- ベストアンサー
リストラになってしまった自分
12月12日(金)、オーストラリア支店をリストラにて去る事になりました。 リストラ発表があったのは、11月12日。一ヶ月後の12月12日までは、有給も使えず出勤をしなければならない。リストラの発表があってからの回りの目は変わり、自分は、死にいく動物の様に、回りは自分から遠ざかって行き、言葉も何も無く・・・。そんな中で、4人・・自宅に電話を掛けてくれて気遣ってくれたり、励ましてくれたり・・。他の人達は、何を私に言って良いのか分からないから何も言ってくれないのでは?と言うけれど、たったの25人の職場の中、リストラになったのは、5人。こんな人数の少ない職場。それに同じ団体課で気遣ってくれたのは、マネジャーを含め8人中、2人だけ。6年間一緒に働いてたのに・・。でも、このリストラによって分かりました・・。こんな人だったのか・・という事を。 そもそも、リストラになったのも、2人の女性と新しいマネージャーの間でコソコソと密談してお膳立てしてできたものらしい。この二人、権力だけ貰って、責任だけはマネージャーに押し付け。マネージャーもこの二人に利用されてる事も分からず・・支店長の犬にもなってるし。 でも、こんなに辛い時、何を言っていいのか判らないのか、それとも、死に行く動物に関わりたくないのか、なにも言わない、自分だけ大切・・な人がいる中、人間的暖かい心がある人達・・に感謝したい。 自分はGAYだけど・・それは、皆知っている。それでもこんな辛い時に自分を1人の人間として気遣ってくれ、励ましてくれる人は、本当に人生で何時までも大切にしたい。何時までも。 でも、自分に何も言えずにこのまま、自分が退社してしまってもこの人達は、ずっと自分には永遠に何も言わずに時を過ごすのだろろうか? そっれて、凄く悲しいと思う。 人間色々な人がいるかと思うけど・・・。 それでも、今回気遣ってくれた人達・・同じ職場じゃない人はそれ程、自分に深く関わって来た人では無かった・・それでも気遣ってくれた・・。 皆さんは、そんな大切な人達を職場に持っていますか? 顔で笑って、心は凄く醜い人ではなく、顔で笑って、心が澄んで綺麗な人を・・。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
悲しい気持ちが痛いほど伝わってきて。。。 この質問文を読んでも何と言っていいのか・・・と思うので、周りの人たちは貴方が思うような感覚で話し掛けずにいるのではないと思います。慰めても励ましても所詮それは言葉の上でのこと、そして自分はこれまでどおりそこで働ける身だから、一つ間違えば貴方を余計に傷つけてしまうかもしれないと、怖くて声がかけられない、普通の感覚の人間ならば、一度はそう思うはずです。その中で貴方を励ましてくれた人たちは、それ以上の勇気を持った人たちでしょうね。でも、貴方は励ましてくれて感謝したのだろうけれど、世の中には「他人事だと思って」「慰めるくらいなら代われ」とかそんな勇気を受け止めない人たちも多いのではないでしょうか。 どうか、声をかけなかった人たちのことを心が醜い奴等だと決め付けないであげてください。今の辛い心境は察して余りあります。でもそんな辛い状況の中で、他の人たちを憎んでしまっては、癒しはできません。そしてこの中で、「どう慰めていいかわからない」「話し掛けるのも辛い」「明日は我が身かもしれない」そんな辛い・悲しい・不安な、他の人たちの気持ちを理解しようとして初めて貴方も、心が澄んだ綺麗な人になれるんじゃないですか? 頑張ってください。 追伸 私は旦那がリストラにあったとき、どう慰めていいかわかりませんでした。 次の職で安定するまで私が頑張る!と踏ん張るしか、方法がありませんでした。 今旦那に聞くと、そうやって無言でいてくれたことが嬉しかったと、言います。 何も語らないという慰めも、あるんですよ。
その他の回答 (6)
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
また参りました。 初めに訂正します。オーストラリアにも砂漠化が進行中であり 中東の砂漠の国と書くべきでした。言葉が足りませんでした。 言い古されていますが、やはり、<ピンチはチャンス> なのですね。この質問のプロセスで、アナタが リストラに遭ってしまった理由のようなことも 自得できたでしょうし、苦渋を知ることは貴重な財産です。 いい体験をしました。その経験を活かして <起業>してみるのも1つの方法でしょう。アナタの、かなりの アグレッシヴ性が原動力になることでしょう。 素晴しいトップ・マネージメントになってください。 ご成功を祈っています。
お礼
Formidable さん 途中あれから何かがあって文章が削除されてましたが、 formidableさん、二度目の補足では、あなたに対して、ムカつきました。 こんな状況でこんな事を言うなんて・・・と。 でも、今は違う・・。あなたは、こんな自分を支えてくれて勇気付けてくれてる。 formidableさんはそう思わなくても、僕はそう思ってる・・。 厳しい中にも・・優しさ・・感じます。 本当にありがとう。ありがとうございます。 formidableさん・・あなたは、女性ですか? 以前、あなたが言っていたプロであれば動揺しない・・という言葉が、胸に焼き付いています。
