはDVDライティング ソフトだけでビデオCDにすることが可能です。 メニューつきのDVDにするには統合型DVDオーサリングソフト、もしくは それ以上の高機能なオーサリングソフト、ビデオ編集ソフトなどが必要ですが、 それらのソフトを使うにはHDDの容量が少なすぎます。 なおYoutubeからDLしたFLVやMP4の動画データをMPEGに変換すると 音ずれが発生することが非常によくありますので、その対策をとれる ソフトが必要だと思います。
- kogechibi
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ハードディスクの空き容量が少なすぎて、作成不可能です。DVDオーサリングにはDVD1枚だけの確保で最低でも4GB以上。作業領域で4GB以上。OSの安定作動のための空き領域が10GB程度。だから、20GBくらい空き領域がなければ、使えません。10GBの空き容量で、ギリギリ動く程度です。 なんとかしてOSの入っているCドライブの空き容量を10GB~20GB程度確保してください。作業領域はDドライブに指定変更できますから、Dドライブの空き容量も10GB以上確保してください。 メモリはXPなので2GBを指定したのだと思います。オーサリングソフト自体が重いソフトで、結構メモリを使います。Win2000であれば、メモリ512MBでも2000対応のオーサリングソフトでDVD化が出来ています。 CPUですが、私はペンティアム3の800Mhzのパソコンで、その当時のオーサリングソフトで作業が出来ましたから、1.8Ghzあれば快適ではないにせよ、動くはずです。 各種ファイル形式のコンバートはフリーソフトに依存するとして、DVD化は、2003年頃に販売していた、まだ軽い時代のオーサリングソフトをオークションで購入して使うことも手段です。ムービーライターアドバンスなど、まだまだ(メーカーサポートは切れていますが。)現役で使えるソフトは沢山あります。 空き容量を増やす。旧世代のDVDオーサリングソフトを活用することで、なんとかなる可能性はあります。ご参考までに。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
HDDの空き容量が全然足りません。 Cドライブは10GB以上の空きを保って下さい。 その他に動画の保存用として必要です。 HDD交換が必要ですね。 あるいは、CドライブとDドライブを一つにまとめて、その他を外付けドライブに保存する手もあります。