• 締切済み

父親の煙草を止めさせたい。本当に困っています!

私は喘息持ちなんですが、父は私が「煙草の煙は苦しいから吸うのをやめて欲しい」と訴えても聞いてくれません。その時はわかった、などと言いますが、すぐにまた煙草に手が伸びてしまうのです。(本人は無意識に手が出る、と言っていますが、ならば手の届く所に煙草を置かないで欲しい、と思うのです…。) 隣で私が大発作を起こして苦しんでいても、平気で煙草を吸う父親に本当にイライラしています。 昨年「お客様の目の前で食品を扱う」仕事に変わって、今までよりも更に定期的に医者に通って喘息を抑える薬を飲み、吸入も続けていますが、煙草の煙を吸い込むとどうしても咳き込んでしまいます。食べ物を扱う以上、咳が止まらない事態はどうしても避けたいのに、何度説明しても父には寝耳に水のようです。 そんなに煙草を止められないなら私が家を出る、とも話したのですが、母親に「それだけはやめてくれ」と泣きつかれてしまいました。(私の収入が家に入らないと生活に困る、のが理由です。かといって一人暮らししながら家に仕送りできるほどの収入など、パートでは到底得られません。) そして、何が一番ムカツクって、自営業の父親は今仕事がなくて無収入状態だと言うにもかかわらず、一日2箱の煙草代を私が家に入れる生活費で賄っている、ということです。 ちなみに、「喘息で死亡する例もある」ことを私の主治医の方から説明までしてもらって、それでもダメだと言う筋金入りです。 本当に困っています。 煙草を止める気が全くない人間に禁煙させるいい方法がありましたら、知恵をお借りしたいと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • unma
  • ベストアンサー率19% (63/320)
回答No.13

No.11です。 「家族の言うことなんかとりあってくれない」ので、家族以外の人に介入してもらったところ、 子供のいるところで煙草をすわなくなったんですけど・・・・・・ 参考になりませんでしたか。 失礼しました。

tusimahinata
質問者

お礼

お返事が遅くなって大変失礼しました! unma様の助言が参考にならなかったなんてことでは決してありません! それどころか、「禁煙する気のない人間に禁煙させたい」だなんて自分で考えても無茶な質問に回答して下さって、本当にありがたいと思っています! 禁煙したいと思っている人でも難しい問題だ、とわかっていても、どうしても縋りたい気持ちがありました。 今、家を出る方向で準備を進めています。 家族を見捨てると言われても仕方のない現状なので精神的にもまいっていますが、こちらで皆さんに助言されたように、自分の身は自分で守っていこうと思っています。 結果的にはこうなってしまいましたが、私自身は皆さんの助言に本当に本当に感謝しています。 どうもありがとうございました。

  • gomaabura
  • ベストアンサー率23% (166/707)
回答No.12

もっと、もっと自分の気持ちを親御さんにしっかり表現してみて下さい。 どれだけ煙草について考えているのか、不快なのか、涙を(嘘泣きで可)流しながら大声で発狂しながら訴えてみて下さい。 そこまでしてだめだったら、家を出ましょう。 私はあなたがおいくつなのか分かりませんが、仕事を持っているならそれが例えパートでも一人暮らしは可能です。 私も月収12万で一人暮らししていた経験があります。大丈夫です。生活できます。 親御さんが無収入という事ですが、お家は賃貸でしょうか、持ち家でしょうか。 持ち家だったらローンは終わっているでしょうか。貯金はあるのでしょうか。 お父さんの仕事がないという事ですが、お母さんは働いていますか。 私の母はもうすぐ50歳ですが、現役で働いています。(健康だからというのもありますが) お母さんに泣きつかれたから、自分の収入がないと両親は生きていけないから、自分に貯金がないから…それは言い訳だと思います。 結局、煙草を吸ってしまうお父さんも、家を出られないでいるあなたも、両者共に甘えているんだと思います。 泣きつかれたら説得して、収入がないと困ると言われたら仕事を探すように促し、家を出るための貯金がないのだったら必死になって貯めてみてはどうでしょう。 お父さんはよほどの事がないと禁煙しないと思います。 それだけ煙草は中毒性が強い毒物なんです。 禁煙の本は(読むだけでやめられるっていう本)、私も夫(煙草を吸う)に読ませましたが、最後まで読んでくれませんでした。 しかし、とにかく私が煙草の煙に対して文句を言い、吸う場所は台所の換気扇の前か外と限定して2年程たって、ようやく「禁煙しようかな」と言うようになりました。 でも夫婦の場合と、親子の場合は違ってくると思います。 あなたが家を出るのが最善の策のように思います。 希望しているような内容のアドバイスでなくてごめんなさい。

