礼しました。
伴走者(landladyさん)が女性で、ランナーが男性なんですね。
男女は逆になっても問題ないですよ。
むしろ男性伴走・女性ランナーよりはやりやすいと思います。
ただ男女問わずですが身長差があり過ぎると少し気になるかもしれません。
基本的に足・腕の振りを合わせた方が(2人3脚の様に内側・外側)伴走される側は走りやすいのですが、身長差があり過ぎると合わせ辛いです。
私は身長163cmですが、180cmくらいの方の伴走をやった時は、コンパスの違いで苦労しました(笑)。
脚は合わなくても腕振りが合えば問題ないんで、伴走者が我慢すれば済む話しです。
ランナーの男女比率は統計を見た事が無いので分かりませんが、健常者ランナーよりも男性の割合が多い様に思います(レベルも男性の方がずっと上です)。
走るペースについては、ランナーのレベルによりますね、やっぱり。
ウォーキングのみで伴走練習会に来てる人もいれば、フル3時間台前半って方も意外に多いです。
レースの伴走でしたら、具体的な数字は言えませんが、走力的にかなり上回ってなくてはいけません。
説明しながら、相手のフォームに合わせながら、他のランナーとの接触に気を付けながらの伴走なんで、最後まで余裕を持って伴走出来る走力が求められます(あくまで経験上ですがフル30分くらいかなと思います)。
最初は経験者と交代しながらやっていく方がいいかもしれません。
練習の伴走でしたら、ランナーの方から伴走者に合わせてもらえますよ。
色々な方に伴走され慣れてる方が多いんで、ゆっくり走でも非常に喜んでもらえます。
我々健常者と違っていつでも自由に走れる訳ではありませんので、練習相手を探すのに苦労している人が大勢います。
お礼
へえ~!そうなんですね。初めて知ることがいっぱいあって興味深く読ませていただきました。 どちらにしろ、走力が必要なんですね・・・ 頑張ってみます。 とても参考になりました。ありがとうございます☆