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DVD Flick使用後のハードディスク
- DVD Flickを使ってデジカメで撮った動画(MPG4ファイル)をDVD-Rにコピーしたのですが、その後、ドライブCの容量が大幅に(およそ1GBほど)減ったのです。
- 念のためエクスプローラーでドライブC内のファイルを調べてみたのですがDVD Flickのフォルダにもそのようなファイルは残っていないようですし他にも関連めいたファイルは見当たらないのです。
- こういう事が起きた場合、レジストリの復元をしたら元の状態には戻るのでしょうか?どうしたらいいのかわからず途方にくれております。解決策などアドバイスありましたらお願いしますm(__)m
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私も同じ状況になりました。 ちなみにドライブに空きができたのは、 DVD Flickで指定したフォルダ(動画)が無くなっているはずです。 私は動画をバックアップしていなかったので悔しい思いをしました。 レジストリを戻してもファイルが戻るとは限りません。 リンク先の下項目参照(HPは結構重いです・・・) ■一般のDVDプレイヤーで再生できるDVDビデオを作ってみます http://pcnaraomakase.blog39.fc2.com/blog-category-55.html
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- tama80ji
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はじめまして。 DVD FlickはDVD-VIDEO作成のためのオーサリングソフトです。 DVD-VIDEO作成のためには元々のデータが準じていれば直接そのデータを参照しますが、DVD-VIDEO形式に準じたMPEG2PSデータにする必要があります。 バックグラウンドではMPEG4→MPEG2PSとの作業が行われ、その変換後のデータがDVD Flickの作業フォルダに格納されます。 MPEG4はMPEG2PSと比較すると高圧縮なフォーマットですので、元のMPEG4のビットレート、MPEG2PSの設定次第ですが、変換後のデータは2倍以上に膨れ上がります。 DVD Flickはこの作成したデータを参照しながら、指定されたカット作業を行って、この場合にはカット後のデータを複製します。チャプター設定、タイトル作成を経てVIDEO_TSフォルダを作成、IFOファイルやBUP、VOBファイルを作成して格納するとの作業を行います。 これが大雑把ながらオーサリングソフトでの行程です。 DVD-VIDEO作成の際は一時的には1層ディスク作成の場合で8~12GB程度ほどデータが膨れ上がります。2層ディスクで16~24GBほど膨れ上がります。 なのでDVD-VIDEO作成の際はHDDの作業領域の割り当ては、30GB以上空いているドライブに任意のフォルダを作成しておくことが懸命です。 DVD Flickを立ち上げて作業領域のパスを確認してください。 画面下のProject destination folderです。 そこにおそらく使用済みのゴミが残っています。 TEMPファイルが大半なので大抵は作業終了後自動的削除されたり、アプリケーションの終了、PCの再起動で削除されるのですが、変換データやカット作業で再構成されたデータ、メニューデータなどは消えずに一定期間残ったままとなる場合があります。 作業フォルダとプログラムフォルダは別物です。 プログラムフォルダ配下に作業フォルダがあることは滅多にありません。トラブルが発生すると作成データ自体が全てお釈迦になりかねないので、大抵はドキュメント配下に作業フォルダが自動的に構築されます。 作業フォルダは任意に作成も可能です。作成したフォルダをアプリケーションの方で指定するだけです。これはオーサリングソフトに限定したものではなく、大抵のアプリケーションで可能です。 注意する点は直接ドライブを指定しないことだけ。必ずドライブの配下に任意のフォルダを作成すること。その時にフォルダ名には日本語や全角文字は使用しない、この二点です。 データ量の増減にレジストリは全く関係ありません。 何故このような発想が出るのか不思議です。