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは!56歳の男性です。 心中をお察し致します。 私の友人に,一流企業をリストラになった人がおります。。。 日本の終身雇用制度は崩れています。どんなに良い会社に就職しても,定年までいられるかの保証はありません。 <皆さんは,そんな大切な人達を職場に持っていますか? いいえ,持っていません。職場は,企業目的を達成するための人的な組織であって,どんなに良い性格の人でも健康を害して長期入院でもしたら忘れられていきます。交通事故でぽっくり逝っても,葬式がすめば忘れられます。 基本的に,職場は自分(家族)の生活費を得るための場であって,共に働く仲間であっても,人生を語り合えるような友人を得る場所ではないと認識しております。 私から提案が1つあります。 日本にもどられて落ち着いたら,毎年10月に東京の奥多摩で通称「ハセツネ」という山の大会が開催されるので参加してみませんか。 必要な食料,水,防寒衣類,ヘッドライトなどなど装備一式は自力で持つことになっていて,他人から援助を得ると失格します。正午にスター路して制限時間24時間。真っ暗闇の山中を一人(バラけるので)でヘッドランプ頼りに進みます。71.5kmの距離です。 私は,この大会に何回も参加しました。最初は元気ですが,だんだん疲れてきて。。。42kmの「月夜見」というところで,もはやこれまでと登山道に大の字に倒れました。そのとき満月とたくさんの星が見えて,そうですね,15分くらい倒れていたでしょうか。そのとき,私は地球が巨大な宇宙船であり,我々(人間とか虫とか動物,植物)は一生に1回限りの「宇宙旅行」をしている,と悟りました。。。それから起き上がっては倒れたりを繰り返しながらゴールしました。翌年も,その翌年も。。。と何年も続けてこの大会に参加して,真っ暗闇と山歩きと星眺めました。 結論として,職場の人たちも,街ですれ違った人も,道端の虫や雑草も空を飛ぶ鳥も海の魚も,おなじ時代に「宇宙船地球号」に乗り合わせた乗組員同士の関係です。 私は,人生でとても苦しいことがあったので,過酷といわれる100kmマラソンが私の苦しみに比べてどのくらい苦しいのかと思い,参加しましたが,身体はとてもきついけれど,とても楽しい世界で,残り3kmになったとき,「あと3キロでこんな楽しいことが終わってしまう。それは困る」と不思議な気持ちになりました。100キロを翌年も参加してから,この大会を友人に勧められたのですが, 人生を考えさせる大会です。 今回はとても残念でしたが,どうぞ一生に一度限りの素晴らしい「宇宙旅行」を満喫した航海を続けてください。そして「ハセツネ」に参加してみてください。きっと,道が開けます。
お礼
ADATARAさん 勇気つけられる言葉、ありがとうございます。 何か・・人間は結局、最終的には1人なのか・・と思います。自分自身との戦い。 ハセツネの件、ありがとうございます。残念ながらこの戦いには、どうも参加できそうにありません。家のローンもあるし、2匹の犬がいます。2匹のうち1匹が秋田犬で、今年12歳なんです。まだ自分の為に一生懸命生きていてくれています。 それに多分この年で(45)日本に帰国しても仕事はないし、老後のお金も降りないし。日本に帰れば、どうしてその年で結婚しない・・(GAYだからです)と質問を誰からも浴びさせられるし・・。 でも、ADATARAさんがハセツネに参加して、一生懸命に頑張っている気持ち・・伝わってきます。ハセツネには参加できませんが、ここオーストラリアで言葉・習慣の違い、人種差別(捕鯨問題で日本人は特に嫌われてます)・・そんな中、苦しいけど自分が選んだ人生・・頑張ってここで生きています。 ハセツネ・・てどういう意味からこの言葉が生まれたのですか?? でもなんらかの理由で日本に帰国した時には、是非参加しますから、その時は情報御願いします。 ADATARAさん、勇気をありがとうございます。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
補足: 高層の超高級ホテルが次々に建てられている砂漠の国に 無数のニーズがありそうな気がします。
お礼
Formidableさん、アドバイスをありがとうございます。
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
ここは、スパッと気持ちを入れ換えて 次のステップに進みましょう。 それも器量の1つです。 ちょっとした触れ合いの旅をして、 リフレッシュしながら 数段いい人になっておきましょう。 あるいは、 この質問文に、お書きになられたことを 題材に、小説・童話・絵本を創作することで 脳髄を空っぽにしてしまうのも 1つの方法でしょう。 この質問をお書きになられているプロセスで ちょっとした癒され感を感じられたとおもいます。 世界中のリストラ被害者を癒し、 元気をあげて、 再スタート地点に立たせてあげるような 作品を仕上げてみてください。 ここはもう、 一気呵成に完成させてしまいましょう。 機会は、いまいましかありません。 ※その職場で、これまで体験したことは アナタの財産ですね。そして、真の友人が ゲットできましたね。その人たちを小説に 登場させるのもいいでしょう。 童話・絵本であれば 動物での登場となるでしょうか。 【付録】 The Snow Queen http://www.online-literature.com/hans_christian_andersen/972/ 雪の女王 http://www.andersen.sdu.dk/vaerk/hersholt/TheSnowQueen_e.html オーストラリアの絵本では、Margaret Wild の《Old Pig》が好きです。 インプレッシヴですよ。 数分でOKなので《Old Pig》を鑑賞してみてください。 〔邦訳タイトル:ぶたばあちゃん〕
