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交通事故での過失について
今朝、通勤中に交通事故にあいました。 私:片側一車線の道路を走行 相手:↑の道路の左側に位置するマンションから右折 相手が右折しようとチョロチョロ前進しては止まり、出てきているのが確認できましたが、念のためクラクションを鳴らしたのですが・・・ (ちなみに、そのマンションの駐車場から道路へ出る際ですが、さほど見通しは悪くありません。相手の運転席側の窓ガラスが寒さで曇っていたように記憶しています) 私が通過する直前に道路に出てきて、私の車の左前方から後方にかけてぶつかってきました。 助手席とその後ろの席はドアがほとんど開きません。 相手側は左のヘッドライト損傷程度です。 警察も呼び、保険屋を通じて今交渉中ですが、相手の保険屋が 「側道からの飛び出しなので、こちらが悪いが、後はあなたの保険屋さんと話がしたい」といわれました。 それを自分の保険屋に伝えたところ「その言い方は、あなたにも少しでも過失がありますよ、と言っていますね」といわれました。 危険を察知してクラクションを鳴らしたにもかかわらず、私にも過失が認められてしまうのでしょうか? 事故が起きた直後から「私は悪くない」と主張しています。 相手の方は帰り際「すまんかったな」と詫びていますが・・・。 5月に新車で購入した車で、一昨日半年点検を受けたばかりの愛車です。 本当にショックです・・・。 愛車のためにも、できれば10:0で行きたいのですが、厳しいでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
あなたにとってみれば、過度の優先意識から相手が出てくるはずはない、出てきた相手が一方的に悪いと感じるのも無理はありません。 しかし、あなたは相手を確実に視認していたことから、あなたには予見義務があり過失を問われるものと思います。 保険屋との交渉ではまず基本過失80:20からです。 相手が譲歩しても、あなたの過失を主張して100:0となることはまずないでしょう。 相手側の本人が保険の差額分を補填して、結果自分にとって100:0となるケースはありますが、自分からそれを強要することはできません。 100:0にこだわるのなら、やはり裁判を視野に入れて交渉を進めて、まとまらなければ訴訟を起こすというかたちになると思います。 先程 予見義務があるといいましたが、法律論のなかにはそれに対して信頼の原則と言うのもあります(保険屋は絶対に認めませんが・・・) あなたが相手が出てこないと信じることに合理性があると(完全な優先性とか)裁判官が認めれば100:0の可能性はあります(そういった無過失の判例もあります) ただし裁判ともなるとそれなりに負担もあります。 個人的には保険屋にたのんで90:10でまとめてもらった方が楽だとは思いますが・・・
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- hima-827
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諦めましょう。 こういうときの為の保険です。 車に乗る以上、このような理不尽は付きまといます。 例えば、飛び出したのが、自転車とか、子供だったら、同じように思うでしょうか? 質問者の過失は単純に「前方不注意」ではないかと思います。
- adobe_san
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>危険を察知してクラクションを鳴らしたにもかかわらず これ貴方が相手の車の動き察知してますよね。 でクラクション?割り込ますのを邪魔させようとしたと取られても仕方ないですね。 相手微妙に動いては止まってたのですから、正解は事前に止まって割り込まさせてあげる。です。 クラクション鳴らして通りすぎるのは 無謀ですね。 なので 貴方にも過失有ります。
お礼
回答ありがとうございます。 >クラクション鳴らして通りすぎるのは 無謀ですね。 確かにそうかもしれません・・・。 見通しのいい道路でしたので、絶対に出てこないという変な確信があり、譲る気持ちはありませんでした。 事故は起こってから後悔しても遅いですね・・・。
- lool998
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通常は貴方にも過失があると判断されてしまいます。 100:0でいきたいのであれば、「左前方から後方にかけてぶつかってきました。」ここがポイントです。 相手が完全に止まっていたのであれば貴方がそのまま進行する事に前方不注視の過失はありません。 そのまま進行後、相手が突然横にぶつかってきた。そのように主張する事をお勧めします。 出合いがしらの衝突では無く、走行中の貴方の車両に突然ぶつけてきたというイメージです。 但し最終的な判断は裁判所が決める事です。
お礼
回答ありがとうございます。 lool998様のご意見を受け、そのように主張しています。 相手方の保険屋も一回納得しましたが、そこはやはり負けられない!といった感じでよく分からない理論を述べられました。 納得行きません。 今日、実際に車を見てもらう予定です。
