金の為の住職

質問

石材店の者です。
先日お客さんが、当社の勧めている霊園に見学に来られて非常に気に入ってもらえ、「後日契約するから、念の為お寺の住職に見てもらう」との事。後日住職を連れて見に来られたのですが、檀家さんが選んだ霊園は「方位が悪いのでこの場所に墓を建てたら家が不幸になる」と言って自分の勧める別の墓地を買わせて挙句の果てには「石材店はお寺の指定石材店じゃないと駄目」との事。
石材店は悲しいかな寺には弱い立場なので、泣く泣く黙って引き下がりました。お客様には言えませんが、その住職が自分の指定石材店に高額な紹介料を貰うのはミエミエ。良くある話ですが本当に腹立ちます！！
結局は自分の私利私欲のために方位を見たり不幸が起こると言ったり。
こんな住職どうにかなりませんかねぇ。良い住職もいっぱいいるのに・・・

回答No.4

gogogohama

お察しします。
私以前、葬儀関係の儲からないポジションの職種についていました。
葬儀業界は賄賂だらけです。実際、儲かるポジションの人々・企業に金を積まないと仕事がもらえません。私の場合は総合葬儀業や農○の人へかなり上納しました。
儲かるポジションのトップが坊主です。大物坊主なんかは儲かって儲かってしかたないでしょう。
私の勤めていた会社・関係のあった会社では坊主のことを社長と呼んでペコペコしていました。
今は葬儀場が増えましたが、お寺を使わせて貰えないと仕事が減るのは変わりませんからね。
葬儀業界関係者はみんな自分の葬式は金をかけずひっそりと…と思っていると思います。もはや本来の心が無いに等しい式（裏側が）がほとんどだからです。
もちろん葬儀業界全てがそういう人ばかりでは無いことは分かっています。
ですが、親族が涙してる横の部屋で、金封筒を懐に入れ、お辞儀もせず、高級車に乗り、帰ってゆく坊主の顔を今でも忘れられません。

お礼

回答ありがとうございます。
ほんとに憎たらしい坊主って多いですよね。
僕もその時の坊主の顔は忘れられません。
仏事関係の業種って、人の不幸の傍らで笑っている人が多いです。
そういう会社が潰れていけば良いのに、そういう会社に限って大きくなっていくんですよね。弱い立場の負け惜しみと言われればそれまでですが・・・。

回答No.3

suika000

こっちも商売なら、あっちも商売、という感じですね。
お寺も大きくなる程、経営者として色々考えなければならないと思いますが、方位など持ち出して墓地を買わせる所が嫌らしいですね。
方位とか予言だなんて、占い師じゃないんですから…
ここまでしてお寺を一生懸命経営しようとするのが良い事なのかどうかは、仏様だけがご存知なのではと思います。
まさか仏様の事を忘れて、経営の事ばかり考えているはずはないと思いますが…
本当に、こんな事をしない良い住職さんがほとんどだと思いますけど。

どちらにしても、あっちも一生懸命なんですから、こっちも負けずに一生懸命やるしかないでしょう。
お客さんの立場になって商売すれば、きっとクチコミなどで繁盛しますよ。

回答No.2

noname#179287

＃1さんの通り「坊主丸儲け」です。私は流れ者で檀家ではないのに寄付金を求められました（断りましたが）。坊主は要らないと思っていましたが坊主相手の商売もあるわけで難しいですね。解決に繋がらずすみません。

回答No.1

kosaishi

こんにちは。
そんなものです。「坊主まるもうけ」の言葉あるように
坊主なんてそんなのが当たり前だと思っていたほうが、精神衛生上良いでしょう。因みに私の近所に住んでいる坊主の自宅は、今ごろになると、
クリスマスの電飾でいっぱいになってとてもきれいです。自分の欲に
とても率直で人間らしいではないでしょうか。

でも、そんなことよりあなたの各々のお客様に対して誠意を込めて取り組んだらどうでしょうか。短期的に観れば成果が上がらなくても
長期的に観れば必ず成果は上がってくると思ってはどうでしょう。

「仏」は必ずあなたの努力を見ててくれるはずです。

お礼

ありがとうございました。
そう言っていただいて本当に勇気付けられます。
これからもお客様の立場になってがんばって行く気持ちになれました。