お礼
formidableさん ありがとうございます。 お礼をするのに時間が掛かってしまいました事をお詫びします。 コンピュータがいつも手元にないもので・・ごめんなさい。 決してお礼をしない・・という訳ではないのです。 Formidableさんは、絵本が好きなのですね・・。 Margaret Wild のOLD PIG・・残念ながら自分は絵本をこの国で見ないのです。 まあ、子供でもいればいいのですが、自分は子供をつくれませんので・・。 でもありがとう・・探してみます。その本を。 また、何か勇気付けられる本あったら紹介してください。 FORMIDABLE さんありがとう。
- alesis
- ベストアンサー率44% (64/143)
まず、有給が使えない、という話について。 有給休暇は、労働者が請求する時季に与えなければならないことは、労働基準法に明記されています。(労働基準法39条4項) 例外として、使用者は、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることが出来るという、【時季変更権】も規定されていますが、解雇予定日を越えて行使することはできません。 →つまり、労働者側から解雇日までに有給休暇を消化するように請求されたら、使用者は拒めません。 このことを念頭において、有給休暇を取った残りの日数で引継ぎを行うようにするべきです。 どうしても、会社側が出てくるように言うのであれば、消化できない有給休暇について、会社側に買い取ってもらうよう交渉し、文書でその事を明記したものをもらってください。 上記のことは、日本の法律の話です。オーストラリア支店ってのが気になりますが。。。 もうすでに、その会社とは決別することが決まっているのであれば、次の生活をどうするかということを念頭において行動すべきだと思います。そのために有給休暇を使ってください。 もし、不当解雇なのであれば、ユニオンなどの労働組合に相談することも考えられます。 私も会社を退職した経験を持っていますが、やはり最後に頼りになるのは家族です。今後のGay43さんの人生に今の会社が関わってくることがないのであれば、優先事項は自分であり、家族です。会社の人付き合いは、やはり疎遠になるものです。
お礼
alesisさん アドバイスをありがとうございます。 有給の件、会社が買い取ってくれることになりました。助かりました。 自分もこの年になって家族って色々と大変そうだけど、いいなーとつくづく思うこの頃です。でも、自分はgayなので、このまま1人で、この国に骨を埋めるつもりです。今の自分の家族は、秋田犬とチワワの2匹の犬です。そうなんですよね・・・。こいつら、俺の大切な家族だから、会社との人付き合いが疎遠になっちゃうと思います。でも、皆、自分の事理解してくれてますから・・。 alesisさんは、弁護士なのですか・・・・・? alesisさん、この度は本当に良いアドバイスをありがとうございました。
- misaki-s2
- ベストアンサー率20% (1/5)
はじめまして。 そういう時にこそ、人間の本性ってわかるんですね。 わたしのまわりに、顔で笑っていて心もきれいな人はたくさんいると信じたいです。 そして、わたしもそんな人間であると信じたいです。 答えになっていなくて、申し訳ないです。
お礼
misakiーs2さん misaki-s2さんは、きっと心が温かい方なのでしょうね。 だって、困ってる自分に少しでも言葉を送ってくれたし。 答えになってなくて申し訳ないです・・なんて思わないで・・。 僕は、ほんの数行でも言葉を添えてくれただけでも、とても感謝してます。 misakiーs2さん、これからも心のきれいなmisaki-s2さんでいてくださいね。 ありがとうございました。 頑張ります。
お礼
MI-TO-MI 様 ありがとう。ありがとうございます。 mi-to-miさんの言ってくれた ”どうか、声を掛けなかった人達の事を・・・・”そうですよね・・。確かにそうです。 でもあまりのもこのまま5年以上も一緒同じ課で働いてた人、またそれ以上に他の課でも仕事で付き合いがあった職場仲間が、このまま無言のまま、自分がさって行き、そのまま何もなかったように終わってしまうのがとても辛い・・。多分、自分が職場を去った後も何の関係もなくそのまま現状を行ってしまうと思います。 でもそれはそれで、しょうがない・・と諦めるしかないのですよね? mi-to-miさん、なんだかとっても幸せそうな家庭をお持ちですね。とっても強い絆で結ばれてる・・。これからも、二人三脚で頑張ってください。 mi-to-miさん、ありがとうございました。