- masaaki509
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>危険を察知してクラクションを鳴らしたにもかかわらず まず危険回避はクラクション鳴らす事ですか? 危険回避はクラクション鳴らす事でも、ハンドル裁きでもありません、止まる事こそが危険回避です。危険回避はクランションと教習所で教わりましたか?危険回避の為の急ブレーキの教習無かったですか?お間違えの無いよう理解して下さい。 質問のアドバイスとしましては、上記を含め、質問者様は確実に目視していたと認めてます、それでも事故が起こった以上、過失は相手が高いですが、質問者様に前方不注意となります。相手の車を確認してクラクションも鳴らしてしてなぜ前方不注意なのか? それは、目視できていれば事故はなかなか起こりえません、止まれば良いだけですから、そしてクラクションは危険回避以外は鳴らしては駄目です、念の為にならしたとありますよね、相手からすれば、先に行ってもいいよっと取られかねません。質問者様に落ち度は十分あります。 そして、追突以外では100:0の過失割合は、皆無と言っていいぐらいありません、例外もあることは事実ですが、奇です。 >5月に新車で購入した車で、一昨日半年点検を受けたばかりの愛車です。 本当にショックです・・・。 愛車のためにも、できれば10:0で行きたいのですが、厳しいでしょうか? そうであればそのような運転をすべきです、譲る気持ちが少しでもあれば、事故は防げたのではないでしょうか?こちらが優先だから相手のことなんて知らないでは、今後も事故する事になりますよ。 時には、譲る・止まってでも譲る気持ちを持ってください。 100:0は無理です。 ただ主張する事は質問者様の自由です、裁判までやって法に裁いてもらうしか納得出来なければそれはそれで、いたし方ないかとおもいます。 過失相殺事故ですから、保険会社に任せたほうがいいのでは?っと思います。質問者様にも多少1・2程度の過失はあるかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >まず危険回避はクラクション鳴らす事ですか? 危険回避はクラクション鳴らす事でも、ハンドル裁きでもありません、止まる事こそが危険回避です。危険回避はクランションと教習所で教わりましたか?危険回避の為の急ブレーキの教習無かったですか?お間違えの無いよう理解して下さい。 仰るとおりです。 やはり多少の過失はあるのでしょう・・・ 交通事故って難しいですね。
- donbe-
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>事故が起きた直後から「私は悪くない」と主張しています。 悪くはないですが、若干の過失は問われますね。 1・2割程度? 0:10は難しいでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >若干の過失は問われますね。 とのことで、確かに多少は仕方ないかと思っていますが、相手の保険屋に「私の過失があるなら、それを教えてください」といっても 「時速40kmで走っていれば、1秒間に数m進むから、ぶつかるのは当たり前」など、よく分からない理由を述べてきました。 ただ、このまま平行線をたどるより、95:5くらいなら妥協すべきか・・・と思っています(これが相手の保険屋の思う壺なのでしょうが)
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
基本的に貴方も動いていた限り、10:0は無いと思います。特殊は場合は、相手が余程いい人で10:0を認めない限り保険屋同士の話し合いでは多少貴方にも過失が発生すると思います。 状況から非は相手にありますし、保険屋さんもそれはわかっています。その主張を自分の保険屋さんに伝え、相手の保険屋と交渉させて下さい。事故当事者同士の話し合いは、感情的になりいい思いをしませんから、自分の保険屋とよく相談する事をお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 私が10:0を主張しているため、私側の保険屋は動けないため私vs相手の保険屋となっています。 ですので、話し合いは平行線をたどっており、感情的になってしまっています。 私が「私に過失があるなら、それを具体的に教えてください」と言っても、納得できる理由が提示されないため納得行きません・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 >保険屋との交渉ではまず基本過失80:20からです。 私が100:0を主張しているため、私側の保険屋は相手の保険屋と直接交渉することが出来ずにいますが、「判例では80:20です」との事は聞きました。 裁判になることを考えれば、90:10で妥協するべきでしょうかね・・・。 私の過失について、相手側からはっきり言われれば納得するのですが、納得できないため平行線をたどってしまっています。 疲れますね。