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トランジスタアンプ、クリーンチャンネルでの歪み

異ブランドのトランジスタアンプ2種の出音の違いについて。 同ギターにて両器共クリーンch使用、同スピーカー、同出力(異機種ですので一概に定義できませんが)の固体です。 アンプAは通常の使用において気になる歪み音割れを感じることはございません。 しかし、アンプBは強いピッキング等、過大な入力時には、歪み音割れを起こしてしまいます。 クリーンチャンネルでのこのような状態はアンプBの固体差では無く、デフォルトらしいのですが、 考えられる原因等はどの部分になるのでしょうか?(例:入力段オペアン、所定部位の抵抗等々) また、原因にも因ると思いますが、パーツ交換等で解決できる問題でしょうか? 推測推察で結構ですので、ご回答及びアドバイスを頂ければ幸いです。 必要な補足等ございましたら、ご指摘下さいませ。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sireno
  • ベストアンサー率25% (17/66)
回答No.4

なるほどー。OPアンプついてるんですねw ちょいとトランジスタアンプ勉強する気になりましたw 話もどって スピーカーは余力充分な耐入力を備えた物となっております。 とありますけど、なら音割れしないんじゃないかと 素人考えで思うのですが。 アンプ側で削る。またはスピーカー側を 余力あるものにする。が音割れ対策 基本だと思います。 ちなみにOPアンプやアッテネータ変えることは アンプ側で削ると同意だと思うのですが…。

takesari
質問者

補足

私も最初に試みたのがSP交換でした。 「アンプ側で削る」というのが「入力を抑える」ということであれば、 最初に記したように弱いピッキング時などがそれに当たりますが、歪む事はありません。 しかし、小音量時も強いピッキングでは歪んでしまいますので、 どこかで想定外のクリップを起こしているように思うのです。 それがどこなのか判断つきかね悩んでいるのですが。 でなければ、クリーンchの意味がないではないかと…仕様と言われればそれまでですが(--;) とかくチープで不安定なパーツ選定がされてますので、クリーンchの歪みもパーツが原因かと思ったのですが、 考えるにいくらオーディオクオリティの物に替えようと、オペアンでは修正できる種の歪ではないようです。

  • sireno
  • ベストアンサー率25% (17/66)
回答No.3

推測推察 で、ですが、 スピーカーユニットの交換が 手っ取り早いように思います。 読んだままで考えるとアンプの出力に スピーカーユニットがついていってない と思えるので…。 ちなみにオペアンプがついてるようであれば 交換すれば変わるかもしれません。が、 トランジスタってオペアンプついてるんですか? 良く分からないんで逆質w

takesari
質問者

補足

ご投稿ありがとうございます。 スピーカーは余力充分な耐入力を備えた物となっております。 >トランジスタってオペアンプついてるんですか? はい(^^;) ここら辺の増幅具合かと素人推察をして、周辺抵抗値等で何とかなるかと、 これまた素人考えで、アドバイスを乞うた次第です。 ちなみにトーンコン他、いくつかオペアンは使われてますが、初段はありがち安価な4558です。

noname#130062
noname#130062
回答No.2

当てはまらないケースも多々あることを最初にお断りしておきますます。 輸入モノで本国で120Vまでの製品だと「100Vでも使えないことはない」ということでそのまま輸入されるケースがあります。 また日本の電源事情として名目は100Vでも95Vあれば問題ナシとされていますし電気の使われ方によってさらに電圧が低下することもままあります。 アンプの電源も安定化されているとは限りません。 これらが重なると微妙に歪むこともあり得ます。 大昔の話ですがベースアンプを微妙に歪ませるためにスライダックで電源電圧を落として使っていた例が実際にありました。

takesari
質問者

補足

早々にご投稿頂き有り難うございました。 残念ながら、電圧に伴う微妙な歪み程度ではないので(^^;) 仰る通り電源で音が丸きり変化するものもありますね。 電化製品は指定電圧で使用します(笑 アドバイスを有り難うございました。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.1

Aのアンプは歪まないように設計してある。 Bのアンプは少し歪むように設計してある。 それだけのことです。 原因も何も、そのようにデフォルトで作ってあるなら、変えようがありません。パーツ交換で変えられるような問題ではないと思って下さい。 いくら石のアンプといっても、メーカーやモデル毎に回路は皆違います。 その設計段階からの違いを無視して、単なるパーツ交換程度でアンプの特性は変わりません。 例えば同じフェンダーでもホットロッドデビルとツインリバーブは全く特性も音色も違います。ツインはあまり歪みませんがデビルは歪みます。だからといってパーツ交換でツインリバーブがデビルになるわけがないことは質問者さんも理解できるでしょう。石アンプでも同じ事です。 質問者さんのご質問を読むと、アンプBが歪むのはさもアンプ異常があるように読めますが、そのアンプはそういう性格ですから、そのような用途で使うべきなのです。

takesari
質問者

補足

>Aのアンプは歪まないように設計してある。  Bのアンプは少し歪むように設計してある。  原因も何も、そのようにデフォルトで作ってあるなら、変えようがありません。 上記の回答を頂くと元も子もないのですが(--;) デフォルトという言い回しは不味かったかもしれません。 とかく貧弱なパーツが多用されているアンプであると言う事です。 実際、当該アンプについて海外のフォーラムでも意見交換されているのですが、 例えば、熱ダレによる音量の不安定化などはパーツ交換においてこれを回避出来ました。 その他の細かいパーツ交換による品質向上もありましたので、 質問部分についても日本語でアドバイス頂ければ幸いと投稿させて頂いた次第です。 ま、そんなアンプは捨て置きなさいと言われればそれまでなのですが。 アンプの質(価格)による違い、致し方ない部分はあると思います。 が、ひと手間掛けて化ける部分もありますし、自分の好みに近づけるのも面白いと考えているもので。 アドバイス、ご回答、有り難うございました。

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