tusimahinata
質問者

お礼

私が喘息を患ってから、毎晩のように私は訴え続けました。「近所中に響く」というのが大袈裟ではないくらいに。 自分に考えつくすべてのことは試してみました。主治医に私の状況を説明してもらったり、禁煙ガムなども購入してみたり、父の友人知人に訴えたり。 けれどダメでした。前述したように、父は人の意見は聞かない人です。特に説教じみた話になると怒りだし、手が出ることも珍しくありません。(嫌な事から目を背けたい、というのもあるんでしょう) 私が出て行った後、父のことなどもうどうでもいいのです。本当に。 心配は母だけです。父と、父の作った借金(名義は両親だけでなく私の分もありますが…)を母一人に背負わせてしまうことになります。 母のパートも時間短縮の上、契約更新されるかどうかもわかりません。 この状態で、何もかも放り出してしまうことなど私には出来ませんでした。 それを甘えと取られても、です。 本当はもっと、書き出せば止まらないくらいの事情はあります。 けれどそれはもう煙草云々に関することを超えて、家庭の奥深いフクザツな事情になってしまうのでここではやめます。 他人に迷惑をかけても平気でいられる父の性格が私にも受け継がれていたら、こんなにも悩まなかったでしょう。 本当は、喘息を治すには、という質問をしたかったんです。 家族で、がんばっていきたいと思っていました。 けれど、gomaabura様のアドバイスを読んで、もう本当にうちの家族はダメなのだと痛感しました。 アドバイス、ありがとうございました。これから、母と話をしてみようと思います。

  • unma
  • ベストアンサー率19% (63/320)
回答No.11

こんにちは。unmaともうします。 家を出ることが難しいのなら、「私の前で煙草を吸った月は、生活費入れないよ」「それが嫌なら、別居するよ」と、宣言なさってはいかがでしょう? それに、tusimahinataさんが健康を害して働けなくなったら、生活費だって入れられなくなることですし、それもご両親が困りますよね。 生活費が入らなくなる、と思えば、少しは危機感をおぼえ・・・・・・ないですかね? ちなみに、私の場合は、祖父がやはりそういう人でした。家族のいうことなんて、とりあってくれなくて。で、親戚や祖父の知人など、祖父に意見できる方々の協力で、祖父に話してもらい、妊娠・出産をのりきりました。 祖母が肺癌になっても煙をまきちらしていた祖父ですが、今では、ひ孫には決して煙をかけません。 tusimahinataさんの健康を、第一に考えたほうがよいと思います。お大事になさってください。

tusimahinata
質問者

お礼

unma様にも「家族の言うことなんて取り合ってくれない人」が身近にいたのですね。 父も人に意見されることが大嫌いな人なので、私や家族の言うことなどまるで聞いてくれません。逆に言えば言うほど意固地になるみたいです。 だからと言って言わなければ心置きなく吸うだろうし…。 家族の健康よりも自分を貫き通すことが大事だと思っている(実際に宣言した)人なので、本当はもうどんなに手を尽くしてもダメなんだとは思っているのです。 それでも、もしかしたらまだ何か他にいい方法があるんじゃないかと思って、こちらに質問しました。 どうもありがとうございました。

  • angband
  • ベストアンサー率51% (86/168)
回答No.10

 半年前までヘビースモーカーだったものです。  無収入であることの不名誉さ。仕事がない不安感。  娘であるあなたが喘息であることなど、すべての 不安要素が、よりいっそうたばこを吸わせます。  おそらく、たばこを止めたくない喫煙者はいないと 思います。読むだけで絶対やめられる「禁煙セラピー」 という本をお勧めします。

tusimahinata
質問者

お礼

父の不安要素、わかるつもりでいます。 だからこそ、なんとか共存できる道を探してきました。 ですが、他の方の回答を見て、やはりムリなんじゃないかと思い始めています。 半年前まで、ということは、現在はやめられたということでしょうか。その本を読んでということなら、素晴らしいと思います。 オススメの本、探して購入してみるつもりですが…おそらく父は本など読まない…(泣)。 どうもありがとうございました。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.9

