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白内障術後のメガネレンズは保険適用?
2週間前に白内障手術をした友人(61歳・糖尿病患者)が、早くも遠近メガネを使用していました。友人の話では約1~3ケ月後に安定したら、医者の診断書を持参するとレンズ交換のみ保険適用なるとの事であった。 筆者も3年前に網膜剥離、1年前に白内障を手術して、最近やった遠近メガネがフィットしてきましたが、依然として眼精疲労がある毎日です。 処で、友人の白内障術後のメガネレンズは、どの様な病状の場合に保険適用なるのか誰か教えて下さい。 近日中に別の友人が白内障を手術するため、伝授しようと思っているためです。
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- mym46
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私が白内障を手術した眼科では、手術後視力が安定していれば1ヶ月経過以降に処方箋を書いてくれます。 そのとき、何ヶ月以内にメガネの視力が合わなくなったら、無料でレンズを作り直す契約を眼鏡屋としていると言っていました。 その眼鏡屋ではその期限内の1ヶ月ぐらい前までに、新しい処方箋を持ってくれば、レンズ交換を無料するとのことでした。
- chichimaho
- ベストアンサー率66% (2/3)
今まで白内障術後で保険適応でレンズ交換をしたことはありませんねえ。地域によって違うかもしれませんが、、関西では無理でしたが、、新しく保険改正されたのを知らないだけかもしれませんけど、、、 生活保護の方や、視力障害で身体障害者手帳が出た方、は診断書と処方箋で手続きすれば何割かで安く買えたと思いますが、子供の弱視治療用のめがね以外は基本的には自己負担となるはずです。そのため白内障術後にめがね度数が換わった分については自己負担と思います。友人の方は、何か奥の手があったのでしょうかね。。。
お礼
早速なる回答有難う御座います。 交換レンズ無償について、再度友人より詳細を聴取して、更にメガネ屋さんにも確認した処、次の様な事が判明しました。 【術後のレンズ交換の無償対応事由】 (1)白内障術後の患者本人は、3ヶ月以内の期間内で、医師のの診断書・処方箋を以って、レンズは無償で交換できる。 (2)患者本人は、設計技師等々仕事上メガネが必要条件であることを医師に申し出して承諾を得ること。 (3)レンズ交換を無償対処するメガネ屋の立場は、保険適用出来ないために“破棄処分”と云う扱いで、眼科医の指示に従ってメガネ屋さんの全額負担により患者本人に無償交換をして上げる。 多分、一種のクレーム処理(PL法適用外の単なる自社独自の損害賠償)としてメガネ屋が処分するのであろう。 (4)本件は、眼科医とメガネ業界の顧客優先に基ずく『業界慣習』であるとのメガネ屋さんの説明であった。 医療制度の崩壊が叫ばれている昨今、『顧客優先の業界慣習・慣例』は、残して欲しいものです。 但し、眼科医がメガネ業界に押し付けとなる事から、この状態を嫌う医師が存在することも事実であるもの思われます。 以上から、患者本人が掛かる状態を受動から能動的に把握しなければならない。
お礼
コメント有難う御座いました。 本日、詳細を調べた処、メガネ屋さんとの業界慣習により、1~3ヶ月以内でレンズ交換を無償で出来ることが分りました。 私の場合は、医者からのアドバイスもなく、何と1年半で4回もレンズ交換しました。 更に、付け加えればその眼科医では、メガネ度数処方箋は元来1枚で遠用と近用で足りる処、2枚に記入して請求させられました。 保険料3割負担と医療費増大にも繋がり、医者の姿勢にも問題ありそうです。 いずれにせよ、あらゆる病気にかかった場合は、受動態ではなく能動態で医者に掛からなければならないことを把握しました次第です。