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印鑑証明書の添付の方法

よく契約書や離婚協議書などに「印鑑証明書を添付する」という言い方をしますが、これは具体的にどういう事なのでしょうか? どこかの役所なりに書類を印鑑証明書と一緒に提出する場合は、「添付する」というのは提出書類とひとまとめにして渡す、という感覚です。 しかし個人間のやりとり(契約や離婚の時)で自分が書類(契約書や離婚協議書)を受け取る側で、これから保管する側だった場合、どうしておけば「添付されている」状態になるのでしょうか? 単純に受け取った書類と一緒にしまっておけばいいのですか? もしくはホチキスで書類と一緒に留めておくとか、同じバインダーの中に挟んでおくとかでもしないと「添付された」状態にならないのでしょうか。

みんなの回答

  • 63ma
  • ベストアンサー率20% (265/1321)
回答No.2

添付という字にこだわることはないと思います。 ただ、主な書類(契約書等)と一緒にすればいいということです。 特に契約書は、双方の約束事を文書化したものですから、書類の威厳を持たせる上で実印を押印し、印影を証明するために印鑑証明書を添付します。 受け取った方は管理上、契約書と印鑑証明書とは一緒にしまえばいいのではと思います。

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

添付するのは提出する側であって、受け取る側はどのような形で保存してもかまいません。 印鑑証明書とは、契約書などに押された印鑑がその本人の物であるとの証明のためです。 つまり、証明書を添付するのはそれを受け取る相手側に提出する物であって、必ずしも書類にくっつけなくても或いは同時でなくてもかまいません。 また、書類を受け取った人はそれに押されている印鑑が本人の物であると確認できれば良いのであって、常に一緒にしておく必要もありません。 ただし、提出された書類が偽物などの問題が発生したときに、印鑑証明書が有効になってきますので、紛失しないように保存しなければいけません。 ホッチキスなどを使ったり、同じバインダーの中に挟んでおくとかして保存されることは良いことです。

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