喘息持ちの愛煙家だったのですが、不名誉でもありバカバカしいので・・・あまり皆さんに見てほしくない事が書いてあります。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=447859 ・・・#6参照。 とにかく一刻も早くタバコを止められるとよいのですが・・・肺気腫になること請け合いです。。。

tusimahinata
質問者

お礼

煙草の実害、本当に大変なことなのですね。この大変さを、本人がわからなければどうしようもないことなのですが…。 きっと自分は大丈夫、と思っているのでしょう。肺気腫を患っていらっしゃるすべての元愛煙家さんたちが、そう思っていたように。 参照URL見てきました。煙草を吸わない自分もちょっと怖かったです。 どうもありがとうございました。お身体、大切になさってくださいね。

回答No.8

私も小さい頃、喘息持ちでした。 呼吸をしにくい喘息の発作時に吸う事ができる空気が煙草の煙であるというのは本当に苦しいものですね。 私の父は小さい頃は煙草を吸わなかったのですが、私の喘息が治った頃から吸うようになりました。 私も治ったといっても風邪の症状によっては軽い発作も引き起こすことがありました。 そういうとき私の父もつい、と言って吸っていましたがそういうとき私は次のような手段で対抗していました。 ・寒いのに窓を開ける ↑これは今のような季節しかできませんが、父が「寒いから閉めろ」といったところで「苦しいから新鮮な空気を吸いたい」と返してやりました。 勿論寒さの苦しみもありますが、煙草の煙が充満している室内よりはましです。 流石に自分に負い目があるらしく「外に行け」とまでは言いませんでした。 ちなみにこの手段は協力してくれる母あってのことですが、母も煙草の煙が大嫌いだったので快く協力してくれました。 このようにお父様がやりたいことを阻止し、それを為す代償として煙草をやめるよう取引をするというのが少しは有効と思われます。 それと少々不明瞭ですが、お母様も怠惰のように思われます。 ちゃんとした協力を仰いだほうが良いのは言うまでもありません。 もう一つの手段ですが、実際に家を出るというのはどうでしょうか。 間借りさせてくれるご友人はいませんか? お父様の煙草代もけっこうな額ですので、#1の方の言うようにそのお金を間借り代としてご友人に渡すのです。 本当に煙草が辞められない人は実際に煙草による害を身に受けないとダメなものです。 あなたの発作もお父様にとっては日常の事になってしまっているのです。 煙草銭が自由にならないことと、本当にあなたが家を出てしまうことの危機感を味わわせれば、煙草を吸うにしても屋外へ出るとか、少しは改心もすることでしょう。 何にしろ、状況を変えずにお父様に行動を改めろといってもなかなかできることではありません。 本気で喧嘩することも大切だと思います。 参考になれば幸いです。

tusimahinata
質問者

お礼

母親………実は母親も煙草を吸うのです。 これは彼女の「唯一」のストレス解消だと私もわかっているので、やめてくれとは言いづらいです。私の前では流石に吸いませんしね…禁煙までには至りませんが。 ただ父親の場合はストレス解消の手段が他にも(酒・パチンコ)あるのでなんだかムカムカです。 自分達のストレスを解消するのに他人にストレスを与えていいのか!と何度言い争いになったことか…。ただしいつも右から左に流してしまいます、父の場合。 私が子供の頃から喘息持ちだったのなら、また情況も違ったのでは、と最近思います。私が発症したのは成人してからだったので…もし小さな子供の頃に苦しんでいたのなら、もう少し考えてくれたのかもしれません。 もう少し貯金があれば、もっと簡単に家を出ることが出来るのに…と思います。(一年半前に勤めていた所をリストラされて、貯金が底をついてしまって…収入も減ってかなりキビシイです…泣) ただのグチになってしまってすみません。アドバイス、どうもありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.7

