好きな人への想い

質問

本当に好きな人がいました　ですが一緒にはなれませんでした　よくよくあとで考えてみると好きな人には幸せになってほしいと思うのが本当の愛ですか？私はその人と一緒にいたいと思ってしまっていました。それで辛くなって我慢できなくなりました。本当に好きだと思っていたのにそれはあとでよくよく考えてみると自分本位だったのでしょうか　すごく好きだからこそ相手の笑顔を見たいし悲しんでる顔は見たくないとおもうのですが好きだから離れたくないと自分の思いもありました。人は好きな人ができるとなぜ自分のものにしてしまいたくなるのですか　なぜ大好きなら好きな人の幸せを心から願えないこともあるのですか　その人が他の女の人といるのを想像したり、どうせその女の人と別れても自分のところには来ないんだろうとか思って信じることがどうしてもできませんでした。。。なぜ我慢できなかったのでしょうか　やっぱりこれは本当の愛ではなかった？？？

回答No.3

noname#233306 · ベストアンサー

愛は恋愛だけではありません。恋愛の愛というのは片方の思いを指すのではなく、恋をしている者同士が育んでいくのが恋愛の愛です。saoripower さんの言葉で言えば、人の幸せを願うのは人間愛という愛情で、一緒にいたい、離れたくないという好きという感情が恋です。それが絡み合ってしまって、不幸を望んだり信じられなかったりという気持ちが付け込んでしまうのです。
　我慢できなかったのではなく、自分の矛盾する気持ちに負けてしまったのでしょう。だから、恋している気持ちが相手にしっかり届かず、恋から愛を育むまでに至らなかったのでしょうね。
　恋愛は奇麗事ではありません。人間の本能と理性の戦争なのです。数多い愛の中で、一番ドロドロとした性と性の鬩ぎ合いから生まれるから、二人で綺麗なものに育てていくのが本当の愛といえるでしょう。
　本当の愛を育てられなかったのは辛く悲しいけれど、好きという恋している気持ちは他の女性に負けなかったはず。これからは自分の負の気持ちに負けないように、どんどん素敵な恋をして下さい。

お礼

きっと彼が私に振り向いてくれなかったのは私に彼を振り向かせるだけの魅力がなかったのでしょう　今回の失恋をばねに次の恋こそは運を味方につけるくらい外見も内面も磨いて挑戦したいです　ありがとうございました

回答No.4

noname#97816

愛にはいろんな形があるので、愛とはこういうものって、決めつけなくてもいいと思います。私はこの歳になり、子どもの頃は解らなかった「愛と憎しみは表裏一体」っていう気持ちが身にしみてわかるようになってしまい、から恐ろしいくらいですよ。でも、可愛さあまって憎さ百倍というのも、人間の真実の側面なんだと思います。
彼が自分から離れて他の女性のもとにいくなんて許さない、もしそんなことが起こったら、相手を殺して自分も死んでやる、ってマジで思います。セレブ妻バラバラ殺人っていう事件ありましたでしょう？なにかのアンケートであの女性の気持ちが分るって言う女性けっこうな比率でいましたよ。
だから、きれいな絵空事で自分を縛る必要なんてないんです。素直に感じて、時に自分を醜いと思い、自制して、あなたらしく生きて行けばいいんだと思います。

お礼

そうですね　私も仕事場で彼が笑ってるときは何でと腹がたったこともありました　でもそんな私の気持ちは醜いと思い、私が彼を勝手に好きになりひとりでくるしんでる独りよがりな恋をしているのは他の誰でもなくこのわたしなんだからこれは自分のせいで彼は何一つ悪くないと思いとどまったりもしました。彼を好きになれたことで自分が変われたり片想いでもしあわせだと思えることも離れたいまでもそういったことがあるのでこの恋はやっぱり私にとっては本当だったんだなと自己完結しています。もう愛想をつかされましたがいつの日か和解して笑って会えるときがくるといいなって今は穏やかな心で思っています。まだ彼のことは好きですが笑

回答No.2

wedge_0113

私も今からちょうど2年前に、質問者様と同じような経験を致しました。（違っていたらごめんなさい）
価値観の相違故に、心から想っていた彼とはお別れしました。
その際は泣きながら、「幸せになろうね」と約束しました。

私の理念になってしまうのですが、「相手の幸せを願い、今世で幸せな一生を歩んでいただくこと」が最大の愛情表現だと思ってます。
出来れば、相手とは一生共に歩みたいのが人間です。
けれど、共に歩んだ行く先には、価値観が違う以上は、お互いのすれ違い、悲しみが見えてしまい…ぶつかっていく。
結局は幸せな道が閉ざされてしまう。
これはお互いにとってプラスになるどころか、マイナスになっていく結果になります。
一番大事なのは、「恋人」という形はなくなっても、お互いがプラスになるための人生を歩んでいくこと。

質問者様の経緯がはっきりしないので、漠然的な回答となってしまいますが、どうかお許し下さい。
愛の形には、人それぞれ違いがあって、当然ではないのでしょうか。
質問者様の彼に対する「独占欲」も立派な愛だと思います。
結局の所は、彼への心からの信頼が確立されていないから、信じることができなかったのではないかと思います。
辛辣な言葉で申し訳ないのですが、「一緒になれない」という事実がある以上、彼が戻ってこないと思うのではないかと思います。
質問者様は一生懸命彼を想った。
質問者様の疑問は全て「愛」から生じてくるものだと思います。

今は現実を受け入れるのが非常に辛いと思います。
けれど、その分一歩また素敵な女性になれてますよ！
長くなりましたが、参考になれば幸いです。

お礼

自分が変なんです今。離れてもう会えないとわかっていてもにやけてきたり短い間でしたがほんとに幸せだったと感じたり。。。だから離れてからほんとにやっぱり私は彼が好きだったんだなという気持ちになり、逆に色々なことを考えさせられました。真剣な恋をすると考えさせられることいっぱいですね。悲しいことも嬉しいこともいっぱいでそのぶん中身の濃い恋愛になったと思います。きっと自分のことを信じれないから彼がわたしのところにきてくれるという自信がないから彼をも信じれなかったんだと思います。努力することも怖いしもし努力してそれでもだめならもっと怖い、傷つくのが怖いと思ってました。今度好きになった人のことはどんな人であろうと馬鹿みたいに信じて私はどうなってもいいと思うようなもっともっと純粋な恋をしてみたいです。ありがとうございました。

回答No.1

blazin

本当に、というは個人的な感覚なんですよ。
貴方が本当に好きだった、というならそれはそうなんでしょう。
だから当然一緒になれる、という話では無いんですよね。
人と人との結びつきは凄く単純であり、複雑であり。
相手が貴方の本当、というものをそのまま感じて受け止められる関係であれば一緒になってたんでしょう。でもそうなれなかった。
それは彼の中での本当ではなかったという事なんですよね。
相手があっての愛ですから。その相手を欠いた愛は個人的には真実である一方で、現実性がないものになってしまうんです。
お互いに受け止めあえる愛。それが現実的なんでしょうね☆

お礼

そうですよね。回答ありがとうございました。自分の想いだけではどうにもならないのが人付き合いというものなのでしょうねきっと。