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お叱りの類はこれに限りません。
カテゴリがあっているかわかりませんが・・・。 先日頂いたお手紙に 「お叱りの類はこれに限りません。」 と書かれておりました。 意味は、「お叱りを受けてもしょうがない」でいいのでしょうか? 文面的にはそう解釈するとつながるのですが・・・。 ご教授お願い致します。
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- shioz
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回答No.2
おそらく、"お叱りを受けても~"の前の文章を引き継いで解釈するべき一文と思われます。 そのため、手紙の書き手の真意を理解するには、その前の文章も必要ですが・・・・ "お叱りの類は" →叱咤、叱責、苦言など、いわゆる"お叱り"の部類は、 "これに限りません" →これ(前文で相当する内容があると思われます)には該当しません。例外です。 つまり、 お叱りなどの場合は、これには該当しません。 または、 もしお叱りの意味でおっしゃるなら話は別です。 苦言で言うなら、別ですけどね。 ・・・などと考えるのが妥当でしょう。 "これ"の内容が不明のため、文章としてはいろいろ書きようがあります。 たとえば、"これ"の指す文章が、"そんなことないよ""仕方ない""責めを受けることではない"といった擁護的な文章であれば、お手紙全体を通した解釈として、結果的に"(その場合は)お叱りを受けても仕方ないでしょう?"といった意味にもなり得ると思います。 その文章だけだと、それまでに書かれた内容の例外を示している、としか回答できません。
- ymmasayan
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回答No.1
肯定とも否定ともいえませんね。 「おっしゃるようなことは他にも沢山ありますよ」 意味深ですね。軽い謝罪とも軽い反撃とも取れますね。 「お叱り」といった場合、揶揄(皮肉)をこめている場合も有ります。