 タバコというのは、合法麻薬の中でもっとも強力な麻薬作用を持っています。  専門的な話になってしまいますが、「習慣性」の強さだけをみれば、違法麻薬の一種であるマリファナよりもさらに強力です。  習慣性がつくと、脳の神経が根詰まりを起こし、本人の意思ではやめられなくなります。  つまり、慢性中毒症に陥るのです。  これの治療は、本人にやめる意思がないと、どうしようもありません。  まさか脳に手を入れて掃除するわけにはいかないわけですからね。  おそらく今はまだ「話せば分かる」と思ってらっしゃるのではないでしょうか?  もしそうなら、少し麻薬の本を読んでみて、専門知識を仕入れてみてください。タバコも結局は麻薬ですので、コカインなどと置き変えても同じです。  少し勉強すれば、「言っても無駄」ということが分かると思います。  結論からいうと、最終的にはあなたが家を出て行くしかありません。  これは冗談ではすまないから、わざとこういう言い方をするんですが、あなたは今、『自分の健康』と『家族の生活』を天秤にかけてらっしゃると思います。  近い将来、これに決断をくだすことになるはずです。  お父様を殴って無理やり病院に詰め込む、くらいのことをしないかぎり、間違いなくそうなるでしょう。  そうなったとき、、『自分の健康』と『家族の生活』のどっちかは必ず犠牲にしなければいけません。  それが麻薬(タバコ)の恐怖の本質です。  あなたは被害者です。  それはもっともですし、俺も被害者の立場ですから、気持ちは分かります。  しかし、現在の医学技術では、これはどうしようもないことなのです。

tusimahinata
質問者

お礼

麻薬。そうですよね。こんなにも「有無を言わさず他人に害を与えるもの」が合法なんて、と思います。 麻薬の影響については確かに認識不足なところがありました。 「自分の健康」と「家族の生活」の天秤…どちらか片方しか選べないというのは本当につらいです。でも、仕方ないことなのですね。 このアドバイスを父親に読ませて、今後のことを考えたいと思います。 どうもありがとうございました。

回答No.6

禁煙をしはじめるときに、ニコチンをとると気持ちが 悪くなる薬のようなものを使うときがあったような気がします。 その薬を何かに混入して飲ましてしまえばどうでしょう。 吸わなくなるのでは?

tusimahinata
質問者

お礼

以前、禁煙がムというのを通販で見て購入し、噛むように勧めたのですが、1枚噛んだだけで「まずい」と…(泣)。高かったのに…。 でも、何かにこっそり混入できるような薬があるのなら助かります!調べてみますね。どうもありがとうございました。

  • sinnkyuusi
  • ベストアンサー率19% (639/3298)
回答No.5

愛煙家にとって、無視できない内容です。 家族間であっても、最低限のマナーは守らなくてはいけないと考えています。 誰か一人でもタバコを嫌う人間がそばにいる際には、吸ってはいけないと思います。 それがあなたのような病気をお持ちの方であれば、なおさらです。 で、お父様の喫煙ですが、止められないものだと考えて、生活基盤を他の部屋に移してみるのはダメですか? なるべく同室しないよう、自衛策を計る事が先決だと思います。

tusimahinata
質問者

お礼

愛煙家の方がみなさんそう思ってくだされば、こちらも少しはラクなのですが…。 私も喘息持ちである以上、煙草の煙にはなるべく近付かないよう自衛しています。 自分の部屋に完全にひきこもることが出来ればいいんですけどね…。 どうもありがとうございました。

  • mahada_sv
  • ベストアンサー率31% (11/35)
回答No.4

tusimahinataさんの父親の、喘息とtusimahinataさんの健康に対する意識が低いですね。 しかし、いくら説明しても止めてもらえないとのことなので、父親以外の家族みなで協力し、煙草を吸いにくい環境を作り上げるのはどうでしょう? ・無意識に手が伸びるとのことなので、目につくところに煙草や灰皿を発見したらすぐに撤去 ・煙草代をお小遣いから差し引く しかし、完全に吸えない環境を無理やりつくると、こんどは父親にストレスがたまり、爆発する可能性もあるので、吸うんだったら家の外(庭やベランダなど)でなら喫煙を容認するとか、工夫も必要かと。 そうこうしていくうちに、意識が禁煙へといってくれればよいのですが・・・

tusimahinata
質問者

お礼

喘息の認識は低いと思います。なんと言ってもわざわざ医者にまで連れて行って、先生に説明までしてもらってもダメだったんですから…。 私が発作で苦しんでいる時に、それを大袈裟だと感じているようですからお手上げです。(煙草が嫌いで自分を疎外する為に演技してるんじゃないかと思っているようで…縁起であんな苦しいこと出来るかーッ!て感じです) アドバイスどうもありがとうございました。

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