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髄膜炎の腰椎穿刺・腰椎穿刺の危険度

先月の中旬からおたふく風邪になり、 その後、発症6日後あたりから気持ち悪くなり高熱がでたので、 腰椎穿刺をして、髄膜炎だと診断されました。 1週間程入院をして、補液が取れたので、無理やり退院しました。 先生は2週間目に腰椎穿刺を再度するから、それまで念のため入院しろと言っていたのですが、 補液も取れ、病院でただただ安静にしているのであれば、自宅安静で問題ないかなと思い、 退院許可をもらいました。 そして、その2度目の腰椎穿刺の検査が今日なのですが・・・・・・・ 少し頭に違和感があるくらいで、食事も取れるし、熱もありません。 回復してきてると実感しているのに、 ルンバールを、もう一度して、また、頭痛に悩まされるのがイヤなのですが、 絶対にした方がいいのでしょうか? 腰椎穿刺はリスクもあるようですし・・・・ ブラッド・パッチとかいう状態になったりもするわけですよね・・・・ 悩んでいます。アドバイスお願いします。

みんなの回答

  • BAZIAN
  • ベストアンサー率73% (25/34)
回答No.1

腰椎穿刺はあまり危険な手技ではありません。白血病などで血小板がものすごく少なくなっている(血がとまりづらい)時ですら行うことがあるほどです。頭痛がおこることはとても多くて、報告によると40%をこえる方に起こりますが、これはすぐなおることがほとんど(数日)ですし現在の状況では腰椎穿刺を行うメリットのほうがかなり高いと思います。重篤とされる副作用は最大1年近く続く頭痛、神経障害、背部痛、髄膜炎などですが1000人に3人以下の頻度です。 1000人に3人というと・・・たとえば本年度の1~10月に交通事故が62万件くらい発生しているそうです。おおざっぱに1件の交通事故に1人があっているとすると、日本人の1000人に5人が今年だけで交通事故にあっていると。まあそんな数字ですね。まあこういうのは統計のあやとかいって批難されますけど、それくらいしかたとえがおもいつかず。。。

meguyabu
質問者

お礼

やはり、メリットのほうが大きいのですね・・・・ 我慢して、やります! ありがとうございました。

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